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2005年7月18日 (月)

【モールスキン】ある伝説的な手帳の話

【モールスキン】レポーターラージ スクエアノートパッド
【モールスキン】レポーターラージ スクエアノートパッド
2,500円

今春発売のモールスキン・レポーターに付属しているクリーム色した蛇腹折りの商品カタログ。気が付けば、モールスキンについての日本語説明が。これまで、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語などだけで、日本語はなかったはず。やっぱり、日本でも売れてきたのでしょうか?

商品説明なので、著作権がどうこうとは言われないと思いますので、転記します。モールスキンを知らない方も少し分かっていただけるはず。実はスキャンも試みたんですけど、うまくいきませんでした(^_^メ)。

「ある伝説的な手帳の話」

 過去2世紀にわたり、モールスキンは欧州のインテリやアーティスト
たちの伝説的な手帳であり続けています。ヴァン・ゴッホからアンリ・マテ
ィスまで、アーネスト・ヘミングウェイからブルース・チャットウィンまで。

 気の置けないポケットサイズの旅の友は、まだ有名な絵画や人気
小説のページとなる前のスケッチ、走り書き、ストーリーや提案を暖め
てきました。

 元々フランスの小さな手工業者たちによって生産され、国際的な
アヴァンギャルドたちが通っていたパリの文房具店に卸されていたこ
の手帳は、前世紀末になると手に入れるのが非常に難しくなりました。
1986年には、最後の製造者だったトゥールの小さな家族経営の会社も
廃業してしまいました。

 Le vrai Moleskine n'est plus'「正真正銘のモールスキンはもう
いない。」これがロンシャン・コメディ通りにある文房具店主人の格言の
ような言葉です。そこはチャットウィンがモールスキンをいつも買って
いた店でした。

 チャットウィンはオーストラリアに発つ前にモールスキン100冊を注
文しました。彼は手に入れる限りのモールスキンを買い漁りましたが、それ
でも十分ではありませんでした。

 そしてついに、1998年ミラノにある小さな出版社の力添えでモール
スキンはついによみがえりました。

 類いまれな伝説を持つ無名の番人は、再びその旅路につきました。

 躍動する現実を捕らえ、細部を拾い、一度しかない経験を紙の上に
刻みます。モールスキンはアイデアと感動を蓄え、時とともにその蓄積を
解き放っていくのです。

 伝説の黒い手帳は、クリエイティブな仕事や私たちの時代の発送の
お供をしてポケットからポケットへ渡り歩くため、いろんなタイプを揃
えて戻ってきました。モールスキンの冒険は続きます。そのあとのことは
、まだ白いそのページがこれからを語ってくれることでしょう。

(原文のまま)


※英紀行作家のチャトウィンはアボリジニの歌の旅を追った「ソングライン」(絶版)の取材でオーストラリアに旅立つ前に、モールスキンをまとめ買いしました。

モールスキンのラインナップについては以下で紹介しています。

手帳派に!
ノート派に!



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