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2007年12月14日 (金)

忘年会と転職とシクラメン

12月13日、有楽町駅近くの大きな会場で行われる某社の忘年会。余興のくじ引きで、初めて末等の乾電池以外のものが当たった。なんとシクラメン

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普段会えない人と会えるので、この会にはほぼ毎年顔を出す。例年、「立錐(りっすい)の余地もない」という常套句を実写化とこうなるみたいな混雑ぶりたが、今年はこころなしか少ない気が。それでも、立食形式の中、飯にありつくのは大変だ。肘に気をつけてつけなければいけないから。

それでも、何人かの懐かしい顔に会えた。会社が変わったKさんに「名刺ください」というと、「この名刺短いかもよ」と言いながら渡された。異業種に転職し、1年間勤めた同業他社の同期Gは「年内やめるよ」と言う。目下、就職活動なんだそうだ。僕の働く世界では終身雇用制はなくなりつつある。

Gは1つ年上だが、戦友みたいな存在だ。人前では敬語も使うが、二人になると、タメ口になる、そんな仲。

忘年会を抜けて、彼の行き付けの店に行き、転職の話を聞いた。夢があって転職したが、1年働き、この会社ではそれは実現できない、と分かったという。また、元の業種に戻りながらも、夢を追っていくらしい。

元の業種に戻るのは送り出してくれた人に申し訳ない気持ちもあるが、結局、自分の好きなことをやるのが正しいのでは?と悟ったのだと話す。

妻子があって、家のローンもある中の転職。僕だったら、決断できないだろう。

聞けば、この日12月13日が40歳の誕生日。

「じゃ、ハッピーバースデーに、これ、どう?」
僕が花の入った箱を差し出すと、
「いらない」とG。
一蹴された。

そりゃ、そうだろうなぁ。花はうれしいけど、宴会シーズンで混雑している電車に乗って、持って帰るのは至難のわざだ。

実際、持ち帰るのは罰ゲームのようだった。通勤快速(2駅しか停車しない)に乗れたのでよかったが、それでも周囲には気を遣った。駅からのバスは満員。何度「すみません」といったことだろう。

ある人から贈り物の極意を聞いたことがある。

それは重くて、大きい物を贈れということ。そうすれば、貰った人は忘れないから。

実際、酒瓶1ケースをもらったことがある。東京の外れから、また東京の外れの会社まで電車を乗り継いで、持って帰った。

理屈には頷くところもある。確かに何を貰ったかは忘れない。しかし、貰った方はうれしくも苦痛だったりする。出来れば、宅送してくれぃ(笑)。

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