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2007年12月22日 (土)

自主映画再び

新ブログになってから、何だか気楽になっている。
なぜだろうと思ったら、アクセス数が激減したからだ。多分、1日50人も見ていないだろう。

読んでいただいてる方は貴重な読者です。ありがとうございます。

楽天時代は読まれている感覚もあったし、少しは商品も売れていたので、読んでくれている方をそれなりに想定していた気がする。

そんな気楽な時だから、自分のことを自分のために語ろうと思う。つい最近まで、「アクセスアップのために」なあんて文を書いていたのに、ホント気楽な身分だ。

つい最近、大学時代に撮った自主映画が出てきた。8ミリで撮ったものを、ビデオテープにテレシネ(変換)したものだ。

僕は大学時代、映画サークルに入っていて、3本撮った。先に撮った短編2本は行方も分からない。

最後の一本(91年製作)は80分の長編で、心理学者ユングの「シンクロニシティ」理論とクローネンバーグの「デッドゾーン」にヒントを得たオリジナルホラーだ。

簡単に言うと、主人公が自分が死ぬ夢を見ると、同じ時間に人々が死んでいくというものだ。それは同時間に起こるから、誰も止めることができない。主人公が夢を見るから死ぬのか、あるいは偶然なのか?

完成当時、すごく不満があった。出来映えもそうだが、最大の理由は思う通りに現像できなかかったからだ。

この作品は現実の場面はモノクロ、夢の部分はカラーで描かれる。そのつもりでライティングもしていたのだけど、現像所がモノクロで焼く部分を、カラーで焼いてきた。

結局、この部分は撮り直せず、冒頭に現像所の手違いがあった旨をクレジットで入れて処理した。

当時から「8ミリフィルムはいずれなくなる」と話に出ていた。そんな事情でビデオテープに起こしたはずだが、同時に現像ミスをいつか修整できる日が来るかも、と思っていたのかもしれない。

大学時代は映画はあくまでもフィルム、ビデオなんてクソと思っていた。その最大の原因は質感。ビデオはフィルムに比べると奥行きが見えず、安っぽい。

だから、ビデオカメラを持っても、なんらワクワクしなかった。しかし、久しぶりに映像を撮ってみると、なかなかイケる。

8ミリフィルムではやりたくても出来なかったことが簡単にできる。

フィルムをハサミで切っていた頃とはえらい違いだ。失敗しても修整は効くし、写真を動画のようにも扱える。すっかり見直してしまった。

カラーをモノクロにすることも簡単だ。さすがにストーリー、セリフは修整できないが、間の取り方、カットの繋ぎなどいじってみようかと思っている。

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