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2008年1月 7日 (月)

「相棒」のDVDは買い

配偶者と娘がハマっているのがテレビ朝日系ドラマ「相棒」だ。

配偶者は劇場版のエキストラに参加するわ、娘は通学前にDVDで同じ話を繰り返し見ているわで、製作者が知ったら、ちょっとした感動を覚えるだろうな、と思うほどの熱の入れようだ。

僕はたまに流して見るくらいだったが、このほどまとめて何本か見た。

昨年の新春スペシャル版「バベルの塔」の再放送、深夜放送の傑作選4本に元日のスペシャル版。

「バベルの塔」は配偶者イチオシの作品。確かにおもしろかった。

ニューイヤーを祝う政治家主催のパーティーがお台場の高層ホテルで開かれる。その政治家のSPでフィアンセでもある元刑事(大塚寧々)の娘が誘拐される。犯人は元刑事に政治家の暗殺を要求。期限は年明けまで。あと数時間しかない。

特命係の右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)のコンビは、計画を止め、犯人を挙げることができるのか?

バベルの塔は旧約聖書にも出てくる。傲慢になった人間が塔を積み上げ、天をも支配しようとしたことから、神が激怒し、人間から言語を奪うという有名なエピソードだ。

この題名はなかなか意味深い。最後まで見ると、それが分かる仕掛け。その舞台がフジテレビの本拠地であるというのも、意味深な感じ。

この物語が面白いのは、ゲスト主役である大塚寧々が究極の選択を強いられることにある。フィアンセを殺さないと、娘が死ぬ。そう言われたら、どういう選択を取ればいいのか?

また、現場には未練たらたらの元夫(ココリコの遠藤)も絡んでくる。「24」での紹介でも書いたが、この手のサスペンスドラマで大事なのは、登場人物を危機的な状況に置き、究極の選択をさせることにある。そうすれば、自ずとドラマは生まれる。

脚本は古沢良太氏。最近では映画「三丁目の夕日」のライターとして知られる。古沢氏は「相棒」のライターの中でも心得た脚本を書く。

深夜、傑作選として放送された「監禁」はサトエリがエキセントリックな監禁女を演じる密室劇だが、これも面白い。

シーズン4の第8話収録。

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