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2008年4月

2008年4月30日 (水)

GRデジタルワークショップ2


★★★★☆(GRDユーザーなら)

写真家・田中長徳氏によるGR本。



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前作は未読なので、比較はできませんが、ネットでの評判を見ると、「『1』は書かされている感じだが、この『2』は書いているような気がする」などと好意的です。

カメラの機種別本は、そのカメラを買った人間の特権ようなもので、GRに限らず購入してもいいんじゃないかと思いす。そのカメラの楽しみ方も広がるはず。

この本は3月末に発売されたばかりで、GRデジタル2(GRD2)に新機能ついても触れられています。

例えば、僕も重宝している「電子水準器」。長徳氏は、自分の三半規菅はわずかに傾いているので、当てにすると画面が斜めになってしまうと書いている。

プロでさえ、水平を取るのは難しいんだなと知ると、なんだかホッとするわけです。

目からウロコだったのは、ストラップをつけないというスタイル。氏は「GRDにストラップを付けない生き方、これは哲学の問題でもある」と言い切っている。僕はストラップを同時購入したクチなのですが、氏はジーパンの左の尻ポケットに突っ込んでおいて、早撃ちガンマンのごとく、取り出すようだ。

ケースも100円ショップのナイロン製で十分という。確かに純正ケースはバカ高いので、その分を別なことに投資した方がいいかも。この本は読み物としても面白く、掲載写真は画面構成のヒントになると思う。

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2008年4月29日 (火)

下志津駐屯地 つつじ祭り2008

過去記事でも紹介しましたが、本日は年に1度の下志津駐屯地の一般公開日。初めて行ってきました。

2008年4月23日 (水)
GWは自衛隊を見に行こう

恒例の旧所・名跡めぐりで言えば、ここは「旧陸軍下志津飛行学校」跡地ということになります。千葉市は民間航空の発祥地であったり、気球連隊が置かれたりと、飛行機には浅からぬ縁があります。飛行学校時代の建物などはないのですが、「広報史料館」に少し史料が残っていました。


大きな地図で見る

メーンイベントは午後10時半からの観閲行進。スタンド席から見ることができるのですが、10時半近くになると、席がいっぱい。僕はかろうじて、スタンド席に座ることができましたが、入場を断られた方もいるようです。座って見たい、という方は早めの着席がオススメ。撮影するとなると、スタンドではなく、芝生のロープ際の最前列を陣執るのがいいと思います。

来賓の千葉市長、臼井日出男元防衛庁長官の来賓あいさつなどがセレモニーが約30分あり、11時ごろから閲覧行進がスタートします。自衛隊の”戦車”などを間近で見る機会はありませんから、圧倒されます。


87式自走高射機関砲

11時半ごろからは敵がミサイル攻撃をしかけてきたという設定の演習。ほとんどの装備は別録りのサウンドを合わせて、煙を出すだけのデモンストレーションですが、96式装輪装甲車は空砲を発射していました。


96式装輪装甲車

”男の子”(笑)の心をくすぐるのは、ヘリですね。デモ演習が終わると、対戦車用のAH-1 コブラが着陸。


AH-1 コブラ

演習後はアトラクションコーナーで、自衛隊隊員によるロックコンサートなども。家族とふれ合う隊員の姿もあったりと、年に1度の一般開放日はお父さんの働く姿を見せる日でもあるようです。

午前は自転車で行ったのですが、いったん帰って、車で配偶者と娘を連れて行きました。午後は閲覧行進した装備品が一斉に展示されます。娘も96式装輪装甲車の上に座って、記念撮影したり、出店で大阪風お好み焼きや串焼きを食べたりと楽しんだようです。


イラク戦争で有名になったパトリオット。850億円

自衛隊では「ペトリオット」と呼んでいる。習志野駐屯地に配備しているものですが、つつじ祭りのために移動したそうです。ほかの展示品は触ることもできますが、これだけは柵を張って、数人の隊員が警戒に当たっています。

下志津に配備されているのは中SAMとよばれる「03式中距離地対空誘導弾」。仙台から名古屋までの標的を撃墜できるそうです。


03式中距離地対空誘導弾。ワンセット(1個群)約470億円

終了は3時ですが、最後も見所があります。ヘリの離陸を間近で見ることができました。パイロットは前面の機銃をウエーブさせたり、「また来年あいましょう」と手を振って、あいさつします。


観客に手を振るコブラのパイロット


離陸の際にはすごい風圧がかかる


ツツジの上を飛ぶコブラ


木更津に向かうコブラを見送る人々

こうして、家族で「つつじ祭り」が楽しめるのも、日本が平和だから、なんですね。


高層マンションのすぐ近くにある駐屯地

写真はキャノン30Dで撮影。新型は40D

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2007年7月15日(火)

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検見川送信所でロケしませんか?(2010/1/20現在、募集中止)

千葉市は2月、ドラマ、映画のロケ誘致を行う「ちばしフィルムコミッション」(ちばしFC)を設立しました。

以下はちばしFCのHPの説明より

千葉市のロケ撮影を応援します。  

千葉市は東京都内から約40分という近い立地環境でありながら、都市機能と自然風景があり、さまざまなロケ資源に恵まれています。そのため、既に千葉市内においても映画やドラマのロケ撮影が行われてきました。

 千葉市では、この恵まれた環境を活用していくため、「ちばしフィルムコミッション(以下、ちばしFC)」を設立しました。ちばしFCの設立によって、制作者へ対するロケ撮影地の情報提供や撮影支援などサービスの向上を図り、積極的な誘致活動の 展開を可能としました。

 また、ロケ撮影の実績を重ねていき、千葉市の話題づくりやロケ地として映像作品をとおして千葉市を紹介していくことにより、千葉市の認知度を高め、シティセールスの取り組みとしての効果を得ることができます。

 先進的な都市、広がる田園風景、大小さまざまな公園、役所・学校・病院などの公共施設などさまざまなロケ資源が待っています。  是非、千葉市のロケ資源を活用して、撮影を行いませんか。

製作者向けに配布している「千葉市ロケ撮影ガイドブック」の中に、検見川送信所が2枚掲載されています。

緑生い茂る写真から推察するに、昨年夏から秋の間に撮影されたもののようです。

ちばしFCのHPにも「施設跡・廃虚」の項目で掲載されています。(2010/1/20現在、削除。文化財保護のため、ロケはお断りしているそうです)

同ページの説明を引用してみます。

この建物は1926年に、外国との通信を目的に建造された『東京無線局検見川送信所』の跡地。日本初の標準短波通信を行った送信所で、第二次世界大戦中は東南アジア圏との間の通信の重要拠点を担っていた戦争遺跡でもある。現在も残る本館は、もっと巨大で、東側に広がっていた。その後、NTT(旧電電公社)によって引き継がれたが晩年は倉庫として利用されていた。 1976年に廃止。

僕には数点、事実誤認があるように思えます。本館は現況のままで、これに2期工事で作られた施設(撤去済み)が渡り廊下などでつなかっていました。晩年は倉庫として利用されていたということですが、OBの方からはそのようなお話を伺ったことがありません。閉局したのは1979年2月28日のはずです。

それにしても、千葉市は検見川送信所を取り壊す方針のはず。それがなぜガイドブックに?

疑問に思ったので、ちばしFCに聞いてみました。

ちばしFC「現況を紹介したもので、将来は取り壊しかどうかは特に考慮に入れていません」

-フィルムコミッションは2月に設立したと聞きましたが、反響はいかがですか?

FC「いろんなところから問い合わせが来ています」

-検見川送信所でのロケ希望はありますか?

FC「今のところはありません」

廃虚然とした(事実、廃虚なんですが)写真のチョイスには疑問もあります。しかし、ガイドブックに掲載されたということは、千葉市も「ロケ資源」としての価値を認めたという証。検見川送信所の保存に向け、ちょっとした朗報のように思えます。

映画、ドラマの製作者のみなさま、歴史的な建造物である検見川送信所で撮影してみませんか?今なら一番乗りになれるかも。できれば、歴史的な建造物というような扱いでロケしていただけると、うれしいのですが。

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2008年4月28日 (月)

マンリョウの赤い実

我が家の庭は小さなものですが、毎日ちょっとした発見があって、驚かされます。

フロントガーデンには縁起物のマンリョウの植木鉢を置いています。ずっと放置していたのですが、今朝、改めて見たところ、赤い実がついていました。なんだか、サクランボみたいですね。

植木鉢の土の水はけが悪くなり、やや植木鉢も小さくなった印象なので、近いうちに植え替えをしようと思います。

ネットで調べたところ、植え替え時期は春が最適とのこと。

3月下旬~4月上旬、5月中旬~6月下旬、9月中旬~10月下旬のいずれか(春が最適)
(根はなるべく切らない)
【補足】
2年に一度行う

花が少ない冬に、小さな赤い実をつけてくれて、庭に彩りを与えてくれます。実はこの植物。一度は枯死しかけたのですが、見事に復活。こうして実までつけてくれると、うれしいものですね。

2007年7月18日 (水)
●復活したマンリョウ(万両)に蕾

楽天で探す→マンリョウ


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GR DIGITAL IIでキモッコウをブラケット撮影

3年目となるキモッコウの花がパーゴラの上で随分開いてきましたので、GRデジ2で撮影しました。キモッコウはてっぺんで花を開くようで、下より上の方がよく見える。来年は誘引のやり方を考えたほうがいいかも。


パーゴラの横から撮影


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花は若干暗めの設定の方が細部が再現されるような気もしますが、迷ったときはオートブラケット撮影が便利。GX100にもある機能ですが、GRデジ2でも試してみました。0.3EV刻みだと、違いがあまり分からないので、僕は0.5EV刻みの設定にしています。

小さな写真にして並べてみると、明るいショットの方がいい感じのように見えますが、標準が一番、色や輪郭がよく出ている感じがします。GRのセンサーは優秀ですね。

一方、GX100でのブラケット撮影です。被写体が違うので比べようもありませんが、暗い方がくっきり色が出ている気がしないでもない。クリックすると、大きな画像が出ますので、GX100とGRデジ2の画像を比べてみてください。有効画素数は同じです。

2007年6月22日 (金)
GX100のブラケット撮影〜クリスチャン・ディオール

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2008年4月27日 (日)

GR2を買ったわけ

体調の方は頭痛、喉の痛みなどあるものの、なんとか回復の兆し。ご心配をおかけしました。

今日はGR DIGITAL 2の話。


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GX100とGR DIGITAL II

僕の趣味の一つはサイクリングです。一眼レフでは重いから、コンパクトデシカメであるCaplioGX100が『旅』の相棒になる。

フラーと走ることもあれば、何かを見に行くとか目的を持って走ることもある。しかし、目的があっても、道すがら、「こっちの方が面白そう」とか「面白い光景だから、ブログで紹介しよう」とか思うことがあります。それが旅の面白さですよね。

そういうときは、ささっとカメラを取り出したい。いわゆるコンデジは機動性において優れています。一眼レフだと、絶えずカメラを首からぶる下げて、「撮るぞモード」にいなければいけない。

GX100はサイクルバックに、革ケースに入れて収納しています。

バックを開ける、革ケースから出す、レンズキャップを外す、写真を撮るという流れになります。多くのユーザーが指摘していますが、このレンズキャップを外すというのは結構、面倒なのです。

外すということは、逆にしまう時はつけなくてはいけません。つまり、二度の手間がかかるわけです。

このレンズキャップが銀塩カメラのようで、好きという方もいらっしゃいますが、僕は厄介だと思いました。このカメラの唯一といってもいい欠点です。

写真は瞬間を写し出すものです。そうだとすれば、ワンアクションでも減らすのは思った以上に大事な要素と言えるでしょう。

以下の写真は庭にやって来た虫をマクロ撮影したものですが、こうした動いているものを撮りたい、という時は早さが勝負みたいなところがありますね。

GR2は初代に比べ、様々な点がリニューアルされています。画素数も1000万に増え、GX100にあった1:1の画面モードも加わりました。このモードはブログ用と言える画面比率で、このブログでも多用しています。

個人的にうれしかったのは電子水準器。自分では水平が取れているつもりでも、後で見ると、歪んでいることが少なく、後で画像ソフトで修整を加えていました。特に建物の撮影では非常に助かります。

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2008年4月26日 (土)

旧炊事棟~鉄道第一連隊跡

先週からの体調不良も最悪な時期は脱したようで、図書館へ調べものに。いつもなら、自転車ですが、今日はさすがに自動車。鉄道連隊跡のある椿森が近くなので、少しだけ散策。


大きな地図で見る

グレーで囲った場所が鉄道第一聯隊跡。この辺りは住宅地に様変わりをしていて、普通に歩いていると、軍隊が置かれていたとは到底思えない。というのも、1945年7月6~7日(通称・七夕空襲)で集中的に爆撃を受け、戦後、住宅地に生まれ変わった地区だからです。

椿森公園の入り口付近に小高い山があります。ここは将校集会所庭の築山跡。しかし、案内板は一切なく、普通に歩いていたら通り過ぎてしまいます。

記念碑はないのか? と言いますと、少し離れた椿山集会所の隣にあります。

2メートル以上ある立派な石碑は「鉄道大隊記念碑」。北清事変(通称・義和団の乱、1900年6月20日 - 1901年9月7日)で亡くなった将兵を悼んだもの。裏面には北京郊外の鉄道路線図があり、下には「北清事変現存将校」として建立者の名前が刻まれています。

鉄道大隊は明治29年(1896年)創設。1908年に東京・牛込、津田沼を経て椿森に移ってきて、鉄道連隊第一連隊となるわけです。連隊に配属された大隊の生き残り将校たちが後年、以前の仲間を弔おうと作ったということになるのでしょうか。

小さい方(左下の白っぽい石)は「鉄道隊駐屯の地」とあり、こちらが戦後に作られた記念碑ということになるようです。

以前、旧鉄道連隊材料厰煉瓦建築(1908年竣工、轟町)を紹介しましたが、椿森にも同時期に作られたものがわずかに残っていると聞いていました。ようやく見つけることができました。それがこれです。旧炊事棟です。

外観から伺うことができませんが、裏側に回ると、1階部分が煉瓦造りになっているのが分かります。椿森の一帯は2度の大規模空襲を受けましたが、ここは奇跡的に壁が残ったようで、施設を譲り受けた民間業者が2階部分を増設して、2階部分を寮として使っているようです。

窓部分はアーチになっていて、それらしさを見ることができます。

以下は戦時中の絵はがきで、鉄道連隊の炊事棟の様子を撮影したものだそうです。よく見ると、レンガにアーチを見ることができます。

以上、写真はGR DIGITAL2で撮影しました。

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※参考文献

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2008年4月25日 (金)

昭和初期の風景印に見る検見川送信所

先週より、ずっと体調不良だったのですが、ここに来てようやく具合がよくなってきました。

かっぱ画人さんの息子さんより、以下の実物が送られてきましたこともあり、ちょっと元気復活です。

「昭和初期のはがき」。写真はその一部抜粋です。

検見川送信所と海水浴の風景が刻まれたもので、「風景印」と呼ばれるものだそうです。僕の小学生時代は切手ブームで、多少、コインや切手を集めていた時期はありますが、「風景印」の存在は正直、知りませんでした。

右側から「千葉 検見川」と読めます。「9.8.14」は日付ですが、これも右から読むのでしょうか?それとも左から?

検見川送信所は昭和5年10月に日本初の国際放送に成功。この活躍により、その名を日本にとどまらず世界にも知らしめることになりました。そうした時代的な背景を考えると、「昭和9年8月14日」というのが腑に落ちる気がします。こんな風に自問自答したのですが、図書館で調べた結果、数字は左から読むのだと分かりました。

※参考にした本

以下は「風景印」についての記述。ウィキペディアからの引用です。

1931年(昭和6年)7月10日より、富士山局と富士山北局で使用が始まったのを嚆矢とし、ピーク時には1200局以上で使われた。 地域も幅広く、関東州・樺太・朝鮮・台湾・南洋など、当時の日本の統治下にあった地域のほとんどで使われていた。 通常の消印とは異なるが、日中戦争時の野戦郵便局でも使用されている。 当時は観光地中心に配備され、形状についての規定が緩やかだった。

だが、戦火が激しくなりゴムが不足してきたため、1940年11月15日限りで使用を中止した。

風景印は一度使用が始まると永続的に使い続けられるそうで、コレクターは使用開始の初日の「初日印」を集めるのだそうです。これも「初日印」ということです。風景印はその土地の史跡、名産物をデザインするもので、稲毛局も検見川局も、上記の風景印が使われていたと聞きました。(※ちなみに、稲毛局は1978年から現在の風景印が使われているようです)

こうした事実を考えると、昭和初期の検見川送信所は千葉を代表するシンボル的な存在だったことが分かります。

musenhozon.jpg
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2008年4月24日 (木)

GR DIGITAL II

数日前、楽天で注文していたGR DIGITAL IIが届きました。


GX100とGR DIGITAL II


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これに、保護フィルム(どうせ必要になる)とネックストラップ(やや迷った)も併せて購入。楽天ポイントがあったので、支払ったのは3万円くらいだったでしょうか。

GD DIGITALは前から気になっていたカメラ。GX100を買った時も、GXかGRかと迷いました。GRは単焦点レンズが特徴。仕事で使うなら、ズームが必要だろうと、GXを選んだのでした。

早速、試し撮り!!といきたいわけですが…。

先週金曜日から胃腸の調子が悪い。早い話、下りっぱなし。日に日に悪くなって、昨日は微熱に、頭痛。いよいよひどくなったので、昨日午前、内科へ。

1時間待たされて、「胃なら吐いているでしょうし、腸なら下ります。熱は体がウィルスと闘うと、出るんですよ」とお医者さん。聴診、触診をやって、「とにかく様子を見ましょう」と整腸剤、下痢止めなどをもらいました。そして、本日は仕事をお休みしていました。

下の写真は昨日、GR2で撮影したフロントガーデンのディモルフォセカ。

30Dでも撮影していますので、参考までに。

初代GRデジには限定品も出ています。


RICOH GR DIGITAL 1周年記念モデル 1000台限定品
価格 88,000円 (税込92,400円) 送料別

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2008年4月23日 (水)

キモッコウ開花

キモッコウが3年目の春にして、ようやく開花しました。今年の我が家のバラの一番花です。

キモッコウは中国原産の原種。トゲがないので、誘引や手入れが楽。僕のような初心者に向いています。

昨年も咲かなかったので、コイツは一生花を咲かせないのかと思ったのですが、モッコウバラは株が成長してもいい環境になると、枝を伸ばすことに全力投球するようで、花を咲かせるのが後回しになるとか。

目下、パーゴラの上を独占しています。ここは本来、ブドウが使っていたのですが、どうしましょうか。

まだ満開とはいきませんが、いくつか咲いていて、つぼみも結構、大きい。結構、長く楽しめるかも。

パーゴラの中にカメラを向けて、ファインダーを覗かず、当てずっぽうで撮ってみました。

キモッコウの購入はこちらから。


特にオススメは「つるバラでとっておきの庭」

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GWは自衛隊を見に行こう

「下志津駐屯地 つつじ祭り」が4月29日、陸上自衛隊下志津駐屯地が行われるそうです。

かっぱ画人さんのブログ
で知りました。

市政だよりにも以下のように掲載されています。

約1万本のつつじが咲き誇る
自衛隊駐屯地でリフレッシュしてみませんか

日時 4月29日(祝)9:00~15:30
会場 陸上自衛隊下志津駐屯地
   若葉区若松町902
内容 式典および観閲行進、装備品紹介・展示、音楽隊のほか、各種売店、花ジープ(雨天時変更あり)など盛りだくさんのイベントが行われます。※駐車場がわずかですので車の入場をお断りする場合があります。
また、JR都賀駅西口・四街道駅北口から無料送迎バスもあります
問い合わせ 陸上自衛隊下志津駐屯地広報室 電話(422)0221内線253


大きな地図で見る

先日、「消えた軍用線路をゆく~作草部・下志津間」と題したサイクリングでは、旧軍下志津飛行学校(地図の網掛け部分が敷地)の跡地であった駐屯地を通りかかりましたが、フェンス越しに装甲車? らしきものが見えただけ。

これは一度、実物を見るしかないでしょう。中には飛行場学校時代のものも展示されているようです。

千葉刑務所もそうですが、普段はベールに包まれている施設も、年に1度は一般開放を行うようです。自衛隊の存在には賛否はあるでしょうが、どんなものか、目で見ることは大事なことでしょう。

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2008年4月22日 (火)

バラのウォールガーデン

バックヤードにあるバラ・コーナー。生育期にあたる昨年7月、新苗のバニラボニカ2本、同じく新苗のピエール・ドゥ・ロンサール、そして、グラウンドカバーとしてグレコマを植えました。

2007年7月 3日 (火)
●生育期のバラの引っ越し


両脇がバニラボニカ、中央がピエール・ドゥ・ロンサール<2007年7月 3日 (火)撮影>

バニラボニカは修景バラとして知られます。ラティスにはわせて壁一面をバラで埋めて、ウォールガーデンにしようという考え。壁一面を覆い尽くすとまではいきませんが、だいぶシュートを伸ばしてきたので、針金入りの園芸ヒモでラティスに括り付けました。

この壁はラティスなどを買ってきて、自身で施工しました。バックヤードの変遷記

開花時期は5月上旬でしょうか?

バニラボニカの購入はこちら

ピエール・ドゥ・ロンサールの購入はこちら


特にオススメは「つるバラでとっておきの庭」

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2008年4月21日 (月)

石碑は語る~千葉工業高校校歌に見る検見川送信所

昨日20日、検見川送信所を知る会で会合を持ちました。メンバーは地元住民、送信所OB、建築関係者、地元自治会関係者、放送関係者ら計8人。4時間に渡り、今後の活動方針などを話し合いました。

保存運動を成功させてきた建築関係の方からは、地元の目線が大事だということが強調されました。

つまり、地元が建物に対して、いい印象を持たなければ、運動はうまくいかない、と。たとえば、お掃除隊のようなものを結成し、手弁当で町の美化に努める。市当局、地元自治体の理解が必要となりますが、やる価値は大いにあるでしょう。今後、詳細を詰めていくことになります。

また、送信所と町の関わりについては興味深いお話が。

送信所全盛期は無線塔が十数個立ち並んでいました。海岸が埋め立てられる前、検見川町は漁師町。漁師たちは無線塔を灯台代わりに港に戻ってきたそうです。送信所は定時のサイレンなども流していたそうで、畑や会社勤めをしている人々は時刻を知る手立てにもなっていたそうです。町と検見川無線は今よりも密接な関係にあったんですね。

閉局して30年。それらはすっかり過去のものになりましたが、新検見川駅からほど近い場所で、町民と送信所の密接な関わりを記す石碑が残っています。ここで学んだ方々の有志が校歌を刻んだものです。

現在、花園中学校がある場所です。ここには千葉県立千葉工業高校がありました。


大きな地図で見る


千葉工業高校HPより

千葉工業高校は昭和14年1月25日、千葉市寒川から花園町1108番地に移転。校歌は同年9月7日、作詞大木惇夫氏、作曲乗松昭博氏に制定されました。

千葉市2度目の大規模空襲「七夕空襲」(20年7月7日)の際に、校舎の約4分の3が焼失したそうで、その後、千葉市稲毛町日本バルブエ場付属青年学校を借用して授業を再開しました。

以下は校歌の4番の抜粋ですが、工業高校だけに、「ダイナモ」「ハンマア」といった言葉が織り込まれています。そして、最後は「無線塔を高空に、仰ぐ希望の光、われら」と結ばれます。

昭和14年当時、校舎からは無線塔がよく見えたでしょうし、ハイテク施設だった送信所に就職を希望した人、実際に働くことになった人も少なくなかったのでは、と考えられますね。

musenhozon.jpg
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2008年4月20日 (日)

田中正造ドキュメンタリー映画「赤貧洗うがごとき」

千葉県教育会館で行われた田中正造ドキュメンタリー映画「赤貧洗うがごとき」を小5の娘と見てきました。

田中正造という人物を知ったのは小学校か中学校の教科書でした。単純に、足尾銅山鉱毒事件で苦しむ民衆を救おうとする姿に感銘を受けました。政治家というものは、こうした存在であってほしい、と子供ながらに思ったものです。というわけで、少々難しいだろうなと思いながら、娘にも見せたかったのです。

それとは別に、田中正造の人生は非常に映像的だとも思っていました。

富国強兵、日露戦争での勝利と国威あがる時代。そして、国策の下苦しむ民衆。鉱毒ではげおちた山。貯水池にするため、沈む村。それぞれ、時代を象徴するものがあり、田中正造を軸に明治時代の人々の生き様をくっきりと浮かび出すことができる。特に、民衆が請願権を行使して、デモを起こすモブ(群衆)シーンや田中正造が明治天皇に直訴する場面などは迫力がある。これは映画にすべきだ、と。

しかし、そんな思いは城山三郎の「辛酸」を読んだ程度で終わるのですが、田中正造のドキュメンタリーがあると知り、どんな作品なのかと興味を持ちました。

田中正造は明治天皇への直訴事件のせいで、左翼的に見られる節もありますが、僕はそんな風には捉えていません。単に困った人がいる、そういう人々を助けたい。それを行うのが政治家の役目である。そんな風に感じていたのではないでしょうか。

さて、映画の話。

「ドキュメンタリー映画」という言葉には抵抗がある人もいるかもしれません。

というのも、映画は70年代に収録した関係者証言と現代の研究家のインタビューのほかに、再現ドラマで構成されているからです。ドキュメンタリーというと、実録映像だけで構成されると考えがち。そういう意味では、ドキュメンタリー・ドラマといったほうがいいかもしれません。

ドキュメンタリー・ドラマは「大韓航空機爆破事件」や「オウム事件」などで最近、テレビ界ではよく使われている手法ですね。

ただ、ドキュメンタリーとドラマの間に実はそんなに違いはないのです。

「いやいや、ドラマは作り物、ドキュメンタリーは実録だろ」とおっしゃるかもしれません。確かにそうなんですが、使っている道具は違えども同じ映像作品です。たとえが適当かは分かりませんが、鉄筋か木造かの違いはあるにせよ、家は家というのと同じかもしれません。

映画「靖国」の問題で、自民党議員が”ドキュメンタリー映画なのに公正な視点を欠いている”といった趣旨で批判しましたが、それは的確な映画批評とは思いません。

へたれアマチュア映像作家として、言わせていただくなら、ドキュメンタリー映画はそもそも、公正な視点で描かれているものではありません。作家の目線によって撮影もしくは編集されているものです。

それは最近のドキュメンタリー映画のヒット作を見ても明らかです。銃社会を痛烈に批判した「ボウリング・フォー・コロンバイン」、マクドナルドの健康被害を批判した「スーパーサイズ・ミー」、環境問題を訴える「不都合な真実」。

それらに公平性にあるのでしょうか? もちろん、マイケル・ムーア監督は全米ライフル協会のチャールトン・ヘストン会長にも直撃しますし、「スーパー・サイズ・ミー」では監督はマック側にも取材を試みたりもしています。そこで公平性を保っているようにも見えますが、そこは一種のアリバリ作り。作家なりの公平さを見せるテクニックにすぎない。作品自体は明らかな意図や主張を持って描かれています。

「公平性」というのは政治の世界にこそ求められるべきで、逆に作家たちを「公平性」で縛る必要はない。むしろ、「表現の自由」を尊重すべきなのです。自民党の施策の方が公平性を欠いているのではないか、と思うのですが、いかがでしょう?映画「靖国」をめぐる問題は機会があれば、書きたいと思います。

さて、この田中正造映画に戻ります。僕はドキュメンタリー・ドラマという手法はありだと思っていますが、この作品の場合、挟み込みがあまりうまくいっていません。風貌などでは田中正造に似ていますが、演技、演出ともにオーバーで、その結果、全体がうまく流れるようになっていない。つまり、国会での人道的な演説など、一種見せ場的な部分の連続といった形で、ドラマが挿入されているので、感情移入がしにくい。

ヤマ場という言葉で分かるとおり、平らなところがあって、ヤマ場が存在するわけです。ヤマ場の連続ではヤマ場になりえません。

ドラマはドラマとして見せる、ドキュメントはドキュメントで見せるといった構成の方が観客に混乱を招かずに済んだのでは、と思いました。全体の予算が少ないのは分かりますが、ドラマ部分のチープさは否めません。

あるいはドラマ部分をさらに増やして、その裏付け部分として、ドキュメントを使うなどすれば、よかったのではないか、と思います。映像がない部分をドラマでついではいだように見えるのは演出の失敗でしょう。

冒頭はもアメリカのどこかの田舎風景を流し、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」の朗読します。これらは、今、足尾銅山鉱毒事件を取り上げる意味を強調するための”道具”なのですが、いきなり、ドラマの部分を見せてしまう方がよかった気がします。

欠点はあるにはあるのですが、見るべきところはあります。何を描きたいのか、という作家の意欲は感じられる。国家対個人の関係性、産業と環境など普遍性のあるテーマがあり、考えさせられます。また、田中正造の個人史も面白い。

田中正造は元は名主の生まれ。17歳の時に悪友と遊郭に出かけ、性病にかかる。それが元で家出をしたり、時の支配者に刃向かって、監獄に入れられたり、隣村にいた少女カツを籠に入れてかついで、連れて帰って、妻にめとったりと破天荒な青春時代が印象的です。

その後、県議を経て、国会議員に。足尾銅山鉱毒の現状を目の当たりにして、国会で質問。自分が所属していた政党が政権を取ったことから、民衆の直接行動を抑えて、「オレが責任を取る」というが、国会答弁では山県有朋首相に無視され、離党。その後は国会議員を辞職します。

有名な明治天皇への直訴は野に下ってからで、このときは死をも覚悟。妻カツに迷惑をかけたくないと離縁状を送ったりするが、事件は狂人によるものとされ、翌日には無罪放免に。

こんな男を夫に持つ妻の苦労はいかばかりかと思います。妻・カツも婦人運動に参加していた事実などは描かれますが、もう少し夫婦としての関係性が描かれればよかったかと思います。

背景には明治時代の有名人が多数出てきますし、これはドキュメンタリー・ドラマではなく、一大ドラマとして描けば、面白くなる。そんな思いを新たにしました。

田中正造ドキュメンタリー映画「赤貧洗うがごとき」は全国で巡回上映を行っています。

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「検見川送信所を知る会」HPメディア・レポート更新

リニューアルされた検見川送信所を知る会HP。早速、記事が追加されました。ウェブデザイナーのまさやんさん、ありがとうございました。

送信所ナイトを紹介してくれた「千都よみうり」(4/12号)の情報の追加。

メディア・レポート

これを機に、僕の怠慢で作業をしていなかった「朝日マイタウン情報」の記事もスキャンしました。クリックしていただくと、記事を読める大きさになります。

スキャンにはキャノンのMP610というプリンターを使っています。年賀状の印刷からスキャン、コピーと大活躍。再生処分品だと、こんなに安いんですねぇ。僕が買った新品(@ヤマダ電機)は2万3000円くらいだったと思います。


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2008年4月19日 (土)

パーゴラのキモッコウ開花間近

春だというのに、連日、変な天気ですねぇ。関東地方は本日、雨は止みましたが、曇り空。風も強い。

パーゴラの上のキモッコウが風で大きく揺れていました。

キモッコウは早咲きのバラとして知られます。既に咲いているところも多いかと思います。当ブログにも「キモッコウ」「誘引」「パーゴラ」の検索ワードでたどり着いた方も多いようです。いよいよバラの季節だと感じます。

我が家のパーゴラに誘引したキモッコウの状態は下の記事で報告しましたが、だいぶ蕾をつけてきました。

2008年4月 7日 (月)
パーゴラを独占したキモッコウ

よく見ると、小さな黄色い花が開きかかっている。1週間以内にはパーゴラの上は花でいっぱいになりそうです。楽しみ。

キモッコウの購入はこちらから。

村田晴夫さんの本はおすすめ。

すてきな庭がたくさん載っていて、参考になります。

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2008年4月18日 (金)

斑入りグレコマ開花

関東地方は大雨に風。交通ダイヤが乱れていますね。

バラのグラウンドカバーに使っている「斑入りグレコマ」に花がつきました。ラベンダーブルー色の小さな花です。


Glechoma hederacea 'Albovariegata'

グレコマは丈夫で、ランナーがよく伸びる。気が付けば、お隣の家の庭にもおじゃましていました。ハンギングや寄せ植えに最適。どんな花にもマッチします。

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稲毛区で見つかった毒ガス弾

先日、サイクリングした際、昨年5~8月に毒ガス弾が発見された場所を通りかかりました。

過去記事 2007年10月 6日 (土)旧日本軍の不発弾が千葉市に

土地所有者は風評被害を懸念しているということで、場所の詳細は避けますが、未だに封鎖の看板が出ていることには正直、驚きました。

僕は07年10月8日、稲毛区内で行われた住民説明会にも出席しました。その際の防衛省の説明は矛盾だらけのもので、正直、ここまでずさんなのかと驚きました。

イージス艦「あたご」の衝突事故といい、防衛省の危機管理はどうなっているのでしょうか?

ガス弾には信管はなく安全だとしながらも、その後、道路閉鎖を行うなど安全管理を徹底したい、ともいうわけです。本当に安全なら、道路封鎖など必要はないですよね? 結局、安全ではないわけです。

しかも、このガス弾の中身を大量に吸った場合は死に至る場合もあるなど、生死にかかわる問題をはらんでいます。

発表の方法も後手後手。5月に最初の1発が見つかったにもかかわらず、9月になってから発表され、住民への説明会は10月。これでは、隠蔽していたのではないか、と言われてもおかしくない。

住民説明会では、はらわたが煮えくりかえる思いで話を聞きました。思わず、「これまで日本各地で旧日本軍による毒ガス弾の発見の事実を把握しながら、それを疑わずにいた防衛省の初動態勢に大きな誤りがあったのでは?」と質問したほどです。

その後、市は道路封鎖を行ったのですが、後日談が分かりました。熊谷市議のブログによれば、いまだに金属探知機による調査は行われていない、ということ。2月に入って国から「調査費用が今年の予算でついた」と連絡があったそうです。

住民への説明も遅いですが、その後の対応もひどいですよね。

ガス弾よりも、こうした対応を取る当局の姿勢に恐ろしさを感じます。

千葉市のリリースより

平成19年5月から8月にかけて、千葉市稲毛区の民間農場の深さ数十cmの場所から発見された5発の砲弾について、8月に防衛省が確認したところ、4発が毒ガス弾の可能性があることが判明しました。この砲弾の発見場所及びその周辺においては、終戦まで旧陸軍下志津演習場が存在しており、戦後、しばしば、演習場跡地内から不発弾等が発見されているとの情報があります。

これまでに、本地域での毒ガス弾の廃棄・遺棄に関しては、「終戦時に下志津演習場に行って迫撃砲により毒ガス弾等を射撃して地面にめり込ませるように処理したが着弾目標は定めていなかった」、「下志津原の沼に迫撃砲弾を撃ち込んだと聞いたことがある」との証言情報が寄せられており、また、昭和37年には、本農場から発見された毒ガス弾を持ち帰り、解体しようとした方が被災したとの新聞報道が確認されています。なお、本農場以外の周辺地域において毒ガス弾が発見されたという情報は現在まで確認されていません。


今回発見された毒ガス弾の可能性がある砲弾は、直径約9cm・長さは約40cm・重量は約5kg であり(形状は下記の写真のとおり)、砲弾を爆発させる信管がついていないため、爆発の危険性はないものでした。表面が錆びた状態で発見されましたが、弾の破損や内容物の漏れ等はありませんでした。本弾は、びらん性の毒ガスである硫黄マスタード(イペリット)とルイサイトが混合された状態で充塡されている旧陸軍の95式90mm 迫撃砲弾の可能性があります。

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2008年4月17日 (木)

ディモルフォセカ開花

フロントガーデンのディモルフォセカが開花しました。

去年は2007年5月 8日 (火)の日記で満開と書いています。今年はちょっと早く咲いたのかな?

ディモルフォセカ、ボロニアが見頃

↓この図鑑、とても役に立ちます。ガーデニングのマストアイテム。

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2008年4月16日 (水)

検見川ナイトの模様が「千都よみうり」(4/12)に

検見川送信所を知る会HPがリニューアルされたことでにわかに活気づいてきました。2か月以上に渡って、製作にご尽力いただいたまさやんさんには感謝の言葉もありません。

僕の方からも報告です。

検見川送信所の利活用を訴える「送信所ナイト」の模様が12日配布の地元のタウン紙「千都よみうり」に掲載されました。

検見川送信所については送信所ナイトで基調講演をされた建築史家・倉方俊輔氏が以下のように話してくださいました。

検見川送信所は、実際に見ても非常に印象的です。正面から見るのもいいですが、横から見ても後ろから見ても、非常に表情が変わる。それはなぜかというと、屋根の高さがいろんな高さに組み合わさっていて、山並みを見るように、それが角度によって姿を変える。角を丸くしている上に、上の方まで丸くしている。すごい手間がかかっているのです。なんで、ここまでやるんだ、というくらい手間をかけて建築に統一感を与えています。それが人の視線によって違った表情を見せます。

角のカーブはあるところでは強く見えるし、ある角度ではあまり感じない。シンプルだけども、これほど歩く角度によって見え方が変わる建物はそうないと思います。中をどうするかという問題を置いておいても、建物の周りを歩けるようにするだけでも、価値があります。周りの住宅地の人々の視線、あるいは町の見え方というのは全然、変わってくる。検見川送信所はそういう価値のある建物であるということが実際に目にしてよく分かりました。

詳細はこちら

角度によって表情を変えるのがユニークである、と倉方氏もおっしゃっています。それをグーグルマップなら、写真で説明できると思い、以下のようなものを作ってみました。バルーンマークをクリックすると、写真を見ることができます。ありものの写真で統一感はありませんが、ある程度、理解いただけるかと思います。


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2008年4月15日 (火)

旧鉄道連隊材料厰煉瓦建築

何でも聞いてみるものです。

千葉経済大学の敷地には鉄道連隊材料廠(しょう)があります。


大きな地図で見る

通りからも、その姿を拝むことができるのですが、どうせなら内部を見てみたい。川光倉庫に続き、千葉経済大学に問い合わせてみました。

大学の敷地にあるのですが、管理をしているのは高校だそうです。千葉経済大学附属高校はセンバツ高校野球に出場したことでも知られます。

何名でいらっしゃいますか?と聞かれたので、「一人ではまずいですか?」と僕。
担当の方は「いえ、大丈夫ですよ」

とはいえ、せっかくの機会ですから、近くに事務所を構える熊谷俊人市議をお誘いしました。熊谷市議は早速レポートされています。

鉄道連隊の歴史はほかのウェブサイトに詳しく書かれていますので、簡単に。

東京・牛込にあった陸軍士官学校に1896年に創設された鉄道大隊が起源。中野にあった交通兵旅団が発展し、連隊となる。一時、津田沼に兵営が置かれましたが、1908年に第一大隊、第二大隊、連隊本部が千葉町椿森に移ります。

千葉には軍事施設がたくさんあるのですが、それには町の発展を願い、千葉町が誘致に熱心だったという背景があったのです。

そして、この鉄道連隊の着任をきっかけに千葉は発展します。ところが、終戦間際には軍都だったゆえに、大規模空襲を受けるわけですから、歴史の皮肉を感じます。

外観は2階建てのように見えますが、中に入ると、平屋であることが分かります。材料廠は1908年(明治41年)に作られた煉瓦造りアーチ構造。10連アーチが非常に珍しいということです。

2階に見える部分にはレールとクレーンがあります。これを動かして、作業をするわけです。

左右にトタンで増設した部分がありますが、これは昭和に入ってから作られたことが文字などで判明したそうです。

窓ガラスがいくつか割れています。薄いガラスなので、台風などで壊れてしまう。しかも、新しいものを嵌めようとすると入らない。しかたなく、板などを被せています。

戦後は国鉄のレールセンターとして使われていましたが、千葉経済大学が土地を取得し、平成6年に千葉県指定文化財登録に動きました。近くには給水塔もあったそうですが、鳥が巣を作るなどしたそうで取り壊されたそうです。

文化財に指定されてメリットはありますか?と聞くと、「ないですね。火は絶対に使えませんし」。

現在は地元劇団に倉庫として貸しているほか、自転車部の保管庫にもなっている。時折、近くの小学生が社会科見学に訪れるそうですが、建物よりも劇団の道具類に目を奪われてしまうとか。材料廠と言ったって、鉄道車両があるわけではないので、ピンと来ないのでしょう。鉄道模型でも一つあると違うのかも知れませんね。とはいえ、そこにないから想像することが楽しいと、僕は思うんですが。

「劇団が公演を行ったこともあったのですが、音響などがよくなかったそうで、一度きりで終わってしまいました」

なかなか難しいものですねぇ。

「ビアガーデンだったら、素敵だな」とも思ったりしたのですが、火が使えないとなると、そうもいかないわけです。文化財指定というのも案外、不自由なものです。

建物の外には、引き込み線が残っています。10個のアーチそれぞれにあったようで、材料廠に入れて、何らかの作業を行ったのでしょう。

煉瓦構造の部分は54.4m×7.3mと細長いのですが、この7mちょっとの長さに車両が収まったのでしょうか。現代の車両だったらムリでしょうね。明治時代の鉄道車両は短かったということでしょう。

特に軽便鉄道は軌道60センチと聞きますから、長さも5m程度なのかもしれません。トタンの増設された部分は次第に車両が大きくなったから、ということでしょうか?

現在、床はコンクリートで固められていますが、その下には今もレールが埋まっているそうです。どんな風に並んでいるのでしょうかね。興味は尽きません。

フォトギャラリーにはブログ未掲載写真もあります。

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検見川送信所を知る会HPリニューアル

検見川送信所を知る会HPがリニューアルされました。クールなHPになりました。製作はまさやんさん。


バナーも新しくなりました。

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検見川送信所を知る会HP

新コンテンツとしては、建築史家・倉方俊輔氏の講演。倉方氏の監修の下、完全文章化です。

グーグルマップで「千葉近代建築マップ」を作成していますが、こちらにはYouTubeでアップした映像を張りつけます。こんなこともできるんですね。すごいぞ、グーグルマップ。


大きな地図で見る

2008年2月23日に行われた「送信所ナイト」の模様。

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2008年4月14日 (月)

旧気球聯隊第2格納庫(川光倉庫)の内部に”潜入”

千葉市稲毛区作草部駅から徒歩5分のところに、巨大な倉庫があります。通りかかって、チラッと見るだけだと、「大きな倉庫があるな」で終わってしまうのですが、ただの倉庫ではありません。


大きな地図で見る

ここは旧日本陸軍気球連隊第2格納庫。千葉市が発行する史跡マップの表紙には第1格納庫から気球を出す写真が載っています。

気球連隊とは聞きなれない部隊名ですが、風船爆弾というのはご存知でしょう。偏西風に乗せて、アメリカ本土を攻撃した爆弾。それも、気球連隊に関連があるようです。

軍都・千葉には鉄道連隊があったり、この気球連隊があったりと、特殊な役割を果たした連隊が置かれていたのです。この格納庫は現在、「川光倉庫」の倉庫として使われています。前々から内部を拝見したいと思っていたのですが、お電話したところ、「今日なら、いいですよ」と快諾を頂きました。

こんな機会はめったにない。友人を誘って繰り出しました。

川光倉庫の方が案内してくれました。格納庫は昭和7年竣工。千葉市の戦前建築で最大。建坪は約500坪ある。高さは地上6階に相当します。第1格納庫の方がもっと大きかったようです。

近くにある陸軍歩兵学校は空襲で全焼したようですから、この格納庫が残ったのは幸運だったと言えるでしょう。

この倉庫を買い上げたのは、川光倉庫さんで三代目。現在は米、大豆を中心に衣服なども置いてあるそうです。大豆は需要増で、少ないとか。

まずは外観ですが、当時は大きな二枚扉で気球を出し入れしていたそうです。扉の厚さはなんと90センチ。扉の下には大きな滑車があり、モーターによって動かしていたそうです。


倉庫正面

現在は入り口を細かくわけていますが、扉の跡はそのまま残っています。


シャッターの左側に見えるのが本来の扉の枠


2枚扉を支えていた滑車部分。現在は使用されていない

中に入ると、カマボコ型の鉄骨構造を見ることができます。奥は兵隊の宿泊施設で、長い二段ベッドがあったということ。


寝室だった部屋。左側の鉄筋を支えに2段ベッドがあった

若干、劣化し、剥がれ落ちた壁を見ると、鉄筋の網が見えます。今のマンションで見る鉄筋よりも明らかに目が細かい。地震で壊れたことは一度もない、といいます。

これまでの最大の被害は?と聞くと、「台風18号が関東地方を襲った際に外壁6枚が飛んだことはある」そうです。外壁などに経年の傷みは見られますが、鉄骨を見る限り、この建物自体は丈夫そう。

以前、地面を掘り返した際、砕石が何層にもきれいに埋められているのを見て、業者も驚いたとか。壊すのにも、通常の解体作業では済まないでしょう。「ガラは倍出るよ」と職員の方は言います。

当時は平屋として使っていましたが、現在は倉庫の容量を上げるため、縦にも横にも仕切りを入れています。

圧巻は屋根部分のトラス部分。ここも近く小部屋で仕切る工事に入るようで、この構造も見られなくなる、とか。ということで、この写真は貴重なものになります。いいタイミングで見学に来たものです。

鉄骨は全てリベット打ちで固定されています。高い所は一体、どんな作業を行ったのでしょうか。

僕らが受けたような説明は地元の学校や歩こう会に向け、行っているそうです。「もちろん、忙しい時はできないけど、時間がある時はやりますよ」と職員の方。

外壁部分にも秘密があります。色が変わっている部分がありますね。こちらは焼夷弾が落ちた跡。ここだけ張り替えたのだそうで、裏の鉄骨には溶けた跡が残っているそうです。2ヶ所見られます。やっぱり、空襲のターゲットにはなったようです。

この三角は窓だそうで、兵隊の寝室部分にもありましたが、今は開けることはないようです。

こちらは背面です。写真では分かりにくいのですが、色が変わっている部分には雲母が嵌め込まれ、明かりとりの役目を果たしていました。


階段部分は後づけ

この格納庫はいかなる文化財指定は受けていませんが、間違いなく貴重な文化財です。しかも、活用、保存がされているのが素晴らしい。これも民間企業が買い受けたからこそ、実現できたのではないでしょうか?
「我々は倉庫屋だからね、とことん使うよ」と職員の方は言います。それは誇らしげな笑顔でした。

文化遺産と現代の知恵。この姿に文化財保存の大きなヒントが隠されているように思えました。

写真ギャラリーには未掲載ショットもあります。

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2008年4月13日 (日)

EOS Kiss X2試し撮りとブルーベリーの花

会社でKiss デジタル X2 ダブルズームキットが貸与されました。


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kissデジは元々人気の商品ですが、格好良くなりましたね。プロ機1Dシリーズと似た丸みのあるボディで、本格路線に入った感じです。見た目ほど重くないし。手ぶれ補正がついた望遠と標準の2つのレンズがついて、この値段はお得。素人にうれしいのは2点。モニターが3インチになり、見やすい。記録メディアがSDに変わったこと。

僕は30Dを使っていますが、コンパクトフラッシュなので、結構お値段がするのです。

さて、標準レンズだけ借りて、マクロ撮影をしました。


キヤノンEF-S18-55mm F3.5-5.6 USM II

ブルーベリーが花をつけました。

去年の日記によれば、結実するのは8月ごろ。お楽しみはまだまだ先です。

2007年8月17日 (金)●ブルーベリーちょっとだけ収穫

ブル
ーベリーの購入はこちらから。

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2008年4月12日 (土)

旧生濱町役場庁舎

僕は仲間とともに「検見川送信所」という大正期の建物の利活用を訴え活動しています。

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千葉市の建造物の文化財指定を調べると、平成6年に指定された「旧生浜町役場庁舎」(昭和7年竣工)が最後。実に12年以上、建造物の指定がないようです。そこで、前回の千葉刑務所に続いて、「旧生浜町役場庁舎」に向かいました。何かの参考になるのでは、と思ったのです。


大きな地図で見る

千葉市を走ってみて、改めて分かったのは案外広い、ということ。ここ生浜町は市原市との境目で、稲毛区内から走ってくると、結構な距離があります。生浜町は旧千葉郡で、1955年(昭和30年)2月1日に千葉市と合併。千葉市は1992年(平成4年)4月1日 政令指定都市に移行。生浜は中央区最南に位置します。

例によって、道に迷いながらも、辿り着きました(笑)。

「旧生浜町役場庁舎」
 千葉市指定文化財(有形文化財 建造物)
平成6年6月28日指定

 昭和7年完成の木造二階建洋風建築の建物で主屋根はフランス瓦葺きです。千葉市内には数少ない昭和初期の洋風建築物で、建築の随所に簡略化された洋風建築意匠が見られます。一階が役場、二階が議場として利用されていました。生浜町が千葉市に合併された後も、平成3年まで生浜地区市民センターとして使用されていましたが、現在は文化財として保存し、建物内部を公開しています。(千葉市HPより)

どうです、すてきな建物でしょう?バルコニーの下の文字もとてもいいですねぇ。

外で撮影をしていると、「よろしければ、中にもお入りください」と声がかかりました。管理は千葉市が行っていますが、運営はNPO法人があたっているようです。

早速入ってみました。土曜日午後3時半ごろ、入場者は僕一人。こんなに素敵な建物で内部も公開されているのに、僕一人というのはもったいない。我が千葉市はPR下手なのです。しかも、文化という部分に対して、意識が薄い。ここ「旧生濱町役場庁舎」の存在を何人の市民が知っているのか、生浜町の住民は知っているだろうが、他の区の方はほとんど知らないと思います。ネット上で検索しても、情報は少ない。

さて、内部。なるほど、役場だなという感じ。カウンターがあった。

奥にあがると、室内には漁業にまつわる道具が展示されている。全面ガラス張りでとても明るい。

「よろしければ、『海苔ができるまで』という映画があるんですが、ごらんになりますか?」
そういって、スタッフがビデオを見せてくれた。海に面する生浜は海苔の生産地で、映像は昭和30年代に8ミリか、16ミリで撮影されたものだった。映像のバックにはなぜか「スカボローフェア」が流れる。引き締まった漁師たちが船に乗ったり、海苔を広げたり。そんな内容。

奥に電話ボックスがあり、昔ながらの電話機は収まっていた。それはとても自然に感じたのですが、後から適当なものを設置しただけ、という。同様にトイレも近代的。というのも、この建物は平成3年まで現役の公共施設として機能していたのです。

2階は議会場。なんだか懐かしい感じ。議会というよりはどこかの学校の教室のよう。スタッフは「ここで学生さんが映画を撮りに来たこともあるんですよ」という。どんな場所として使われたのだろうか?

僕は建物の窓に惹かれた。今時珍しい、薄いものを使っていて、反射の仕方が普通のガラスとは違う。そこから夕方の光が差し込み、桟が影を落とす。

独占状態でゆっくりしていると、あっという間に閉館時間。「ごめんなさいね」というスタッフの声。「どこから来たのですか? 稲毛区? お気をつけて」

この建物がどのような経緯を経て、利活用に至ったのかは聞く時間がなかった。さらに、近所にあまり知られていない貴重な建物の存在を伺ったので、また来館してみようと思います。絵になる建物なので、スケッチにもいいと思いますよ。

こちらには11枚の写真があります。

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刑務所へ行こう!

「刑務所へ行こう!」と元気に書いても、なんだかなぁという感じですね(汗)。

Googleのマイマップ機能で、「千葉市近代建築マップ」を作ってみようと思いつきました。

戦時中、2度の大規模空襲を受けた千葉市には歴史的な建築物は少ないのですが、それでも見るに値するユニークなものがいくつか存在します。それらを写真付きで紹介すれば、千葉市の観光と文化再発見のヒントになるのでは? と、おこがましくも思った次第です。

そんな中で、千葉刑務所は最初に取り上げるべき建物だと思いました。写真を撮ってくる必要がある!早速、刑務所へ行こう。

千葉刑務所は文化財指定こそ受けていませんが、1907年(明治40年)竣工と近代建築の中でも最も古い。設計は司法省の山下啓次郎氏。山下氏が手がけた千葉、金沢、奈良、長崎、鹿児島の刑務所は「日本の5大監獄」と言われているそうです。

そして、この山下氏の孫がジャズピアニストの山下洋輔氏。洋輔氏は祖父の足跡を追って、「ドバラダ門」(絶版)という本も記しています。「細野晴臣の祖父がタイタニック号の生き残りだった」という事実同様、ちょっとしたトリビアですね。

近代建築の面白いところは、こうして祖父、父世代に遡ばるだけで、へぇと声を上げる事実が落ちていること。二世代くらい前の話ですから、親しみも感じます。

今回も自転車で向かったわけですが、あれ、道はどっちだ? 

何度か通りかかったことがあるものの、中に入ったこともなければ、行ったこともない。道が定かではありません。

そんな時に、ちょうどお巡りさんの姿が。これ幸い、道を訪ねようかと思ったのですが、やめました。

「刑務所に行きたいのですが」と聞いたら、どう思うでしょうか?不審者と思われるかもしれませんから。

地図を広げました。場所は佐倉街道の坂の途中にあります。近くを走ると、「刑務所につき、立ち入り禁止」といった看板が目につきます。

ちょっと脇道を上がると、巨大なコンクリートの塀と監視カメラ。その近くに、一般住宅もあり、不思議な感じを持ちました。

正面につきました。看板によれば、所内は撮影禁止のようですが、所外は関係ないようです。土曜日のせいか、門番もいなかったので、遠くから撮影させていただきました。

第1ゲートがあり、さらに所内という構図になっているようです。

昔の映画では、登場人物が刑務所のことを「別荘」と呼んでいましたが、それも頷けます。山下啓次郎という一流アーキテクトによる建物は、まるで宮殿のようです。遠くからも威風堂々とした姿が窺い知ることができます。もっと近くに行きたかったのですが、あまり奥まで行くと、別の形で入ることになりそうです。

千葉刑務所のHPによれば、千葉刑務所は初犯ながら刑期の長い受刑者が入っているそうです。それゆえ、手に職をつけて、社会復帰してもらおうと、さまざまなプログラムがあるようです。ネットで見る限り、刑務所の見学は法学部の大学生の研究の一環として行われているようですが、建物の見学などは行われていないようです。

また、ネット上には、千葉刑務所の近景もありました。何かの催しの際に撮影されたもののようです。

これを手がかりに調べを進めました。そして、毎秋、受刑者が手がけた工芸品を展示・販売する「矯正展」が開かれていることが分かりました。ネットでは公示されることはないようで、直接問い合わせる必要があるようです。


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消えた軍用線路をゆく~作草部・下志津間

昨年7月、「消えた軍用線路をゆく」と題して、千葉~津田沼間の軍用線路跡をサイクリングしました。今回はその続編です。

ロードバイクで作草部~四街道をつなぐ「下志津線」を走りました。


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下志津線は第1鉄道聯隊と四街道・下志津にあった軍事施設を結ぶ。千葉~津田沼間が本線と言われるようですが、完成したのは下志津線のほうが先。明治44年(1911年)7月のことでした。四街道の在住の方によると、その存在はほとんど知られていないようです。


昭和初期の地図。都賀の文字の右を縦に走るのが幻の下志津線だ

廃線を歩くのが好きという方もいらっしゃいますが、今回は線路が跡形もない道を走るという試みです。線路跡は道路になっていることが多く、サイクリングで走れるというわけです。

さて、バーチャルな旅を一緒に楽しみましょう。


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スタートは千葉都市モノレール「作草部駅」近くにある作草部郵便局。右側に走っているのが軍用線路の跡です。

狭い? 確かに狭いです。車がすれ違うのは難しいでしょう。それこそが軍用線路の特徴なんです。軍用線路の軌道は軽便(けいべん)と呼ばれるもので、わずか約60センチだったのです。それゆえ、旧軍用線路跡を「軽便道路」と呼ぶ方もいらっしゃいます。


敷設の様子。左側が普通の線路、右側は軽便用の軌道

ここは地図でも、はっきりと痕跡を確認することができます。左に進むのが、車庫。右に進むのが下志津線。


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地図のフレンズハイツの左側の道路が下志津線跡です。しばらくすると線路跡が途絶えますが、その先に道路が見えますね。


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ここを写真で見ると、こんな感じです。まるでポールが線路を再現しているようです。

ここでまっすぐ進むのが津田沼に行く路線。下志津線は右に折れる形になります。

今は住宅がある場所ですが、かつてはこんな機関車が走っていたのでしょう。想像して見てください。

作草部周辺は戦時中、右に気球聯隊、左に歩兵学校がありました。千葉が軍事を中心に発展した歴史が伺えるでしょう。

歩兵学校は公園のところに石碑があるだけですが、気球聯隊の建物は企業の倉庫として現在も残っています。戦時中の最大級の建築物といって間違いないでしょう。

右に折れると、2車線道路となって続き、京葉道路の下をくぐって、坂をあがります。坂の途中には、モノレールの検修庫が見えます。

道が狭いことでそれと分かる作草部周辺とは違って、以降の道路には、鉄道があった痕跡はまったくありません。

みつわ台の裏を走る道路は途中でパタリと途絶えます。「!」マークをおいたところがそれに当たります。このため、そこから先は千葉市図書館で探した地図などを頼りに描いています。しかし、痕跡がないということこそ、痕跡だったのです。

つまり、明治時代に完成したこの周辺の下志津線は、下志津飛行場などの建設のために大正12年に撤去され、路線を変更したのです。だから、線路跡があるわけはないのです。そして、新しい路線には「殿台新田」という駅ができ、終着駅になりました。

サイクリングは痕跡なき道をたどっていきます。下志津飛行場跡は現在の自衛隊駐屯地となっています。これも軍都・四街道の名残と言っていいでしょう。

道は再び復活しますが、道路は特に目を引くところのない生活道路になります。現在の愛国学園短大の辺りは「野戦重砲四」とあり、部隊があった場所のようです。愛国学園の前の道路はわずかに、軽便道路の面影を感じることができます。

愛国学園短大には当時の門が残されていますが、今回は撮影をし損ねました。

先日、四街道のトーチカを紹介しましたが、このトーチカ跡は愛国短大から、そんなに遠くない場所にあります。一番上の地図で示した家マークがそれです。トーチカ近辺は六方野と言われ、陸軍練兵場だったそうです。

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2008年4月11日 (金)

サイクリング中の転倒とサイクルパンツCW-X

吉高へのサイクリング中、あわやという場面がありました。吉高の大桜の帰り道、サイクリングコースへ戻る道の「!」がそこです。


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結構、急な坂。さらに連日の雨で路面はウエット、しかも、落葉がいっぱい。やばそうだなと思って、ブレーキをかけたところ、後輪がロック。そのままタイヤが滑って、バランスを失い、右側にこけました。


コケたところで撮影。

幸いけがはなかったのですが、気になるのは、タイツの状態。イチローも愛用しているというワコールのスポーツタイツ「CW-X」を愛用しているのですが、これは結構高い。


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破けちゃったりすると、結構ショックなんですが、薄い割に丈夫で切れることはありませんでした。通気性、保温性にもすぐれ、筋肉もしっかりサポートする。ジョギングでも愛用していますが、奇しくも、CW-Xのテクノロジーの高さを垣間見ました。

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2008年4月10日 (木)

ホテルグリーンタワー千葉のランチビュッフェ

4月に入ってから休んでいなかったので、平日連休。配偶者も休みだというので、ランチビュッフェに出掛けました。

ホテルランチがいいということでネットで物色。幕張辺りが定番になるのですが、2000円を越えていたのでパス。千葉みなとにあるホテルグリーンタワーに行くことにしました。こちらは1800円。


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さて、お味の方は?というと…。

ホテルの自慢はシェフが目の前で作るふんわりオムライス。まずはこれとローストビーフ。


写真はイメージです。
どちらも絶品。写真を撮るのを忘れるほど(笑)。ローストビーフは二人ともお代わりしました。配偶者は最後にデザートの口直しに。まだ食うか!

ビュッフェというと、できたてではないことが少なくないですから、ある程度、レベルダウンは覚悟、質より量という話になるのですが、総じて質よりは高く、コストバフォーマンスも素晴らしい。

デザートのベルギーワッフルも出来立てに、抹茶アイスを載せるという趣向。ワッフルの温かさで、アイスは格子の間に落ちてくる。そこをパクリ。温か冷たく、ワッフルの味と抹茶アイスの抑えた甘さがマッチします。


写真はイメージです。

帰りには、空のサインを出していたガソリンを入れました。いつも入れているセルフのスタンドはレギュラー119円、ハイオク129円でした。

大分、安くなりましたね。

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2008年4月 9日 (水)

吉高の大桜への行き方(サイクリングコース)

前回の記事で、吉高の大桜を紹介しましたが、今回はグーグルマップで、花見川サイクリングコースを使ったサイクリング・コースマップを作りました。グーグルはなんやかんやといっても、すごい。

ツイッターで「車で行くにはどうすればいいのか?」と聞かれましたので、説明を追加。一番下の地図を御覧下さい。ナビがある方は北総自動車学校か、印旛村中央公園を目標にしてください。桜の時期になると、中央公園の臨時駐車場があるはずです。ただ、駐車場からも10分ほど歩くことになります。地図はクリックすると、拡大します。(追記10/4/11)

無料駐車場がある「天台スポーツセンター」を起点に紹介しますが、車に自転車を積むなら、「道の駅やちよ」(16号線沿い、オススメ)「双子公園」(いずれも無料駐車場あり)を起点にするのも、いいでしょう。いずれも「P」で示しています。

千葉県は全国でももっとも標高が低く、平地が多いので、初心者のサイクリングには向いています。また、花見川から利根川まで通じる自転車道路があるので、ロングライド可能。


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総走行距離71.11km
平均時速 20.8km
総走行時間 2:57'59

自転車はロードバイクを使いました。僕のロードバイクは以下のものの旧型です。入門編といった感じですが、今のところは不自由は感じていません。


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このコースの難点はスポーツセンターから村上までは交通量の多い国道16号線を通らなければ、いけないこと。車道を走るのは勇気がいります。歩道は自転車兼用になっているので、そちらをお使いください。

また、都内から輪行で来る場合は東葉高速線「村上駅」辺りが便利です。花見川までは2分とかからないアクセスです。

輪行袋はこちらから。


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村上橋付近

佐倉ふるさと広場

さくらチューリップまつり(2008年4月16日~20日)はこれからですが、既にチューリップは見頃となってます。昨日の大雨で田んぼのようになっているところもありました。期間中は超混み合い、周辺道路は大渋滞を起こします(経験者談)。早めの来場か、公共交通機関を使う方がストレスがないでしょう。京成佐倉駅からはバスも出ています。

撮影ポイントにカメラマークあり。クリックすると、写真が見られます。


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村上橋から双子公園(山田休憩所)まではそのままサイクリングコースを走りますが、双子公園からは県道に出て、直進します。


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しばらくすると、登り坂となり、山田橋(緑色)を渡ります。

そのまま進み、印旛郵便局のバス停がある瀬戸交差点(左手にセブインイレブンとガススタンド)を右折。しばらく進むと、印旛中央公園、自動車学校を超えていくと、看板が見えます。一番上の地図で詳細を見ると、細かい経路も載せていますので、参考に。


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写真はCaplio GX100で撮影。マクロ撮影もお手の物。ガーデナーにオススメ。僕が買った当初よりも1万円ほど安くなりました。

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2008年4月 8日 (火)

交響楽団員という生き方

7日夜、ある集まりがありました。場所はよみうりランドの中華料理店。千葉在住の僕にしてみると、小旅行といった感じ。帰宅するのに、3時間はゆうにかかる。

それにしても、小田急の「読売ランド前」という駅名は罪ですね。前って言ったら、目の前だと思いますよね、普通は。そんなに近くないとは思っていたのですが、20分もあれば、着くだろうと歩き始めた。というのも、バスはいない、タクシーもいない。そんな状態だったから。

しかし、歩けど歩けど、観覧車やらランドマークになるものが見えてこない。閑静な住宅地に迷い込んでしまった。通りがかる人に道を訪ねまくった。

「もう一つ山を越えたところだよ。そうだね、私は無理だけど、お宅は若いから、20分くらいかな」とご老人。

また、さらに歩いていると、車のクラクションが。先ほど、道を教えてくれた主婦らしい女性が「車で送っていくのでどうぞ」と声をかけてくれた。

「道順の教え方に自信がなかったので」というが、見知らぬご婦人に送っていただくとは思いもよらなかった。

確かに遠い。山の中を走るので真っ暗なのだ。車で行くと、遠回りをするらしいが、20分がつかないだろう。旅は道連れ、世は情け、というが、21世紀の日本も捨てたもんじゃない。


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かくして、会合には遅れたのだが、珍道中の経緯を挨拶で話すと、みんな笑ってくれた。

会合では交響楽団員の方と相席になった。こういう方とお話できる機会はないので、あれこれ聞いてみた。
だって、楽団員の生活って、どんなだろうと思いません?

彼らはアーティストであるけれど、同時にサラリーマンでもあります。

勤務は1公演につき、リハーサルに3日、本番2日というのが標準的なスケジュール。そして、2日休み。リハーサルは11〜15時まで。実労働は驚くほど短い。しかし、個人練習にもさかなければいかないだろうし、思ったほど楽じゃない。

音大の先生は「君たちが音楽家を目指すなら、親の死に目に会えないことは覚悟することだ」と言われるそうだ。

親が死んだからといって、公演に穴を空けるわけにはいかないんだそうです。

また、子供の学校行事にも顔を出せない。公演は週末が多いわけでしょ。どうしても休みたい場合は有給休暇を取るしかない。この場合も、1日というわけには行かず、リハから本番までの5日間をセットで取らされるのだという。だから、度々休むと、あっという間に有給休暇はなくなる。

どんな仕事でも、健康管理は必要だが、楽団員の方は特に気をつかう。指を折ったら、一生働けない。

マリンスポーツ、ウインタースポーツなど好きなスポーツも諦めた人も多いらしい。その分、車好きになる。もちろん、頑丈なベンツなんかに乗っているみたい。

楽器のケアもさることながら、針やマッサージなど自分自身の体の投資にも金がかかる。

これはなんだか大変な職業でしょ?

演奏家というと、幼少の頃から英才教育を受けているという印象がありますが、僕が話を聞いた方は、16歳からコントラバスを始めたんだそうです。

しかも、普通に四年制の大学に行き、やっぱり音楽がやりたいと思い、音大に再入学。学費を稼ぎながら、コントラバスを弾いた。楽団に入ったのは26歳の時だったそうです。

「だから、僕は若い人に言うのです。何かを始める時に『遅すぎる』ことはないって」

含蓄のある言葉ですね。刺激になりました。ひと山分歩いて道に迷いながらも、会合に出た甲斐があったというものです。

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2008年4月 7日 (月)

パーゴラを独占したキモッコウ

先日の記事「自転車置き場にモッコウバラを誘引」ではフロントガーデンのモッコウバラを紹介しました。今回はバックヤードのキモッコウです。

こちらは2年前にホームセンターで購入したもの。モッコウバラは刺もなく丈夫と聞き、放任主義で育てていました。当時、2本ありましたが、フロントガーデンの片隅に移植したものは枯らしてしまいました。

そして、この1本が残ったわけですが、購入以来、花を持ったことがない。モッコウバラは株を大きくしても大丈夫と察すると、花をつけるのは後回しにして、株の充実に力を注ぐらしい。なかなか抜け目のないヤツ。2、3年は花を咲かせないこともあるとか。

その例に習ってか、僕のキモッコウはどんどん大きくなる。特に、この一年の成長ぶりは著しく、気がつけば、隣家の側に垂れ下がっていた。

キモッコウはラティス沿いに這わせようと思いましたが、引っ張ると、ブドウの枝にひっかかる。よく見ると、蕾をたくさん持っている。

パーゴラを独占したキモッコウ

でかしたぞ、という思いと同時に困惑。枝をむやみに引っ張ると、蕾が落ちてしまう。仕方なく、隣家に向けてはみ出している部分をパーゴラの上へ。こうして出来上がったのが、写真の通り。今や3メートルは超えているでしょうか。

パーゴラを独占したキモッコウ

しかし、本来、パーゴラはブドウ棚としてDIYしたもの。しかし、やがてブドウが芽を出してくると、パーゴラの上がぐちゃぐちゃになるのは必至。

前々から思っていたのですが、パーゴラを増設する時期になったみたい。

その前にキモッコウの花は楽しめそうですが…。

キモッコウの購入はこちらから。

村田晴夫さんの本はおすすめ。

すてきな庭がたくさん載っていて、参考になります。

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草野水路の夜桜

記事「草野水路のソメイヨシノ」で紹介した夜桜バージョン。花びらも散って、水路を桜色に染めています。花見は今週末が気候もよくベストだったのでは? 僕は結局、花見に行けず(涙)。

今年こそ、吉高の大桜を見に行こう。ヤマザクラなので、ソメイヨシノよりも開花時期が遅い。例年12日前後が見頃といわれている。


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写真はCaplio GX100で撮影。マクロ撮影もお手の物。ガーデナーにオススメ。僕が買った当初よりも1万円ほど安くなりました。

ナイト撮影には三脚が必須ですが、ないときは適当に固定できるところに押しつけ、セルフタイマー2秒で撮影。

これはアマゾンで買うよりも、楽天の方が安い。


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撮影ポイント

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2008年4月 6日 (日)

熊谷としひと市議の市政懇話会

千葉市稲毛区選出の熊谷としひと市議(民主党)は毎月第1日曜日、市政の現状を報告し、市民からの意見を聴く市政懇話会を開いています。

この日は午前11時からの開催。午後から予定があったのですが、少しだけ参加させてもらいました。

大々的なイベントというのではなく、事務所の一角を使い、10人足らずが膝をつき合わせて話すという感じ。

毎回、民主党の市議をゲストに招いているそうで、今回は中央区の今村敏昭市議が出席していました。

議題は3月の定例議会の報告など。

あらかじめ言うと、僕は無党派。ただ、政治についてはもっともっとカジュアルに語られるべきだと思っている。

特に、自治体の話は市民生活に大きくかかわる問題。夕張市のように、ある日突然、「破産しました」と言われてからでは遅いでしょ?

実際、多くの自治体は多額の借金を抱えています。これは市民の無関心が生んだツケとも言える。

千葉市の場合は公債比率24.8%。公債比率は25%以上が「赤信号」ですから、その一歩手前の「黄信号」といったところ。

財政再建に向けては、いろんなものの予算が削られていく。無駄が削られていけば、いいのだけど、犠牲になるのはいつも弱者。

3月の議会では、70歳以上に支払われる敬老祝い金(5000円)の削減が決まったそうです。その一方で、市民の利用率の低く、費用も高額なモノレールの延伸計画は依然、続いている。なんか変な話ですよね。

国会と違って、市議会の動きは市民に伝わる情報量は少ない。熊谷市議、今村市議は個人ブログを持っていて、頻発に更新されている。

これらも大切な情報源になっているわけですが、直接伺うとさらに詳しい話も聴くことができる。こうした場をもうけていただけることは市民にとっては、ありがたいですね。

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2008年4月 5日 (土)

自転車置き場のモッコウバラの誘引

自転車置き場のモッコウバラの誘引
初めてケータイから投稿しています。

バラが日々、新芽を伸ばしています。うれしくて、水やりのために早起きしてしまう。

DIYによる自転車置き場には昨年からピエール・ドゥ・ロンサールとモッコウバラを誘引しています。どちらも新苗なので、まだ花は咲かせていない。今後のお楽しみといったところ。

刺のあるロンサールはサイドから手前の横木に絡ませる。

モッコウバラは刺がないので、出入口付近でも大丈夫。自転車置き場の後ろに設置した花壇からポリカーボネイト製の屋根の下を通して、手前に誘引。

これまでは屋根との間の横木を通してきたが、枝が垂れるようになってきたので、ヒートン(金具)を打ち付け、ワイヤを渡し、そこに園芸用の針金でくくってみた。

枝の垂れがなくなり、いい感じ。屋根の下を緑が染め、狙い通り。後はさらに枝を伸ばしてもらって、花を咲かせていただければ。

モッコウバラの購入はこちらから。

ピエール・ドゥ・ロンサールの購入はこちらから。


トイレに常備しているバラの入門書。オススメ

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楽天ブログのスパム訪問者数って、どれくらい?

楽天ブログは非常にアクセスを稼ぎやすいブログです。ほかのブログでは100/日訪問者数を出すのも結構大変だと思うのですが、楽天なら、開設まもないブログでも案外数字が出るんですね。これは楽天ブログの一種の発明とも言える。

その仕掛けのひとつが、管理画面にある「アクセス記録」の画面。

ここには数字のほかに、楽天ブロガーのハンドル名と時間が掲載される。何にも、しなくても、「あなたのブログを見ましたよ」という足跡を残せるようになっている。この足跡表示は、ほかのブログでは、オプションとして備わっていたりもするが、標準でついているのはほとんどないのではないでしょうか。

訪問されたら、こっちも出向くのが人情。どんな方が来てくださったのかと、興味を引くので見に行ったりもする。
そんな感じで交流が始まったりすることもある。

しかし、これがすごくトリッキーなものだとも分かる。アクセスアップのために(ひいてはアフィリエイトのため)、足跡を残すというケースが少ない。だから、楽天ブログにおいてアクセス記録は、鵜呑みにできないんじゃないか、と思うわけです。

それはずっと疑念として残っていたわけですが、ココログに移ってから、本当に関心を持ってブログを訪れた方の数と足跡を残すだけのスパムなアクセスの違いが分かるようになりました。

ココログでは、アクセス解析のページがあり、リンク元がどこかが分かるようになっています。

たとえば、こんな試みをしてみました。

従来からある楽天ブログに、このココログでの更新状況だけをお知らせしてみたのです。元々おつきあいのあった楽天ブロガーの方とつながっていたい、という思いです。

たとえば、前回の記事についてはこんな感じ。

ブログの引っ越し~楽天からココログの場合

(記事本文)
>楽天からのお引っ越しを考えている方も多いかと思います。参考になれば。

>移転先のココログで更新しました↓

ブログの引っ越し~楽天からココログの場合

>この更新は4月末までを予定しています。

>4月1日付から以下アドレスに移転しました。
>今後ともよろしくお願いします。

http://moleskine.air-nifty.com/


肝心なことは一切書かず、お知らせだけ。果たして、これだけの情報で何人の方が来ていただけるか。

4日に掲載した記事は、2本。訪問者数は619。うちココログまで訪問してくださった方の数は約60。

これまでの経験から考えると、訪問者619人のうち、新着記事を見てくださった方の数は約300程度だと思われます。それを考えると、約2割の方が記事の内容自体に興味を持ち、ココログまで訪問してくれた、と考えられます。

では、積極的な訪問者は2割で、あとの8割はスパムなアクセスに過ぎないのか? というと、それも違うように思えます。

記事に目を通して、こんな内容なら読まなくてもいいやと思われたかもしれません。また、ブログ記事で、2クリック目を押していただくのは、結構大変なことです。僕自身もブログ記事自体は読んでも、2クリック目はしなかったりもする。

こういう消極的な訪問者も2割くらいはいるのではないでしょうか。となると、足跡を残すだけのスパムな訪問は6割程度? これはちょっと衝撃に近い多さになってしまいますが、半分くらいはスパムな訪問と考えてもいいかもしれません。実は予想以上にちゃんと読まれていないようです。なんだか悲しい結果が分かりました。

これについて、もう少しサンプルを取ってみてから、再度分析することにします。

未読ですけど、こんな本もあるようです。↓

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2008年4月 4日 (金)

ブログの引っ越し~楽天からココログの場合

2月下旬から楽天ブロガーを揺るがしたシステム改悪。これにホトホト嫌気をさして、楽天からココログに移転したわけです。

移転に当たっての心配はアクセス数でした。

果たして、楽天並のアクセスをいただくことができるのか?

僕は昨年12月にも、fc2ブログに移ったりしましたが、正直言うと苦戦を強いられました。このココログのブログも実は以前から持っていたもので、テキトーに使ってはいたのですが、1日50にも満たないアクセス数でした。また、ライブドアでもブログを開設していた時代もありましたが、こちらもショボショボ。書いても書いても、読まれないのであれば、情報を発信する意味を感じませんよね。

ブログってのいうのは、ある種の自己満足であったりもしますが、やっぱり、読まれてナンボ。読ませるつもりがないのであれば、机の引き出しにそっとしまってある日記帳に書き込めばいい。

そういう意味では、楽天ブログは非常に優れたブログでした。

ブロガー同士が交流を図れる仕組みを作っていて、初心者でもある程度のアクセスをいただけるようになっています。それが書く励みにもなる。フォトの容量も増えず、動画も貼れず(タグに制限がある)、ほかのアフィリエイトは当然使用できない、といった欠点があっても、それを長所が超えていたんだと思います。

さて、移転後のアクセス数について、お伝えします。

引っ越したばかりですから、楽天と同じようなアクセス数までは至っていません。それでも、移転間もないブログとしては、まあまあではないでしょうか。

4月3日のアクセス数は楽天が458だったのに対して、ココログのこのブログはアクセス数: 194、訪問者数: 42。

楽天のカウント方法がユニークアクセス(訪問者数)なのか、単純なページビュー数(アクセス数)なのかは分かりませんので、僕自身では比較できません。

ちなみに、移転数日前の、このブログの数字は以下の通りでした。

4月1日
アクセス数: 67
訪問者数: 9

4月2日
アクセス数: 76
訪問者数: 11

アクセス数は2倍強、訪問者数では4倍になっています。

これはどういうことなのか、というと、非常に早いタイミングでグーグルのインデックスに拾われているようなのです。「モレスキン」とこのブログで出てくるいくつかのキーワードを組み合わせてみると、既に表示されてました。

一方、”グーグル八分”状態から一見、回復したように見えた楽天ブログ「モールスキンとめぐる冒険」ですが、過去記事を検索してみようと思い、いくつかの個性的なキーワードを入れてみますと、やっぱり結果が表示されないのです。トップページ及び最近の記事については検索されるけれども、1年以上前の記事は結果に表れないという事実に気が付いたのでした。

SEO対策においては、同じページを作ることは禁じ手と言われるようです。スパムと見なされ、インデックスの順位が下がったり、検索結果から無視されるというペナルティーを受ける、とか。しかし、不幸中の幸いというべきか、楽天ブログの過去記事はインデックスされていない。だから、ココログの記事はペナルティーを受けることなく、順調にインデックスされているのではないか、と考えられます。

ココログに移転した「モレスキンとめぐる冒険」が検索に拾われているということは、アフィリエイトのクリック数でも実感することができます。

楽天アフィリエイトクリック数

>4/03 175                     
>4/02 92           
----移転------
>4/01 41           
>3/31 81           
>3/30 104            
>3/29 76            
>3/28 40

<※30日が3ケタなのは、この日5本の記事を書いたから>

08年3月の1日当たりの平均クリック数は65.3。ココログに移転した4月2日以降、数字が上がっています。3日の「175」という数字は3月中にはお目にかかることのない数字でした。

最も好調だった07年5月の数字を見ると、1日当たりの平均クリック数は233.8。このことから、このブログの潜在的な能力として、平均200クリックはあるのではないか、と見ています。

以上のことから、楽天ブログから他ブログへの引っ越しは一時的にはアクセスが減るなどのデメリットがありますが、長い目で見ると、メリットがあるのではないかと考えられます。

引っ越し先のブログは、広告が表示されないものを選ぶのがいいように思えます。特に、ページ上部に広告を表示されるものは楽天ブログのようにスパムなページと見なされる危険があるように思えます。

f2cブログは非常に使い勝手はいいですが、写真が外部サイトに流用できないというデメリットがあります。

ココログは管理画面がやや分かりにくい面もありますが、これに関しては慣れるしかないかとも思います。

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2008年4月 3日 (木)

Moleskine exhibition

あいさつが遅れましたが、08年4月1日付から楽天ブログから、このココログに移転しました。

楽天では「モールスキンとめぐる冒険」と題してきましたが、リニューアルとともに「モレスキンとめぐる冒険」に改題しました。

モレスキンとはフランスで生まれたノートブックで、現在はイタリアのModo&Modo社で製造が続けられています。最近では世界的なブームの中、新製品も数多く、リリースされています。

「モレ」とはモグラ、「スキン」は革のこと。カバー部分がモグラの革に似ていることから名付けられました。このカバー部分が秀逸で、水を見事に弾きます。また、ラバーバンドもついており、鞄に突っ込んでもページが乱れることはありません。フィールドワークにも優れ、しっかり知的財産を守ってくれるノートブックがMoleskineなのです。

日本では長らく英語読み風に「モールスキン」の名称で親しまれてきましたが、05年11月に日本の総代理店が原語の発音に改めたいと発表しました。

モールスキン世代としては、モレスキンなる言葉に抵抗(響きがよくないじゃないですか)があり、ずっとモールスキンと呼んできたのですが、この際、モレスキンの呼称を採用することにしました。

モレスキンはスケッチブックが有名です。


4/4現在1190円。これは安い。定価1660円だから。

かつてはゴッホ、マチスといった巨匠が愛用者でした。現代アーチストは全ての作品をモレスキンに書き込み、自分の世界観を披露しています。世界に一つしかない一冊のスケッチブックはあたかもミニ個展のようで、面白いです。

ココログは楽天と違って、YouTubeの動画を掲載できるので、ひとつ動画を紹介してみようと思います。

Moleskine Paula Scher notebook @ Detour exhibition

YouTubeで「Moleskine」と検索してみると、個性豊かな作品の数々を目にすることができます。アートの表現方法も変わってきましたね。

僕も、旅先などでは戯れに絵を書いたりしていますが、久々に何かを書いてみようかと思いました。

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2008年4月 2日 (水)

ローズバッド~フレグラント アプリコット

フレグラント アプリコットがつぼみを持ちました。


ケータイで撮影

アプリコットは昨年4月21日に新苗で購入したもの。このときもつぼみを持っていましたが、今年はさらに早いような気がします。

下の写真は昨年撮影したもの。

文字通り、アプリコット色のバラで、香りも強くフルーティー。結構、丈夫で何度も返り咲きをしていました。今は日当たりがいいけど、人目には触れないキッチンの脇に置いているのですが、花開いたら、玄関に飾るつもり。ドアに近づくと、甘い香りがお客さんをお出迎えというわけです。

いよいよバラのシーズン到来という感じですね!!


トイレに常備しているバラの入門書。オススメ


バラ苗 フロリバンダ フレグラント アプリコット 大苗6号鉢 四季咲き中輪 オレンジ系【フ...

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2008年4月 1日 (火)

「本は10冊同時に読め!」

刺激度★★★1/2(満点:5つ星)

ズバズバ書いてあるのは、案外気持ちいいものです。

筆者はマイクロソフト社長も務めた成毛眞氏。

自身が無類の本好きで、「本が好きならば、泥棒やテロリストになってもいい」「本を読まないやつはサルだ」といった過激なことまでおっしゃるのです。あまりにズバズバ書いてあるから、こりゃ、本を読まないと大変なことになりそうだぞ、と思うわけです。

筆者がオススメするのは超並列読書術。移動する場所ごとに本を置き、同時に何冊も本を読むというやり方です。リビングに1冊、ベッドに1冊、トイレに1冊、かばんに1冊といった具合。テレビを見ながらCMの間とか、移動の合間の時間に少しずつ読むんだそうです。これなら、結構な量が読めるんだとか。

かくいう僕も、トイレに1冊(目下、バラの入門書)、鞄に2冊、会社に1冊といった具合に併読派です。「同時に何冊も読むと、混乱しませんか?」と思うかもしれませんが、同時にジャンルの違う本を読むことは集中力を生む、と筆者は言います。僕もそう思います。

筆者は本は捨てないで、すべて取ってあるそうで、本宅にも別荘にも本のヤマだ、とか。どんな書斎なんだろう?

僕は写真のような天井サイズの本棚を作りましたが、既にいっぱいです。

天井サイズの本棚の作り方

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