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2008年4月 6日 (日)

熊谷としひと市議の市政懇話会

千葉市稲毛区選出の熊谷としひと市議(民主党)は毎月第1日曜日、市政の現状を報告し、市民からの意見を聴く市政懇話会を開いています。

この日は午前11時からの開催。午後から予定があったのですが、少しだけ参加させてもらいました。

大々的なイベントというのではなく、事務所の一角を使い、10人足らずが膝をつき合わせて話すという感じ。

毎回、民主党の市議をゲストに招いているそうで、今回は中央区の今村敏昭市議が出席していました。

議題は3月の定例議会の報告など。

あらかじめ言うと、僕は無党派。ただ、政治についてはもっともっとカジュアルに語られるべきだと思っている。

特に、自治体の話は市民生活に大きくかかわる問題。夕張市のように、ある日突然、「破産しました」と言われてからでは遅いでしょ?

実際、多くの自治体は多額の借金を抱えています。これは市民の無関心が生んだツケとも言える。

千葉市の場合は公債比率24.8%。公債比率は25%以上が「赤信号」ですから、その一歩手前の「黄信号」といったところ。

財政再建に向けては、いろんなものの予算が削られていく。無駄が削られていけば、いいのだけど、犠牲になるのはいつも弱者。

3月の議会では、70歳以上に支払われる敬老祝い金(5000円)の削減が決まったそうです。その一方で、市民の利用率の低く、費用も高額なモノレールの延伸計画は依然、続いている。なんか変な話ですよね。

国会と違って、市議会の動きは市民に伝わる情報量は少ない。熊谷市議、今村市議は個人ブログを持っていて、頻発に更新されている。

これらも大切な情報源になっているわけですが、直接伺うとさらに詳しい話も聴くことができる。こうした場をもうけていただけることは市民にとっては、ありがたいですね。

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コメント

>政治についてはもっともっとカジュアルに語られるべきだと思っている

おっしゃるとおりだと思います。
妙な取り巻きがいることによって、政治家が「センセイ」になってしまい、市民との距離を必要以上に遠ざけてしまっています。市民である我々も「そんなもんだ」と半ばあきらめてしまっています。
そういう中で、久住さんがこのような会合に出席しているのに感銘を受けました。

敬老祝い金の削減は、特にハードウェアが必要でない内容だから、すぐに取りざたできるんでしょうね。
モノレールやら何ちゃら会館やらといった箱モノは、利害が激しくぶつかってしまうので、みんな洞ヶ峠を決め込んでしまうのでしょう。

投稿: まさやん | 2008年4月 7日 (月) 08時00分

話が若干、逸れますが、僕は議員を「先生」というのはどうかと思うのです。これは敬称なのか、皮肉なのか。

ともかく、市民との距離を遠ざける結果になっていますね。

市議の方にも、「先生」という言い方を嫌う方がいる。これは正常な感覚の持ち主だと思います。

市議は我々市民の代弁者、代表者です。その感覚を大事にして、「どんどん気楽に『利用』してください」とおっしゃる方もいます。僕も、言葉は悪いですが、どんどん利用させていただきたいと思います。

会合には30分ほどしか参加できませんでした。資料をいただいたので、民主党の方々が問題にしている部分は理解ができました。

今後とも会派を問わず、いろんな方のお話を伺おうと思います。

敬老祝い金の廃止ですが、これは全国的な動きなんだそうです。どうやら、どこからかが「指導」している様子。悪名高き厚生労働省ですかね。

これからは老人が増える一方ですから、老人福祉に力を入れると、財政を圧迫する事態になるのでしょう。
モノレールについては勇気ある撤退をすべきだと思います。引っ込めることは格好悪いものではない。お腹を引っ込めるみたいなものです。贅肉を取るみたいな感じでしょうか。

投稿: 久住コウ | 2008年4月 7日 (月) 15時04分

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