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2008年6月

2008年6月30日 (月)

読むライカ

かっぱ画人さんがライカ病を再発された。かつて所有されたM3を取り戻し、新たに大ライカと呼ばれたM5を購入された。ライカ病は恐ろしい…。この際、同じライカ病患者として病の恐ろしさと愉しさを共有するしかない(笑)。

ライカ病を沈めるにはライカ本がちょっとしたワクチンだ。所有していないライカで持ったような疑似感覚が味わえる。しかし、本をきっかけに物欲に勢いがつくことも。副作用は大きい(笑)。

ライカと言えば、田中長徳氏だろうということで、3冊まとめて読んだ。田中氏はライカに投じた金を元を取るべく?、たくさんの書籍を書かれている。この精神は見習うべき。しかしながら、原稿料はたかがしれているだろうから、ライカ〉原稿料という図式になるに違いない。

同じ著者の書籍だから、仕方ないのだけど、内容はかなり重複している。

「くさってもライカ」(絶版)
★★★☆☆

腐っても鯛をもじった表題。くさっても鯛は鯛。しかし、鯛は腐りにくいと言います。ライカも同じ。そんな前置きにふむふむと読む。僕のカメラは1957年製のM3。それが飾り棚のものではなく、現役というのはすごいことではないか。デジタル機器ではこうはいかない。三部構成で、ライカ、イオス、トラベリングカメラ。全部ライカについてだと思うと、裏切られる。


「くさってもライカ2」
★★★☆☆

前作と違って、全編ライカ。ライカにはほとんどシリアルナンバーが振られているが、切り番は時の有名人に贈られる。かのダライ・ラマには金ぴかのライカが贈られた。そんな番号にまつわる話が面白い。


「カメラはライカ」(絶版)
★★★★☆

価格を思えば、これが最もコストパフォーマンスが高いかも。内容を見ても、尻尾までアンコの入った鯛焼きのよう。ライカの話が巻末まで詰まっているが、こちらも絶版。

なんだか絶版ばかりが続いたので、今でも買える本を。エイ文庫は趣味人には楽しい本がそろっている。エイは木へんに世(木世)と書く。常用漢字ではないので、パソコンでは打つことができない。インターネット全盛のご時世、これは営業にも響くんじゃないかと勝手に心配する。


ライカとモノクロの日々★★★★☆

エッセーとモノクロ写真で構成。この方は文章がうまい。読ませる。上京した女性が一枚の写真を機に故郷に戻ることを決意するエピソードはまるで短編小説を読んでいるようだった。しかし、読ませる文章は考えもののようで、アマゾンの書評を読むと、「ウケ狙いが目立つ」というものも。難しいものだなぁ。

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2008年6月29日 (日)

グーグーだって猫である


(GR DIGITAL2)

一人歩きの犬を見なくなった。つまり、野良犬のこと。彼らはどこへ行ったのだろう?その点、猫はたくましい。結構、町を歩いている。

写真の猫さんは駅前の駐輪場で見かけた。カメラを地面に置いたら、目線をくれた。猫って、被写体にはいいんですよね。ただ、横から出会うと、すっと消えてしまうけど、正面から目さえあえば、動かないから。だからというわけではないけど、思わずカメラを向けてしまう。

昔は犬派だったけど、猫派になった。

というわけで、9月公開の映画「グーグーだって猫である」(犬童一心監督)はちょっと注目作(笑)。

映画原作

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マジックアワーONザ・マジックアワー


(GR DIGITAL2)

エクスワイジー・シネマズ蘇我に映画を見に行きました。ちょうどマジックアワー(夕暮れ時)だったので、映画ポスターとあわせて千葉の海を。今夜の空は赤があまりでていなくて、物足りない感じだったが、海越しにJFEの工場も撮ってみた。

僕は「僕の彼女はサイボーク」、配偶者と娘は「相棒」をチョイスした。

この際だから、現在、公開中の映画(邦画ばかりだな)で見たものをいくつかメモ程度に書いておく。関連オススメ映画もあわせて。

「ぐるりのこと」★★★★
橋口作品を見ると、年齢に応じて作品を作っていると感じる。ストーリーはいろんなことが起こる割には、意外と淡々としている。しかし、飽きさせない。もっと作品を撮るべき監督だ。主演のリリー・フランキーと木村多江がいい。リリーの新人賞は当確。

「僕の彼女はサイボーグ」★★★1/2
綾瀬はるかがこんなにいいとは思わなかった。目の動きに注目。「ザ・マジックアワー」の彼女もいい。

「劇場版 相棒」★★★
劇場版ということで、間口を広げすぎて散漫になった感あり。相棒ファンの2人の意見。娘は「面白かった」というが、配偶者は冷静に63点と評していた。


我が家には全DVDがある(笑)

「ザ・マジックアワー」★★★
今回もビリー・ワイルダーをほうふつとさせるお話。最後まで見せる腕はさすがだが、おとぎ話にも度が過ぎたかも。話にムリがある。

「築地魚河岸三代目」★★★
40歳を越えて、30歳風の熱血青年を演じられるのは大沢たかおならでは。しかし、誰に見せたい映画なのかはっきりしない。しっかり作ってはいるが、松竹がもくろむ「男はつらいよ」のようなシリーズ化は厳しそう。当たっていないようだ。

「花より男子ファイナル」★
「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」★

奇しくも、マツジュン映画に辛い点がついたが、「花男」はオリジナル脚本がひどい。ストーリーにもなっていない。「三悪人」リメーク版はオリジナル脚本にあったヤマがまるでない。製作者の側に問題がある。

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2008年6月28日 (土)

精密機械のネットオークションは難しい

ライカM3をオークションで手に入れてから、2度オークションに手を出しましたが、2度とも失敗でした。

最初はカメラケース。古いものをリメークしたもので、出品者は「かなりの自信作」と書いていました。僕は文面通り信じたわけですが、到着したケースは塗装ムラに、筆のこびりつきなどが。これだったら、僕が塗ったほうがうまいだろうなぁ、というのが正直な感想。対応は丁寧だっただけに心苦しかったのですが、説明通りではなかったので、返品を申し出ました。それなりに買ったり、売ったりしたことはありますが、返品は初めて。

無事、商品を返品し、落札額も戻ってきましたが、往復の送料はこちら持ち。「説明通りではなかったのだから、そちらが持つべき。着払いで送りたい」と主張する手もあったのですが、なんだか気力がなえてしまった。とにかく、手元においておきたくなかった。自分で新たに出品するという手もあるけど、それもなぁ。要は気持ちの問題です。

後日、楽天で探したら、僕が落札したものよりも、よさそうなケースもあった。

今度買うときの候補です。


アルティザン&アーティスト ライカM型用ボディケース LMB-M3 ブラック

もう1つはフード。最初にテスト撮影した際のハレーションが気になり、落札しました。しかし、品番12585と12538を勘違いして、市価よりも高い値をつけてしまった(汗)。こちらは完全に僕のミス。

この2つは同じ形をしているのですが、かたや金属、かたやプラスティック、かたやドイツ製、かたやカナダ製。値段も倍くらい違う。いやぁ、盲点。


《中古美品》Leica 12538フード


 《中古良品》Leica 12585H フード

目下、35mm以下のレンズを探しているのですが、ネットオークションか、店舗で実物の状態を見て買うか、迷いどころ。ライカはいろいろと勉強しないと、買い物も失敗しますね。

目下の参考書です。


Leica M3+ズミクロン50mm+ 12538フード

ホットシューにあるのは水準器。水平を保つのに自信がないので…。

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木村伊兵衛 昭和を写す

勅使河原宏監督作品『十二人の写真家』予告編

ライカユーザーのことを「ライカ使い」と言う。

ライカの歴史を調べていくと、木村伊兵衛 というカメラマンにぶつかる。土門拳と並び、ライカ使いとして有名な人物だ。

木村はスナップショットを得意とした。スナップショットほどプロ、アマの差が出ないものはないという。スタジオなどでのコマーシャル写真では機材やセッティングも違うし、技術の差は明確だが、路上では機材の違いはほとんどない。そのスナップショットで勝負し、称えられたところに木村伊兵衛という人物の凄さがある。

「木村伊兵衛 昭和を写す」は全4巻。戦災で焼け野原になった東京、戦後間もなくの闇市、銀座、復興を遂げる姿、有名人のポートレイト、秋田の美しい女性…。

   

「昭和」=「過去のもの」という印象だが、木村はもちろん、そういう意識では撮っていない。目の前で起こった今、リアルな瞬間を切り取り続けた。だから、写真の中の風景は古くても、そこに写っている人々の表情は生き生きとしている。

スナップショットは被写体との一瞬の出会いであり、それがフィルムに定着することで永遠のものに変わる。写真は、移り行くものを閉じ込めたい、という欲望のような気がする。日本人はとりわけ写真好きな民族ということになっている。それは日本には古来から四季があり、「わびさび」という考えが染み付いているからじゃないか、とふと思った。季節の花々や事象を見て、歌に残す。そんな感覚と似ている。

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2008年6月27日 (金)

飲み過ぎた


代々木駅、終電(GR DIGITAL2)

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ザンガーハウザーユビレウムスローゼ開花


ザンガーハウザーユビレウムスローゼ(GR DIGITAL2)

何とも名前の覚えにくい薔薇。ドイツのザンガーハウゼン・バラ園の開園100周年を記念して名づけられた。最初はアプリコット。それがピンクに変化する。アプリコットとピンクの競演は写真をクリックで。

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2008年6月26日 (木)

モノクロの調色~TMAX100

コダックT-MAX100での撮影は2本目ですが、今回はラボを変えてみました。ラボを変えるといっても、直接持ち込むのではなく、駅前のカメラ屋さんを変えてみただけの話ですけどね。

最寄り駅には20m内に2軒のフジカラーの指定店があります。フィルム自体はコダックでしかもモノクロなので、どこか別の会社に依頼しているのでしょう。

やはり、同じフジカラーの店舗でも、出すラボの違いか、調色も変わります。今回の店舗はアオを基調に、最初の店舗はシンプルなブラック&ホワイトでした。僕は詳しくないので、よく分かりませんが、調色を変えて欲しいとリクエストすれば、また違った感じで焼き上がるのでしょうか?


検見川送信所敷地内の畑(Leica M3 sumicron50mm KODAK T-MAX100)


テスト撮影 駐車禁止(Leica M3 sumicron50mm KODAK T-MAX100)プリントをスキャン


ライカ 98000円~


ズミクロン

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検見川送信所×ライカM3 モノクロ

検見川送信所を撮影した白黒フィルム(KODAKのT-MAX100)が現像から上がってきました。今回もフジカラーのCD書き込みサービスを利用。

「T-MAX100フィルムは感度100の白黒フィルムとして『世界最高の粒状性』(2007年11月現在)を持ち、細部までこだわる大伸ばしに最適のフィルム」(コダックのホームページより)

確かに、粒の細かさが実感できる。


検見川送信所正面(Leica M3 sumicron50mm KODAK T-MAX ISO 100)


検見川送信所正面(Leica M3 sumicron50mm FUJICOLOR100)

下はフジカラー100で撮影したものを「フォトショップ」で単純に「グレースケール」にしたものです。


2008年6月20日 (金)
フィルムのCD書き込みサービスの利点

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2008年6月25日 (水)

二日酔い


ウォッカ(GR DIGITAL2)

まだ酒が抜けない。

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2008年6月24日 (火)

岡本太郎もライカ使いだった

テレビ東京系「なんでも鑑定団」を見ていたら、岡本太郎さんの「太陽の塔」が画面に出てきた。ということで、岡本太郎さんの本の話。

芸術家・岡本太郎さんが写真家でもあったことはあまり知られていない。同書は岡本さんが撮ったモノクロ写真をまとめたものだ。

1911年生まれの岡本は小学校2、3年の時に父親のお弟子さんからもらったブローニー判のコダックで撮りまくったという。結構な写真好きで、家にはいろんなカメラがあったという。中にはライカIIIFも。

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撮影の時は露出計をもって行かず、暗いところでも動く被写体でも目分量。しかし、現像してみると、シャープな写真が上がってきた、と遺族の岡本敏子さんは書いている。

岡本さんは芸術雑誌で縄文土器論を書いたことがある。土器はプロのカメラマンが撮影したが、きれいに写りすぎていて気に入らず、「ディテールなんかとんでもいいから、もっとギリギリッとしたものを撮ってくれ」とリクエスト。それでも、気に入らず、ついには自分自身で撮ってしまった、という。写真集の冒頭には自身が撮った縄文土器が載っている。ドアップあり、一方から強く光を当てたものもあり、確かにダイナミック。ギリギリッという感じはこういうものか、と納得した。ほかの写真も、実にビシッとしていて、構図もピントも決まっている。

カメラとはその人の目である。そう考えれば、岡本のあのギョロっとした目で切り取った風景も芸術となるわけだ。

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「しのぶれど」返り咲き


(GR DIGITAL2)

京成バラ園作出の「しのぶれど」。返り咲きです。前回の写真と比べていただくと分かるのですが、この薔薇は非常に表情が豊か。

前回と違って、房咲きの気配。京成バラ園では6月25日~29日まで、春のガーデニングシーズンを締めくくる恒例の感謝祭が開催されます。薔薇以外も特価3~5割。お近くの方はぜひ。


2008年5月27日 (火)
「しのぶれど」はやや難しい?


バラ苗 フロリバンダ しのぶれど 大苗6号鉢 四季咲き中輪 アンティークタイプ 紫系

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2008年6月23日 (月)

ザンガーハウザーユビレウムスローゼ


ザンガーハウザーユビレウムスローゼ(GR DIGITAL2)

この薔薇はなかなか花をつけてくれなかった(汗)。もう少しだ、ガンバレ!!

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2008年6月22日 (日)

ミニトマトの実


プランターで育てたミニトマト(GR DIGITAL2)

ミニトマトは以前、育てたことがあったのですが、水っぽくて、正直おいしいとは言えなかった。そんな事情もあって、去年はパスしていました。ところが、今年はミニトマトを育てています。

この苗がもっと小さい時、「うちではもうスペースがないので」と向かいのお宅から譲り受けたのです。

最近、近所づきあいが難しいと言われますね。そういう意味では隣人に恵まれていると思う。そして、ミニトマトもいい感じで大きくなっています。

2006年6月23日 (金)
ミニトマト収穫しました


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2008年6月21日 (土)

デラウェアが実をつけました


デラウェア(GR DIGITAL2)

2年前に植えたデラウェアが実をつけました。ブドウはパーゴラの上をはわせているのですが、ちょうどよい日よけになっています。

2006年6月 9日 (金)
手作りパーゴラの下に植えたもの

葡萄のフォトギャラリー


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猫の隠れ家


子猫2匹(GR DIGITAL2)

僕が作った隠れ家の床下。子猫2匹が雨宿りをしていました。カメラを向けたら、用心深く身構えていました。

これって、隠れ家の隠れ家?

動物避けのため、床下は塞いだほうがいいと言いますが、なんだか、それもかわいそうな気がして…。



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ラズベリー収穫


ラズベリー(GR DIGITAL 2)

朝から雨が降ったりやんだり。自宅のラズベリー(木苺)を収穫しました。ラズベリーは世話いらず。水もあげたり、あげなかったり。それでも、地下茎を伸ばして、勝手に増えてくれる。我が家には4、5本生えています。

近所や実家にも苗をさしあげましたが、どの家もかなりの収穫があったということです。

配偶者は薔薇よりもラズベリーのことばかり気にしていて、「パーゴラの下では日が当たらないよ。薔薇と位置を変えられないの?」と聞いてきます。

やっぱり、女性は花より団子? 花より実を取る? 現実主義なのだろうか?


ラズベリー レオ ポット入苗


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2008年6月20日 (金)

フィルムのCD書き込みサービスの利点


検見川送信所正面(Leica M3 sumicron50mm)

19日に、送信所を撮影したモノクロフィルムを現像に出してきました。25日仕上がりだとか。やっぱり、時間はかかりますね。

先日、フィルムのCD書き込みサービスが便利だ、と紹介させていただきましたが、今回の写真はカラーで焼いたものをフォトショップでモノクロ化したもの。ちゃんとしたモノクロ写真ではないのですが、それなりにモノクロの味わいは出ている。

jpg化しておくと、フィルム的な味わいを残しつつ、後からコントラスト、色合いなどもデジタル操作できるので、かなり有効な保存方法だ。

フィルムを味わいをそのままにデジタルで楽しむには、ライカ初のデジタルカメラ、M8しかない。ライカのオールドレンズをそのままマウントできるのが魅力的。


[3年間保険付&ライカジャパン正規保証付]Leica M8 デジタルボディー【ライカが本気を出して作...

すごい欲しい!!しかし、これがなかなか手が出ない。だって、値段が…。


ライカ 98000円~


ズミクロン

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2008年6月19日 (木)

フィルム現像&CD書き込み

先日、父の日で実家に行きました。5歳年下の弟が一人で遊びに来ていました。僕がライカM3を買ったと聞くと、「見せて」と興味津々。

「随分重いんだね」
デジカメの感覚で持つと、ライカM3はずっしり来る。

父も「俺も昔持っていたんだけどな。どこかに行ってしまったな」と言う。

弟は最近、トイカメラ「ホルガ」にはまっている、という。
「やっぱり、時代はフィルムだよ」

普段、顔を合わせることの少ない兄弟ですが、期せずしてフィルムカメラにこり始めた。不思議なものですねぇ。


4色カラーフラッシュ内蔵ガラスレンズ搭載ニュージェネレーションモデル【ホルガ】 HOLGA120GCFN

僕と弟は小さい頃、両親が撮るフィルムカメラで育って、10~20代前半は「写るんです」、そして、30代はデジカメを持った世代。どちらかというと、あまりカメラに関心を持たなかった「遅れてきたフィルムカメラのニューエイジ」(笑)。

最近のデジカメは非常によく写る。でも、どこか物足りず、今更ながら、フィルムに目覚めたわけです。

カメラ屋に行くと、「フィルムの流通量の少なくなり、原材料費も高騰しているため、プリント代を値上げします」といった趣旨の張り紙が目につきます。フィルムカメラは生き残れるのかなぁ。

目下、サービス判で1枚37円。24枚撮り、36枚撮りを同時プリントすると、結構な値段ですね。

最初の3本は同時プリントにしていたのですが、前回出したフィルムは現像のみでCDに書き込みのみをお願いしています。これだと、デジタル保存も利く。万が一、CDのデータが飛んでしまっても、ネガは残るし、こうやって、ブログに載せることもできます。

富士フイルムのプリントサービス


我が家の庭のバニラボニカ(Leica M3 sumicron50mm)

開放値で撮影。焦点距離が狭くなり、後景ははっきりボケる。円を描くようにボケるのはこのレンズの特性のよう。



ライカ 98000円~


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2008年6月18日 (水)

ライカM3で撮った検見川送信所

先日、千葉の中古カメラ店でズミクロンを購入した際、店主の方から「どうしてフィルムカメラをやってみようと思ったのですか?」と聞かれました。

2008年6月 2日 (月)
初めてのライカ購入記

僕はこんな風に答えました。

「昔の建物を撮っているので、昔の建物には昔のレンズがふさわしいと思いまして」

昔の建物…。頭の中にあったのは検見川送信所でした。

ライカレンズは「空気までを切り取る」とさえ評される。昔のレンズで撮影したら、検見川送信所全盛期の空気を切り取ることだってできるのではないか、と。

どこかで同じようなフレーズを読んだことがある気がしたのですが、それは稲見一良の短編「花見川の要塞」(「セント・メリーのリボン」収録)での一文でした。

2007年10月19日 (金)
●稲見一良「花見川の要塞」

ちょっと読み返してみました。

主人公はカメラマンである「俺」。ふとしたことから、花見川沿いにあるトーチカを発見。そこでナゾの老婆と少年に出会う。話をしているうちに、その2人は太平洋戦争下に生きていることを知る。当時、花見川を渡る軍用列車が走っていて、トーチカは軍用列車を守るためのものだった。

「俺」は少年の手引きでトーチカの銃眼から見える軍用列車の姿を最新のキヤノンEOSで撮影しようとするが、何も写っていない。「俺」はなんとか幻の軍用列車をフィルムに焼き付けたいと思うのだ…。

以下は同小説からの引用。

 銃眼を通して俺にもやっと軍用列車が見えるようになったが、十四日の夜のおそらく最後になる機会を、何としてもカメラで捕らえたかった。幻の映像をフィルムに焼きつけたかった。
 八月十四日は明後日だが、銃眼の向こうの夜は、五十年も昔の一九四五年の八月十四日であるい筈だ。五十年前の光景を撮ろうとするのに、最新の機材では何かが合わないのでないのだろうか。例えば空気といったようなものが違うのではないのだろうか。

そこで「俺」が選んだのはライカIIIb HEER。


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HEERは陸軍という意味で、ライカの中でも珍品とされている。主人公の「俺」はこのライカに古いアグファのフィルムを詰めて、トーチカに向かうのです。続きはぜひ小説の方で。

さて、僕が買ったライカM3は57年製。レンズは64年製のズミクロン50mm。検見川送信所は1925年から1979年まで稼働していました。ファンタジー小説ではあるまいし、レンズを通じて、白亜の局舎が蘇るわけはない。ただ、空気感みたいなものが出ていればいい。

現像から上がってきたのは以下の写真でした。


給水塔と送信所本館

前記事でGR DIGITAL2で撮影した3枚の写真を紹介しました。比べていただくと、面白いかもしれません。

空気まで写ったかどうかは別として、給水塔にある窓を初めて撮影することができました。局舎にはこのような丸みのある木製の窓がついていますが、現在は赤い鉄板で閉ざされています。ということで、これが現在、唯一見ることができる送信所の窓ということになります。


給水塔の窓(詳細)


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花畑越しの検見川送信所


検見川送信所(GR DIGITAL2)


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「検見川送信所を知る会」HPのトップページを飾る写真候補の3枚目。

上部がチラリと見えているのが送信所です。初夏らしい写真と言えば、花や緑ということになろうかと思います。しかしながら、正面ファザードは雑草だらけ。これでは興ざめですよね。

東南側の一角を行くと、ちょっとした畑があります。ここが市民農園なのか、誰かが勝手に植えたものなのかは分かりませんが、一面に花やら野菜やら芝やらが植えられています。

送信所にはかつて桜並木もあり、人々の目を楽しませていました。先日も書きましたが、千葉市は「花の都」と呼んでもらうよう施策を進めているようです。周囲を市民の手によって花畑にしたら、素敵だと思うのですが。


大きな地図で見る

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2008年6月17日 (火)

古城のごとき検見川送信所


検見川送信所・東南側ファザード (GR DIGITAL2)

「検見川送信所を知る会」HPのトップページ用に撮影してきた送信所の写真その2です。

送信所はタイトな正面ファサードが印象的ですが、東南側から見ると、細長い建物だと分かります。その姿は堅固なな要塞のようでもあり、どこか欧州の古城を思わせるものもあり、単なる廃虚ではなく、遺産・遺跡といった風情があります。

僕は送信所と出会うまで建物にそれほど関心があったわけではないのですが、ここからの風景に大きな感銘を受けました。

正面にある銀杏の木はまるで建物を包みこむように成長していることも分かります。


大きな地図で見る

musenhozon.jpg
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2008年6月16日 (月)

草刈りの後の検見川送信所

「検見川送信所を知る会」HPのトップページ用に送信所を撮影してきました。正面からのショットはよく知られているので、今回は違った角度からのショットを掲載してもらおうかと思っています。

3枚ほど候補を挙げたのですが、まずは遊歩道から撮影した1枚目。


検見川送信所 (GR DIGITAL2)

検見川送信所は東西南北、方角の違いから多彩な表情を見せてくれます。

建築史家の倉方俊輔氏も2月23日のイベント「送信所ナイト」での講演で、「シンプルだけども、これほど歩く角度によって見え方が変わる建物はそうないと思います。中をどうするかという問題を置いておいても、建物の周りを歩けるようにするだけでも、価値があります。周りの住宅地の人々の視線、あるいは町の見え方というのは全然、変わってくる。検見川送信所はそういう価値のある建物である」と話されています。

この写真は、僕が最初に検見川送信所を撮った画角と似ています。

2007年7月12日 (木)
●廃墟・遺構を行く〜検見川送信所2007夏

しかし、ひとつ大きく変わったことがあります。それが「草刈り」です。敷地全体が刈り込まれたわけではありませんが、人の目が止まる遊歩道近くは機械によってきれいに刈り込まれています。建物自体は廃墟という状況に変わりないわけのですが、それでも、草刈り前と後では見た目の印象が違うように思えます。こういう見た目は治安、美観の点でも重要と言えるでしょうね。

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2008年6月15日 (日)

幕張の大道芸ミスターカズキ

ロッテVS阪神戦が終わったばかりの幕張を家族でブラブラ。阪神戦は人気カードで、対巨人戦よりも多いくらい。ロッテは今年、けが人も多く、投手陣の不振で最下位に低迷していますが、観客動員はあまり落ちていないと聞きます。

それはロッテ側の様々な仕掛けが功を奏し、スタジアムを核にした町づくりが定着したから。マリーンズショップにはユニホーム姿の阪神ファンも数多く見られました。

今年の劇画タッチの交流戦ポスターも面白いですよね。


マリーンズショップに貼られたロッテVS阪神戦のポスター

そんな中、JR海浜幕張駅前広場で大道芸と遭遇しました。彼の名前はミスターカズキ。ネットによると、横浜や台場で活動しているようで、幕張では初登場のよう。

最初はお客さんは数人だったのですが、芸を小出しにして、ここまで通行人を集めました。みんな釘付けです。この後はクライマックスである一輪車に乗りながらのジャグリング。阪神ファンが最初に1万円札を出したこともあって、チップは結構集まったようです。僕も1000円出させていただきました。

大道芸人が集まるような町になれば、さらに町が活気づきますね。

ミスターカズキ、またのお越しをお待ちしております。


カードを使った芸を見せるミスターカズキ(GR DIGITAL2)

お散歩カメラはこれ。


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2008年6月14日 (土)

地震対策のためフェンス増設


朝日を浴びる新設のフェンス。完全に逆光

我が家はすべて僕のDIY。長らく未着手だった写真正面(東側)のフェンスをDIYで増設しました。

写真右側のフェンスは土台からの高さ205センチあり、下から加えた支えだけではうまくいかなかったようです。

先日、上部が隣家側に傾いていることに気づき、地震発生時に倒壊したら危険だと判断。傾きを矯正し、さらに補強するために新たにフェンスを加えることにしたのです。

2008年6月10日 (火)
エクステリアの塗装はインウッド


06年12月撮影。当時、物置は家屋側に置いていた

土台の高さが違うので、右側のフェンスとの高さあわせにひと苦労。しかも久々のDIYだったので、指先や腕にたくさんの傷を作ってしまいました。

正面フェンスが横から引っ張り、物置の上部にも斜め45度切りした木材をかませているので、かなり丈夫になったはずです。

ちょうど作業に取りかかっているときに、東北地方で大地震発生。本当に地震は怖いですね。

「こちら側は日当たりが悪くなるから、ラティスは不要」(配偶者)ということなので、しばらくこのままになりそう。もっとも、庭造りは後からどんどん手が加わるから完成などはないのですけど…。

家の地震対策は大丈夫ですか?

パーゴラ作りから始まった我が家のフェンス製作記はこちら

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2008年6月13日 (金)

カメラの保存は防湿庫か除湿器か

梅雨入りしてから、心配なのは、湿度のことです。マンション住まいの時は、梅雨はもちろん、冬場は室内と室外の温度差から出来る窓際の水滴に悩まされました。一戸建てになって、だいぶ湿気の問題からは解放されたのですが、それでも、室内のジメジメが気になります。

日本最初のライカ使い、検見川送信所所長は世界一周の旅を集めた写真、ネガを防空壕に保管し、湿気でダメにしています。

フィルム、写真もそうですがカメラ、レンズなど精密機械の大敵は湿気です。レンズにかびがついた場合、その修理代は2~3万円とも言われます。お金も手間もかかる。

それを考えると、電気的に24時間管理ができる防湿庫の購入がベスト。



防湿庫

しかし、価格も高いし、場所も取る。その導入は慎重にならざるを得ません。まずは室内の湿度がどれくらいなのかを見定めようと思い、湿度計を購入しました。

こちらは温度計付きで2000円ちょっと。

早速、室内に置いたところ、60%を示しました。かびの発生湿度は60%以上と言われており、既にイエローカード。天気が良い日は50%台に下がりますが、雨が降ると、70%にまで達することが分かりました。もはや、防湿対策は急務と言ってもいい。

一番、お手軽なのは、防湿ケースの導入。小さいケースはちょうどカメラが収まって、フタが出来るくらいのサイズで一個1600円くらい。フタの内側に乾燥剤シリカゲルが入っています。シリカゲルは1か月に2度、電子レンジで熱すると、再生できる。

ドライボックスNEO(5.5L)を2個購入しました。


カメラ、湿度計を入れると、たちまち乾燥が始まります。60%あったものが一晩経つと、20%台まで下がりました。これでひとまずは安心ですが、昔、撮ったネガフィルムなども同様に保存しないとかびる可能性が高いということですね。


除湿ケースの中の湿度計(GR DIGITAL2)

さらに言うと、室内には、本、服などがありますので、大量に湿気を吸っているのでしょう。こうなると、カメラだけの問題ではなく、室内全体の除湿を考えねばならない。本格的に除湿器を買おうかと考え始めました。

楽天で探す
除湿器

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2008年6月12日 (木)

ライカを買う理由(田中長徳)

ライカのヘビーユーザーで写真家の田中長徳氏のライカエッセイ。

作家・片岡義男氏が長徳氏に語った「『ライカを買う理由』という本を書きなさい」という一言がきっかけになっていると言います。

長徳氏はライカを買うときに、これが最後の一台だと思い買い求めてきた。しかし、ライカは増え続け、何台かは手元を去っていく…。ライカを買う理由は書きながら考えたい、といいます。

ライカの神様、アンリ・カルティエ・ブレッソンのスナップ術、ライカがなぜ戦場カメラマンに使われたか、ライカをきっかけに友情を育んだ話などを読むに連れ、このカメラがただの道具ではないことが分かる。

これは長徳氏のライカをめぐる脳内旅日記なんだろう。ファインダーの話など僕のようなライカ初心者には少しディープな話もありましたが、年季の入ったライカファンには面白く読めるのかな。

突き詰めると、1人の人間が何を見つめ、何を脳に刻み込むのかという精神論であり、身体論になっていく。

そんなことを考えながら、ふと頭をよぎったのは、人間が鉄に変化し、武装する塚本晋也監督の初期の傑作「鉄男」だった。

長徳氏は既に「ライカ男」へと変身しているのではないか。

さて、我が身に振り返って、自分がライカを買った理由を考えてみる。まずは好奇心。それに、いいカメラを買えば、きっと写真がうまくなるのでは、という幻想だろうか(汗)。


Leica M3 with SUMMICRON 50mm@佐原(GR DIGITAL2)

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2008年6月11日 (水)

ライカM3@佐原

ライカM3(ズミクロン50mm+UVフィルター、フジカラー100)で撮った佐原でのネガが現像から上がってきました。

2008年6月 1日 (日)
小江戸・佐原

2本目のフジカラーフィルム。家族のスナップショットが多いので、そのままネットに掲載できるようなものは少ないんですけど。

全24枚にはピンぼけ、フレアありで、なかなか難しいものだなと思いました。逆行気味の写真は度々フレアが出てしまっている。やっぱり、フードが必要か。

開放f2では緑が強くなりました。どうしてなんだろう?


蔵を改造した民芸品店内部

最初にテストの時は、日中の自転車置き場を開放値で撮影していますが、このときも緑が強い。

テスト撮影のほかの写真はこちら


ライカ


ズミクロン

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2008年6月10日 (火)

エクステリアの塗装はインウッド


我が家のバックヤード。フェンスで咲いているのは薔薇バニラボニカ

フェンスの増設に取りかかりました。梅雨の中休みの晴天というので、先日、買ってきたレッドシダー10本のうち5本を塗装しました。

使ったのは、クオファームのインウッドという浸透性塗料。

レッドシダーは元々、色が濃いので、色は「ナチュラル」を使用。インウッドのいいところは(1)1度塗りOK、(2)ぞうきんがけの要領で塗ることができること。すごく楽で、インウッドを1度使うと、ほかの塗料は使えません。

広角レンズの「GR DIGITAL2」なら、狭い庭も広く写る。実際、広くなったら、もっといいけど。


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気になる「駐車場の…」

前回の記事でトマソンを紹介しました。今回はトマソンではありませんが、ちょっと気になる看板を紹介したいと思います。

僕は組織、会社に属して、健全に生きているつもりですが、他人のルールなんかクソくらえ。オレがルールだ(出典元「マイク・ハマー」より)くらいの気概は持って生きてきたつもりです。

もちろん、気概です。ルールは守りましょう。

さて、これは某最寄り駅の近くにある駐車場にあった看板。

「無断駐車禁止!」「無断駐車の場合、1万円いただきます」。そういう立て看板は民間駐車場で何度も目にしました。今回はそうではない。掟があるらしい。

しかも、よくある命令口調ではない。「掟があります」なんです。これではまるで、中華料理店の「冷やし中華始めました」みたいではないか!

しかし、掟って、何だ?
「御希望」があれば、配布してくれるらしい。写真の切れている部分にはしっかり電話番号も書かれている。 

う~ん、気になる。

(※本当は掟ではなく、「控」です)

お散歩カメラはこれ。


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2008年6月 9日 (月)

検見川トマソン

街で見かけるヘンなもの。なんか呼び名があったよなぁ。ずっと頭の片隅にあったのですが、ようやく思い出した。

そうそう、トマソン。僕の世代的にはヘンな造形物や雑誌などの誤植に突っ込みを入れる「VOW」という雑誌が有名だったのですが、トマソンはそのオリジナルというべき存在です。

トマソンとは、路上観察で有名な作家・赤瀬川原平氏が提唱したもので、不動産に付着している無用な造形物の総称。由来は大金かけて鳴り物入りでやってきたのに、全く活躍しなかった巨人の助っ人外国人ゲーリー・トマソン。08年風に言えば、ゴンザレス(薬物使用で解雇)とでも呼ぶべきだろう。

昔はトマソンはそこら中に存在していた気がする。古い場所や建物には、意味不明の残骸があった。それがめっきり減ったのはスクラップ&ビルドのバブル期があったからでしょう。この時期に多くの貴重な建築がなくなったが、多くのトマソンも消え去った。赤瀬川氏はトマソンを超芸術と呼ぶ。作為的なものではなく、いろんな偶然が要因でできたものだからです。その原因の多くは金の都合だと思う。

検見川送信所もトマソン的な経緯で現存している。建物を壊そうにも、あまりにも丈夫にできていて、多額の費用がかかる。千葉市も財政難だから、おいそれとお金を出せない。

以下の写真は送信所の近くを散策していた時に見つけた検見川送信所近くの民家の庭です。庭の中心にコンクリートの固まりがデーン。明らかな異物です。 

周りでガーデニングもされていますが、邪魔でしょうね。ちょうど家人が庭に出ていらっしゃったので、撮影の許可を取って、話を聞くことができました。

「これはいつからあるのですか?」僕は聞く。
「正確には分かりませんが、父親の世代からありました」
「これはなんでしょうか?」
「鉄塔の基礎部分だと思います」

下の写真を見ていただきたい。


大きな地図で見る

モノクロ写真は昭和22年ごろ空撮写真から送信所周辺を抜粋したものです。参考までにグーグルマップを貼り付けてみました。

現存しない第2期工事で完成した建物も見えます。周辺は送信所のほかに建物はなく、一面サツマイモ畑だった。唯一、左下部分にある住宅群は送信所の官舎で、左下部分の黒いところは海。

これらの建物を囲むようにして、白い棒のようなものが写っているのが分かります。全部で十数本確認できるはずです。この白い棒が鉄塔。

送信所は広大な敷地の中にありましたが、鉄塔は自分の土地だけでは収まらなかった。当時の逓信省は場当たり的な土地の運用を行っていた。鉄塔を建てる土地は買わずに、鉄塔を建てる部分の狭い土地だけ農地から借りたのだ。

戦後、検見川でも宅地化が進む。鉄塔の周囲を囲むようにして、住宅が送信所に迫る。そうなると、いろんな問題が出てきた。鉄塔の上からは水やら鳥のフンも落ちてきたでしょうし、ラジオやテレビが普及すると、電波障害なども起こった。そうなると、鉄塔は邪魔な存在になる。

そうした住民からの苦情も引き金のひとつになって、1979年に閉局を迎える。閉局後、鉄塔自体は割とすみやかに撤去されていったようだが、厄介だったのは、その基礎部分だったようだ。今の欠陥マンションの基礎とは違って、しっかりとした強度を持っている。一般市民が壊せるようなヤワなものではない。

こうして、鉄塔の基礎だけがいくつか残っていたようだ。基礎部分は閉局から10数年経った91年には市議会で問題になっています。

1991.02.26 : 平成3年第1回定例会(第3日目) 本文

中村敏夫市議(共産党)

以前ここは電電公社検見川送信所の鉄塔が立ち並んでいました。送信所が移転したため,鉄塔は姿を消しました。
 かつて私はこの議場で,古くなって赤さびていつ倒れるかわからん。そういう鉄塔を危険だから撤去するように,この場から電電公社に申し入れることを求めたことがございました。

 現在,区画整理事業の中で,この鉄塔のコンクリート基礎除去工事を千葉市の手で行っています。全部で50カ所あり,そのうち11カ所除去中とのことです。本当は,コンクリート基礎も鉄塔と一緒に電電公社かNTTが撤去すべきなのに,NTTの台帳に一切記載のないものだから,こういうことでNTTが撤去を渋ったということであります。50カ所全部の鉄塔基礎をNTTにやらせるべきですが,はっきりした御答弁をいただきたいと思います。

◯都市局長(杉山義命君) 

 この地区には,約50カ所の鉄塔基礎がございます。検見川無線送信所の移転に伴いまして,昭和58年から59年にかけて鉄塔は撤去されましたが,基礎の一部を撤去するにとどめ,今日に至っているわけでございます。
 その後,送信所移転を機に,この地区の基盤整備をするため,昭和61年,区画整理事業を行うこととしたわけでございます。
 一般的に,建築物の移転,または除却につきましては,事業進捗の円滑を図る意味から,法77条によりまして,事業施行者が直接に施工できますが,所有者みずから施工することもできるわけでございます。
 この基礎は除却の必要がありますので,所有者であるNTTに対し,みずから移転する意思があるか否かの文書照会をし,その回答を受け,除却等の工事を施行者である千葉市に一任されたため,今回の除却工事を施工することとなったわけでございます。

鉄塔の基礎部分は当時50か所もあったそうですが、送信所跡以外の場所で基礎はほとんど確認できない。今回、撮影した部分が唯一かもしれない。そういう意味ではトマソンであると同時に貴重な遺構とも言えるかもしれない。

文化遺産・検見川送信所を市民でプロデュースしよう。
musenhozon.jpg
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撮影はGX100にて。


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フォクトレンダー・ストリート・スナップ2000

写真集を見るのが好きです。 人の写真を拝見するのは勉強にもなる。その上、写真集は文字を読むところがほとんどない。

この本はTHE ALFEE坂崎幸之助氏と写真家の田中長徳氏のコラボ写真集。フォクトレンダーというカメラ会社の超広角レンズで撮影したもの。

坂崎氏はカメラ好きのミュージシャンとして写真誌などにもたびたび登場していますが、写真集としてはこれがデビュー作となるのだとか。長徳氏がうまいのはプロとして当然なんですが、坂崎氏の写真もいい。むしろ、出来はまさっているかもしれない。

しかし、15mmのレンズというのは想像以上に広く写る。広角レンズにありがちな左右の収差もなく、時として自分の指まで写ってしまうらしい。面白いレンズだと思いますが、あまり誘惑しないでほしい(笑)。

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2008年6月 8日 (日)

レッドシダー10本購入


午後7時すぎ、フロントガーデンの薔薇「恋心」(GR DIGITAL2)

7日朝からガーデニング。要は草むしりと剪定。土曜日は可燃物の回収日で、10時までに出すと、ちょうどいいのです。隣家にはみ出していたノイバラとブドウを剪定すると、大きな袋一杯分になった。

そんな時、電気ドリルの音が聞こえてきました。音がする方に行くと、二軒先でエクステリアの工事をしていました。今ある駐車場を広げて、庭も整備するそうです。

ついでに隣から我が家のフェンスを見ると、だいぶ反っていることに気が付きました。これは格好悪いし、ちょっと危険かもなぁ。

フェンスは2年前に作ったのです。資金がないので、全てDIYで作ったのですが、2方向しか作らなかったので、東側は安定感が悪いのでしょう。すぐに壊れるということはないとは思いますが、傾いているのは格好悪いので、3枚目のフェンスを作らなければいけません。

久々に車で15分のホームセンターで3.6mのレッドシダーを10本(各1890円)と沓石4個を買い、1.5トンのレンタトラックで帰ってくると、結構いい時間になっていた。

塗装する時間はありませんでしたので、作業は次回。このところ、天気が悪いことが気になります。とりあえず、ブルーシートをかけて、保管。以前はせっかちに作っていたので、これからはスローDIYで行こうかと思っています。

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ライカM3 モノクロのテスト撮影

ライカM3でテスト撮影した白黒フィルムの現像がようやくあがってきました。先にカラーフィルム(フジカラー)の写真を掲載しましたが、こちらの撮影が先。今のご時世、モノクロは仕上がりまで1週間。23分プリントが売りの店ですが、モノクロだけは都内のラボに出さなければいけないため、時間がかかる。

現像代とプリント代は1700円くらい。デジカメに慣れてしまうと、高いなぁと思う。

ただ、ちゃんと写っているのかというドキドキ感はフィルムならでは。ライカM3は露出計もなくて、すべてマニュアル。GR DIGITAL2の表示を露出計代わりに使いましたが、果たして、それが正しいのかは現像があがってみないと分からない。


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ライカM用レンズ ズミクロン 50mm F2(クローム)【フジカメラ】

出来上がったネガは反省しきり。巻き上げが不十分だったのに、ふたを開けてしまい、一部が感光してしまった。さらに出来上がった写真は満足できるものはなかった。まあ、テストなんで…(いいわけ)

腕とロケ地の問題だと思う。とはいえ、記録のために何枚か掲載してみます。

カラーフィルムをテストした時はフジカラーのCD書き込みサービスを使ってみましたが、今回ここに掲載した写真はプリントしたものをキヤノンのMP610でスキャンしたもの。色合いなどは若干違う。


2008年1月 8日 (火)
年明け年賀状とキャノンピクサスMP610

フィルムはコダックのT-MAX100(ISO 100)を使いました。デジカメでも低感度で撮るのが好きで、GX100のときはISO80、GR100ではISO100が多い。

まずはフロントガーデンの薔薇たち。


(Leica M3+summicron50mm)

57年製のライカと64年製のレンズなので、時代を考えれば、カラーよりもモノクロでの表現力を期待したわけですが、カラーを見た時の方がインパクトがあった。とはいえ、カリカリとしたデジカメの写真とは違って、柔らかな印象。

コントラストがはっきりした下の写真もやっぱりデジタルとは違う。階調の深さが見られる。


(Leica M3+summicron50mm)

T-MAX100というフィルムは「T粒子技術を使い、極超微粒子で、高解像力、高鮮鋭度のフィルム。人物写真など一般写真用途、複写、反転処理用途に適しています」(コダックのHP)と説明されています。

ともかく粒子が細かいのが特徴のようですが、早く撮りたいという気持ちが先行して、ロケ地や光の明暗の選択を間違えたように思える。極端な明暗ではなく、もう少し緩やかな階調を持つ被写体だと、粒子の細かさが分かるような気がします。

下の2枚は前にGX100で撮影した近所の森で。同じポジションからライカM3とGR DIGITAL2で撮影してみました。ライカは50mmズミクロン、GR DIGITAL2は28mm。どちらがいいかといことは好みに尽きるように思えます。GR DIGITALは非常に明解な輪郭で風景を切り取る。いかにも、よくできた現代のレンズ。比べてみると、ズミクロンの方はピンが甘いのかと思う。いや、やっぱり少し甘いのかもしれないけれど、写真を見ると、こんなものか、とも思う(どっちなんだ)。


(Leica M3+summicron50mm)


(GR DIGITAL2)

今度はGX100を50mmサイズにして撮ってみます。


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2008年6月 7日 (土)

看板建築(著・藤森照信)


看板建築

建物とは何かを知りたいと思い、建築関係の本を読んでいます。建築界の有名人と言えば、藤森照信氏。まずは、この方の著作を抑えてみようと思いました。
写真は増田彰久氏。

増田氏の著作は過去にも紹介しています。(前回の記事でも少し書きましたが、過去ページがgoogleにインデックスされていない感じ。これも自分の記事を探すのに苦労した)

2007年8月12日 (日)
●「近代化遺産を歩く」(著・増田彰久)

看板建築とは1階が店舗、2階が住居となっている昭和初期に作られた木造店舗のこと。大学院時代に藤森氏が提唱し、今では建築用語のひとつとして認識されている、といいます。

本家というべき「看板建築」は全面に銅板が使われているのが特徴。江戸時代からの伝統的な工法と違って、正面が平板なことだといいます。ただし、同書を読む限り、厳密な定義はないように思う。いろんな形の店舗建築が取り上げられています。

正面や生活の場となる室内はいろんな意匠が凝らされていて面白い。洋風な物もあれば、和風なものもある。看板建築と一つに定義しながらも、外観はバラバラ。しかし、このジャンクさがより面白さを増しているのでしょうね。写真を見ていても、楽しい。

こういう造りの商店は昔はたくさんあったと思うわけですが、看板建築は東京の下町、北関東に多く見られるんだそうです。たとえば、小江戸と言われた埼玉・川越にもあるようです。

僕は先日、北総の小江戸と呼ばれる佐原を訪れたわけですが、ここでも昭和初期の建物をいくつか見ることができました。

写真をよく見ていただくと分かるのですが、外観は石造り。実は木造になっているという造りがユニーク。文字も右から読むようになっている。昭和8年、地元大工によって作られたものだそうです。


GR DIGITAL2


大きな地図で見る

撮影はGR DIGITAL2で。


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バニラ・ボニカ


(GR DIGITAL2)

バックヤードに植えたバニラ ボニカ。修景バラの一種です。こうしてブーケ咲きして、お見事。

昨年、新苗で購入しました。どこかで記事にしたなぁと思い、検索エンジンを使って、探したのですが、なかなか見つからず(汗)。どうもインデックスされていないようです。

ようやく見つけました。

2007年5月 6日 (日)
●修景バラ、バニラボニカ咲き始めました

修景バラは文字通り、風景を整えるというバラ。通常のバラよりも病気にも強いと聞いています。京成バラ園のHPなどを見ると、開花時期はほかのバラよりも遅いようで、現在、遅咲きのバラとともに咲き始めているようです。

今年はバラ園に行っていませんが、自宅でバラを楽しんでいます。


バニラボニカ (S白) 大苗 6号鉢植え品 ★

撮影はGR DIGITAL2で。


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2008年6月 6日 (金)

バラ談議


(GR DIGITAL2)

フロントガーデンで悪くなった花を摘んでいたら、バイクに乗ったガスメーターを点検するおばさんから声をかけられました。お年は僕の母くらいでしょうか。

「それ、ピエールなんとかですか? きれいですね」
ええ、ピエール・ドゥ・ロンサールです。

「これはアイスバーグですよね?」
よくご存じですね。バラを育てているのですか?

「うちは団地なので、ベランダでちょっとだけ。でも見るのが好きなんです。どなたがやっているんですか?奥さん?」
いえ、私が。

「手前のピンクのバラは?」
恋心という名前ですね。香りがよいのですよ。


 バラ苗 ハイブリッド・ティー  恋心 (こいごころ) 大苗裸苗 四季咲き大輪 ピンク系
系統: 四季咲大輪系(HT)
作出国: 日本
作出会社: 京成バラ園芸株式会社
発表年: 1992年
花色: 濃ローズピンク
花形: 半剣弁高芯咲き
花弁数: 30枚
花径: 15cm
樹高: 1.2m
樹形: 直立性
芳香の強さ: 強香

おばさんは花に顔を近づけ、「本当、いい香りです。バラは香りが命ですからね」と言いました。

「これで何年目のバラなんですか?」
昨春、新苗を植えて、今年で2年目です。
「随分、大きくなるんですね」

おばさんは何度も「きれい」を口にしましたので、「お荷物でなければ、花を差し上げましょうか?」と申し出ました。

ロンサール、アイズバーグは茎が細いので、花瓶にさすのには向いていない。支えなしでもピンを立つ「恋心」のまだ開ききっていない花を1輪切ってお渡ししました。おばさんは花を後部のキャリーボックスに入れて、また走り去っていきました。会社の花瓶で生けるとおっしゃっていましたが、会社に着いた頃、ボックスの中はバラの香りでいっぱいかも。

以前見た京成バラ園のホームページによると、今年は開花時期が2週間ほど遅かったようです。やきもきしましたが、その分2週間遅く花を楽しめるわけです。世の中のいろんなことと同じで、どこかで帳尻が合うようになっているんですね。

一斉開花した我が家のピエール・ドゥ・ロンサールも枯れ始めていて、見頃のピークは過ぎたようです。そろそろお礼肥などもまく必要があるかもしれません。

肥料はバイオゴールドのセレクション薔薇を使っています。

撮影はGR DIGITAL2で。


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2008年6月 5日 (木)

雨の検見川送信所と吉田鉄郎シンポジウム

関東地方は2日に梅雨入りし、不安定な天気が続いています。本日も午前中は雨がパラパラ。

前回記事で報告した通り、近いうちにライカM3で撮影してこようかと思っていますが、今回の写真は先週末、GR DIGITAL2で撮影した、雨に濡れる検見川送信所。


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正面の銀杏の木は葉が生い茂り、周囲にも雑草がたくさん生えてきました。雨が降ると、むき出しのコンクリートが暗い色に変色してしまいます。


2008/5/31(GR DIGITAL2)


2008/2/3(GX100)


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送信所跡は昨秋くらいから資材置き場と作業車の駐車場として使われていますが、作業車の数がグンと増えていました。また、周囲の柵には「あぶないから、はいらないで」という立て看板がたくさん貼られていました。

文化遺産がこんな使われ方ではもったいない。

がっかりな光景で、落ち込みましたが、明るい話題も。送信所を設計した建築家・吉田鉄郎氏のシンポジウムが以下の通り、開催されます。案内文いただいたので、そのまま転載します。

【日本建築学会、シンポジウム】

「日本における近代建築の原点-吉田鉄郎の作品を通して」

http://news-sv.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=1963
2008年6月30日(月)開場17:30、開始18時00分~

【趣旨】

5月19日に吉田鉄郎に関する特集番組が富山テレビで放送されました。東京中央郵便局が現在置かれている状況、設計・建設時に吉田や時代が考えていたことを冷静に取材したドキュメンタリー番組です。

番組のドイツ取材では、吉田鉄郎がヴァスムート社に送った原稿が見つかり、その場面などが放送されています。この番組を見て、吉田鉄郎の作品について議論するシンポジウムを6月30日に建築学会ホールで開催したいと存じます。

当日は、番組を制作されたディレクターも出席されます。

どうぞご参加ください。

【番組について】

2008年5月19日(月)放送(第336話)

『平凡なるもの~建築家 吉田鉄郎物語~』

http://www.bbt.co.jp/bspe/index.html

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2008年6月 4日 (水)

日本最初のライカ使いは検見川送信所所長

ライカ病という恐ろしい病があるそうです。これに感染すると、いても立ってもライカが欲しくなるとか。僕はこのタチの悪い病に感染し、ライカM3を買ってしまったようです。病ならば、仕方ないですね(笑)。


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ライカはずっと気になっていたカメラでした。ただ、ナイスミドルのジェントルマンが休日にパシャリとやるもので、僕のような若造が持つにはちょっと違うかなと思った。

さて、本日の本題。今から約80年前、同じライカ病の熱に浮かされた人がいる。検見川送信所所長の菊谷秀雄氏だ。

購入したきっかけは、検見川送信所を知る会のトップページにある写真を初夏らしいものにしようという話が持ち上がったこと。今の写真は十分素晴らしいのですが、銀杏が落葉した姿で、季節感を考えると、ちょっと違和感がある。

そんなこんなで以前撮った写真を見返してみたのですが、ピンと来るものがなく、新たに撮り下ろそうかと思った。そんな時に頭を過ったのがライカでした。

送信所の初代所長を務めた菊谷秀雄氏の自伝「検見川送信所の思い出」には、ライカのことが出てくる。

菊谷所長は当時、日本に数台しか輸入されていなかったライカを購入し、米国、欧州への視察旅行にも持参し、数千枚の写真を撮影したと記しています。

実は検見川送信所とライカにはただならぬ縁がある。検見川送信所は大正14年竣工。ドイツのライツ社が市販のライカA型を発売したのも同じ年のこと。つまり、送信所とライカは同い年。

ライツ社はドイツらしい几帳面な会社で、いろんなことを記録に残している。ライツ社が日本の代理店であるシュミット商会にライカA型を輸出したのは1925年春。送信所が竣工式を行ったのも同時期。このファーストライカは1926年までに50台のライカA型が輸出されたとあり、菊谷氏の記憶通りならば、菊谷氏はファーストライカを手にした初期の1人ということになる。

日本初の国際放送を成功に導くなど、技術者として非常に優れた方だったわけですが、当時のハイテク機械だったライカに目を向けるとはさすが。

ライカは映画の露出計として開発されたため、35mmフィルムが使用されたことが定説になっている。当時は大判の写真機が主流だったため、この35mmフィルムを手に入れるのは容易ではなかったと思われる。国産のフィルムが誕生するのは1937年のことだそうだ。

ライカという存在が日本で広く紹介されたのは1929年、飛行船ツェッペリン号の飛来という。船長以下、乗組員たちはライカA型を首からぶる下げていたのだという。ツェッペリン号のニュースは当時、新聞の一面記事になり、ニュース映画としても映画館で流された。菊谷氏も当然、このツェッペリン号の人々の胸にあるのはライカだと気付いたはず。

検見川送信所は、このツェッペリン号とも交信している。ただし、東京無線局が威信をかけて行った通信だったが、北海道の無線局に感度、通信時間とも及ばなかったとされ、検見川送信所としては苦い経験として残った。

これを契機に写真家・木村伊兵衛、映画界の巨匠、小津安二郎がライカを手にすると言ったら、菊谷氏の先見の明のほどが分かるでしょう。

ただ、残念なことがある。世界一周の貴重なフィルムと写真は残っていない。

戦時中、防空壕にしまっていたそうで、湿気とカビにやられ、全て処分したそうだ。よりによって、湿気の巣窟と思われる防空壕なんかにしまったのか、と思いますが、これにも事情がある。千葉市は二度と大きな空襲に遭っている。大切な写真を残そうと思ったからこそ、防空壕に保管したのでしょう。もし、現存すれば、初期のライカで撮られた貴重な旅行写真として歴史的な価値を持ったことでしょう。

「検見川無線の思い出」には検見川送信所の写真がいくつか掲載されています。


「検見川無線の思い出」より

菊谷氏は当時は鮮明だったのに、経年の変化で色褪せてしまった、とも記している。この中の写真のいくつかはライカによるものだった。

菊谷氏は昭和8年ごろには海外の無線通信の記念にQSL(受信)カードも海外へ送っていた。厚手の印画紙を探し、自分で焼き付けたというから、相当なライカ使いだった。

こんな歴史的な経緯を振り返ると、やっぱり送信所を撮るカメラにはライカがふさわしい気がします。

昭和初期、「ライカ1台家1軒」と言われた。ライカ1台の値段で家1軒建てられるというもので、ライカがステータスだったことを物語る言葉。菊谷氏が購入したライカはおそらく300円。当時の月給は100円なので給料3か月分。当時は物価がドン底で、小さな一戸建ては300円ちょっとで買えたという。

今もライカは高価ですが、価格はグーンと下がっている。赤瀬川原平に言わせれば、今の日本はカメラにおいての充実度は幸福だ。確かにその通り。家は買いにくくなったが、ライカは買えるのだから。

楽天で探すライカ

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2008年6月 3日 (火)

ライカM3&ズミクロン50mmテスト撮影

ライカM3とズミクロン50mmを手に入れた翌日、朝からテスト撮影を行いました。


Leica M3 with SUMMICRON 50mm(GR DIGITAL2)


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このM3は1957年製。ズミクロンレンズは64年製。当時はモノクロを前提に設計されたのだろうから、コダックのモノクロ用フィルム「100 TMAX」を詰めてみた。

近くの森を散歩。GR DIGITAL2が露出計代わり。駅前のラボに出しに行ったところ、モノクロは1週間かかる、という。とりあえず、現像に出したけど、待ちきれず、そこでカラーフィルムを購入。周囲でテスト撮影にすることにしました。

フジカラーのショップではCDに焼くサービスも行っているんですね。サービス期間中で確か390円。これなら、スキャンしなくても、ネットにアップできるし、色あせない。とはいえ、CDですから適切な温度・湿度管理をしないと、そのうち消去してしまいそうですが。

テスト撮影は近くの路地裏で行っただけなので、大したものは撮れなかったのですが、それでも、デジカメとの表現力の違いははっきり出たと思います。

一枚目は駅前駐輪場。ズミクロンは開放値に従って、美しいと聞いていますが、これは開放f2。デジカメだと、暗いところだと、ベタッとしますが、ソフトな印象。かといって、細かいところもきちんと出ている。


(Leica M3 with SUMMICRON 50mm)

2枚目は空に向かって、絞り気味に。空色が若干淡く、パステルタッチ。保護を目的に入れたUVフィルターの影響でしょうか、なんだか懐かしい空の色のように思えました。コントラストもフィルムカメラっぽい。圧縮して表示しているので、ギザも見えますけど。


(Leica M3 with SUMMICRON 50mm)

3枚目は空き地の雑草。


(Leica M3 with SUMMICRON 50mm)

カメラ本体はショップからは太鼓判を押されましたが、実際の動作も問題なし。絞り気味にした時に、1、2枚なにやら付着したような印象のショットもありましたが、レンズ自体の汚れではなく、多分フレアが出たように思えます。

次回は花など、もうう少しカラフルなものを撮って、色のコントラストを見てみたい、と思います。

テスト撮影のほかの写真はこちら


ライカ


ズミクロン

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2008年6月 2日 (月)

初めてのライカ購入記

ライカM3が僕を呼んでいる。

そんな妄想が頂点に達し、ついに先週、買ってしまいました。

ライカM3の手に入れ方は大きく分けて2つ。一か八かネットオークションで落とすか、中古カメラを扱っている良店で保証のついた安心の商品を買うか。

僕は久々に某オークションに参加。想定していた値段内で落札できた。入札件数は42で、ちょっとした人気商品でした。


ショッピングクレジット分割払12回まで金利1%!!《中古良品》Leica M3 (70万台)

どんなものでも当てはまりますが、ネットオークションはドキドキです。果たして商品説明通りのものが届くのか、詐欺ではないのか。僕は以前、楽天でデジカメを買った際に、詐欺に遭いかけ、ネットショッピングの怖さを知った。騙す方にしてみれば、カメラは高額で実入りもいいんだろう。まして初めてのライカだ。外観を見ても、どれが正しいライカの姿なのか分からない。

商品説明でオーバーホール済みの表記を見て、出品者の評価を見る。これが素人がせいぜい判断できるポイント。しかし、これほど確かなものもない。

その出品者の評価にはいくつかマイナスもありました。精密機械の出品は難しいようだ。外観の程度には主観が入る。その人にはOKでも、別の人から見れば、許容範囲を越えているものもある。

ネットバンクに入金後、すぐに商品が届いた。

ライカは緩衝材の中にプチプチにくるまって入っていた。ライカには本体にシリアル番号が刻まれていて、僕が買ったのは1957年9月に製造されたものだと分かりました。50年前のカメラが現役というのはちょっとした感動です。

上部に多少のすり傷はあり、一部改造の痕もありましたが(説明通り)、年代物であるし、許容範囲。まあ美品と言っても差し支えないレベル。

本体もそれなりの値段でしたが、レンズも買わなければいけない。おまけに、マニュアルもないから不安になってしまった。これは大変な領域に踏み込んでしまったなぁというのが正直な感想。

しかし、レンズがなければ、動作確認もできない。ネットオークションでトラブルが多いのがレンズだという。傷の有無が商品説明と違うというのが評価の分かれ目になっている。

流石に初めてのライカで、外れを引きたくない。レンズは店で実物を見てから、決めようと思いました。

行った先はネットで知った地元・千葉のサンアイカメラ。オークションの最終値つけと比べると、ちょっと高い印象。店内では改めて、レンズの値段などを見た。安くはない。その値段で本体が買えてしまう。

年代もののシルバーのライカレンズは眩しく輝いていた。デザイン的にも美しい。

僕は店主らしき人に声をかけて、初めてのライカで初めてのレンズを探していることを告げた。本体を見てもらうと、シャッターや幕などを見て、「ちゃんと動いてますね」と言われ、ひと安心。

「このスレは仕方ないですよ。裏ふたはオリジナルではないですが、きちんと閉まるし、よく整備されています」


Leica M3グッタペルカはオリジナルに近いものに貼り替え (GR DIGITAL2)

「いくらでした?」と聞かれたので、額を伝えると、「それはいい買い物でしたね」と言われた。

楽天でマップカメラなどが扱っているライカはこちら。これを考えると、確かに安い。

ライカの標準的なレンズである50mmを見せてもらった。ズミクロンの沈胴式と固定式の2つ。


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「このM3に時代的に合うのは、これですね」

店員はそう言って、僕のライカにズミクロンのレンズを嵌めた。シルバーのレンズが入ると、ボディがしまって見えた。ズミクロンは1954年から製造された。レンズにもシリアルナンバーが振られていて、これは1964年製。僕のM3と7歳違いになる。

「良いでしょう?」と店主。

確かにその通りだった。

さらに店主はショーケースから新しめのレンズも持ってきて、新旧のレンズを並べて見せた。
「裏を見てください。違いが分かりますか?古いレンズはネジがないでしょ。1つの部品でできているんです。だから、狂いがない。もちろん、この新しいレンズがダメだというわけではないのです。古いレンズの味わいを楽しむというのもあるでしょうし、古いカメラに新しいレンズをつけるのも楽しみ方だとは思います」


ズミクロンM 50mm(GR DIGITAL2)

狙いは鼻っから古いレンズ。ズミクロンの固定式を第1候補に挙げていたが、強い光に当てると、内側に曇りが見られた。店主も沈胴の方がオススメといいます。

「沈胴の方はネットに掲載しているものです。商品は店頭にもあるわけですが、自信のある商品しか載せていません。現物を見て、納得して買われるならよいですが、何かあったら困りますから。ネット販売は買うのも売るのも怖いですね」

結局、そのズミクロン沈胴はネットオークションよりもだいぶ高かった。だが、得るものはあった。確かな商品に思えたし、6か月の品質保証もつけてくれた。フィルムの装填方法や注意点も聞けたし、おまけもあった。多分、本でも分かることだけど、実際に知識のある人から実演されるのでは、だいぶ違う。ちょっとだけライカとのつきあい方が分かった気がしました。

さらに「ストラップはあるんですか?」と店主は聞く。

家にあるもので代用しますと言うと、すぐにダメ出しされた。「ちゃんとしたものをつけてあげないと、ライカが可愛そうですよ。これはサービスしますから」と中古(多分)のストラップをもらった。


《新品アクセサリ》MINOX DCCライカM3用ストラップ〔メーカー取寄品〕

初心者ということで、ほかにも装填練習用のフィルムにレリーズとフラッシュのキャップ(各630円)をサービスしてもらった。

プチプチにくるんできたというと、「こっちの方がマシでしょ」とクッションケースもくれた。こちらは100均で買えるようなものだったが、その気持ちがうれしかった。

保護フィルターも必須だが、あいにくシルバーが品切れ。その後、ヨドバシカメラで購入。なんとか形に。ようやく試し撮りができます。


マップカメラオリジナルは安い


ズミクロンM 50mm&ケンコー UVフィルター(GR DIGITAL2)

しかし、ライカは高い。楽天で取り扱っているライカ本体の最高値はこれでした。さて、おいくらでしょう?

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2008年6月 1日 (日)

銚子港

佐原で町歩きを楽しんだ後は利根川沿いに車を走らせ、千葉・最東端の銚子へ夕食に。近いように思えたのですが、甘かった。1時間近く走ったでしょうか。

港近くの食堂にて、それぞれ海鮮丼、鮪丼、エビフライ定食を食べました。お品書きを見ると、現地なのに、さほど安くないなぁ。しかし、海鮮丼にはかなり多種多様の刺身が乗っていましたし、エビも大きいのが3本入っていた。とてもボリュームたっぷりで、おなかいっぱい。値段は3人で3500円でしたから、まあリーズナブルですね。

それより気になったのはガソリン。高速走行で割と燃費よく走れたつもりですが、この日だけで200キロ以上は走りました。メーターは3分の1。

ガソリン代は6月1日出荷分から再高騰。既に価格が変わっているガススタンドもちらほら。早く入れておかなければ、大変と近所のセルフスタンドに駆け込みました。

ここはいつも良心的なプライスでがんばっているのですが、価格表示すらしていない。

「いくらですか?」と聞くと、「レギュラー151円です」とスタッフ。
明日にも値を変えるから、表示をやめたのだそうです。
ほかの客も、スタッフに価格を聞いてから、給油をしていましたね。

僕の車は生意気にもハイオク仕様だからリッター161円。約6000円分入れて、満タンにしておきました。しばらく、ロングドライブはお預けだなぁ。


銚子港 GR DIGITAL2

ちょうど夕方。西の空の光の変化が面白かったのですが、真ん中に大きなフレアが入ってしまった。モニターでは気がつきませんでした。後処理でモノクロームにすると、多少ごまかしが効いたのですが…。まあ、いっか。


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小江戸・佐原


佐原・GR DIGITAL2

家族で佐原に行ってきました。

佐原は千葉県在住者でも、小旅行気分で味わえる町。伊能忠敬の生まれ故郷で、小江戸とも言われています。町並みはほぼ丸ごと保存されていて、軒の低い江戸時代の商店が数多く並んでいます。こんな町並みにはモノクロームがよく似合う。

ただし、駐車場がなくて、ちょっと一苦労。道も狭いので、電車で来て、駅前のレンタサイクルというのが正しい姿かもしれない。駐車場としては、伊能忠敬記念館が穴場(無料)。

月に1度の骨董市があるというので、八坂神社でウインドーショッピング。ちょうど終わりかけでしたが、ホーローの看板、フィルムカメラ、ブリキのおもちゃ、焼き物など昭和のグッズがいろいろありました。

町を歩いているだけでも面白いのですが、お店のひとつひとつが目を引き、誘惑が多い。配偶者は「ごま油が欲しい」と言いだし、店の中に入っていきました。

油茂製油所は日テレ系「どっちの料理ショー」でも取り上げられたお店。


どっちの料理ショーで特選素材として紹介された最高級ラー油(180g)

配偶者は我が家用と僕の実家用に純正ゴマ油を買ってきました。

そのうち、ゴマ油を使った料理が食卓に並ぶでしょう。

油茂製油所の商品はこちらからも購入できます。

油茂製油所の場所

大きな地図で見る


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