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2008年6月 7日 (土)

看板建築(著・藤森照信)


看板建築

建物とは何かを知りたいと思い、建築関係の本を読んでいます。建築界の有名人と言えば、藤森照信氏。まずは、この方の著作を抑えてみようと思いました。
写真は増田彰久氏。

増田氏の著作は過去にも紹介しています。(前回の記事でも少し書きましたが、過去ページがgoogleにインデックスされていない感じ。これも自分の記事を探すのに苦労した)

2007年8月12日 (日)
●「近代化遺産を歩く」(著・増田彰久)

看板建築とは1階が店舗、2階が住居となっている昭和初期に作られた木造店舗のこと。大学院時代に藤森氏が提唱し、今では建築用語のひとつとして認識されている、といいます。

本家というべき「看板建築」は全面に銅板が使われているのが特徴。江戸時代からの伝統的な工法と違って、正面が平板なことだといいます。ただし、同書を読む限り、厳密な定義はないように思う。いろんな形の店舗建築が取り上げられています。

正面や生活の場となる室内はいろんな意匠が凝らされていて面白い。洋風な物もあれば、和風なものもある。看板建築と一つに定義しながらも、外観はバラバラ。しかし、このジャンクさがより面白さを増しているのでしょうね。写真を見ていても、楽しい。

こういう造りの商店は昔はたくさんあったと思うわけですが、看板建築は東京の下町、北関東に多く見られるんだそうです。たとえば、小江戸と言われた埼玉・川越にもあるようです。

僕は先日、北総の小江戸と呼ばれる佐原を訪れたわけですが、ここでも昭和初期の建物をいくつか見ることができました。

写真をよく見ていただくと分かるのですが、外観は石造り。実は木造になっているという造りがユニーク。文字も右から読むようになっている。昭和8年、地元大工によって作られたものだそうです。


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