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2008年7月23日 (水)

ドコモモ100選をゆく~096千葉県立図書館(大高正人、1970年)

検見川送信所が重要モダニズム建築の選定と保存を提言する「ドコモモ ジャパン」の選定建築に決まった。

ドコモモジャパンは2003年9月に「DOCOMOMO100選」を発表しており、既に書籍化されている。いずれ検見川送信所も書籍の1ページに登場することだろう。
 

100選はどれもなるほどと思わせる建物ばかり。そんな中で一番なじみが深いのが千葉県立図書館である。図書館の設計者は大高正人氏。黒川紀章氏らとともにメタボリズム・グループの代表格。磯崎新氏はその流れにいる。去年、訪れた磯崎氏の旧大分県立中央図書館(現アートプラザ)も同じ匂いを感じる。


ノクトン40mm
千葉県立図書館(ライカM3&ズマロン35mm)

随分くたびれた建物だが、ただならぬ雰囲気は最初から感じていた。図書館好きなので、ここも何度かお世話になっている。検見川送信所の設計者である吉田鉄郎氏の全集もここで借りた。

ノクトン40mm
千葉県立図書館(ライカM3&ズマロン35mm)

千葉県立図書館(ライカM3&ズマロン35mm)

図書館の階段を上がると、大高氏のもうひとつの代表作「千葉県文化会館」がある。1968年竣工で、僕と同い年。ここでは中森明菜、ユニコーンのコンサートを見た。成人式の会場もここだった(笑)。

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