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2008年7月11日 (金)

ズマロン35mm VS ズミクロン50mm

ズマロン35mmで初めて撮った写真をアップしようと思ったが、写真を整理しながら、同じ被写体でも改めて撮り味が違うなぁと思ったのでズミクロン50mmと比較してみます。


ズミクロン

もちろん、露出が適正ではなかったり、構図上問題があったりするので、一概にどっちがいいとは言えない。ただ、レンズの差、フィルムの差は出ていると思う。

質感においてはフィルムの差が大きい気がする。

フジカラー100は柔らかさというレベルを超え、ぼんやりした色合いで、使わないと思う。コダックのモノクロフィルム「TMAX」はプロ用とあって、きめ細かく、コントラストも絶妙。アグフアのヴィスタ100は初めて使ったが、赤の発色が目を見張る。以前、使ったヴィスタ400よりも発色がいい。例・千葉神社。400は期限切れなので、それも影響しているかもしれない。

ズミクロン、ズマロンともに癖はある。ズミクロンの場合、緑色はやや乾いた色で、ズマロンの方がくっきり。

上記の本によれば、ズマロンの描写はブレッソンが愛用していた「エルマー50mm」に近いらしい。また、一般的にレンズは絞りの開放値から2つ絞ったところが理想的な性能を発揮するということ。ズマロンではf5.6がそれに当たる。

検見川送信所 検見川送信所

検見川送信所
左)検見川送信所(ライカM3&ズマロン35mm f5.6、1/250s agfaVISTA100)
右)検見川送信所(ライカM3&ズミクロン50mm fuji color100)
下)検見川送信所(ライカM3&ズミクロン50mm kodak TMAX)

下は給水塔の写真。ズマロンは広角らしい構図で狙ってみた。広角レンズは周辺の光量が落ちる場合もあるが、ズマロンにはない。夕方の光での撮影だが、葉の色はズミクロンよりも美しい。

検見川送信所 検見川送信所 

検見川送信所 
左)検見川送信所(ライカM3&ズマロン35mm f5.6、1/250s、agfaVISTA100)
右)検見川送信所(ライカM3&ズミクロン50mm fuji color100)
下)検見川送信所(ライカM3&ズミクロン50mm kodak TMAX)

ズマロンはズミクロンよりも3万円くらい安く購入した。描写を見ると、値段の割に、お買い得がある。



ズマロン

musenhozon.jpg
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