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2008年9月 5日 (金)

検見川送信所の保存要望書を千葉市に提出

「検見川送信所を知る会」は5日、千葉市役所に出向き、千葉市市長宛、教育委員会委員長宛に「検見川送信所の保存利活用及び周辺整備に関する要望書」を、千葉市議会の中島議長宛に同様の陳情書を提出した。


千葉市役所(GRD2)

今回は事務局長という立場の僕も含め、5人が出掛けた。市長宛の要望書は市民部地域振興課が対応していただいた。要望書は同課が受け取り、千葉市長に届く仕組みという。

主に代表が趣旨説明を行い、後はざっくばらんにお話を伺った。また、保存をめぐっては管轄が様々な部局にまたがっていることも改めて分かった。

区画整理事業地内にあることから、目下は都市局の管轄である。しかし、文化財としての議論は教育委員会である。また、それを利活用する場合、用途によって変わる。図書館、公民館なら、教育委員会。コミュニティーセンターなら、また別。公園になると、都市局公園課といった具合。千葉市側は以前、送信所の保存については部局間の調整が必要との見解を示しているが、これだけ部局がまたがっていると、横断的な組織で対応していただかないと難しいだろうと感じた。

また、文化財の保護に関しては施工側が調査することにもなっていると聞いた。以前、幕張の上ノ台遺跡の開発があった時には調査が行われているという。

送信所のように、閉局から30年近くが経ち、ずっと放置されながら、それが文化財であると声が上がるケースはあまり例がないだろう。長崎佐世保市の針尾無線塔くらいではないだろうか。

僕らが起こしたアクションがどのような成果を生むだろうか?乞うご期待。

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