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2008年11月11日 (火)

ラヴ&カタストロフィ(LOVE AND OTHER CATASTROPHES)★★

Love and Other Catastrophes clip #1

映画学科のミア(フランシス・オコーナー)を中心に、大学生ならではの災難をユーモアと皮肉をこめて描く青春群像劇。監督は弱冠23歳、豪州のモデル出身の新人女性監督エマ=ケイト・クローガン。

登場人物はレズのカップル、オバチャンを相手にしている二枚目の男娼、ハンサムだが、なぜかもてない医学生、理想の男性をひたすら夢見る女学生。大学生たちが愛を探し、あるいは失い、最後は再生していく1日の物語。

青春群像劇は、ジョージ・ルーカス監督の「アメリカン・グラフィティ」、ジョエル・シュマッカー監督の「セント・エルモス・ファイアー」、ケビン・レイノルズ監督の「ファンダンゴ」などが好きだ。これらの作品を少しでも超えられる部分があったかと言われれば、それはない。

  

モデル出身の女性監督らしく、劇中のライフスタイルはおしゃれだし、映像もスタイリッシュ。しかし、セリフ回しは観念的(字幕が悪いのか?)でいかにも青臭く、生々しさがない。(1997年6月14日、渋谷シネ・アミューズ公開)

監督:エマ=ケイト・クローガン
出演:フランシス・オコーナー、アリス・ガーナー、ラダ・ミッチェル、マシュー・ディクティンスキー

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