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2008年12月 4日 (木)

東京中央郵便局、解体why?

検見川送信所の設計者、吉田鉄郎の代表作、東京中央郵便局がいよいよ解体の危機を迎えている。
知人からそんな話を聞き、東京駅で途中下車してみた。

「状況は絶望的だが、なんとかならないものか?」と知人は嘆く。確かに状況は最悪だった。既に囲いが設置され、掲示板には解体工事の日程は4日から、と書かれている。

「重文にする会」による東京中央郵便局の保存運動は、「検見川送信所を知る会」とほぼ同時期に動いていた。東京中郵は東京駅前のシンボル的存在。新聞、テレビにも大きく取り上げられ、国会議員も超党派で解体反対に動いた。何度か危機は聞こえてきたが、なんとかうまくいくと、信じていた。

僕に今できるのは、これくらいだと思い、短い映像を作った。

東京中央郵便局、解体why?(01:41)

デジカメGX100の動画機能を使って、撮影。さすがにビデオに比べると、画質は落ちる。


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コメント

僕も昨日、偶然に東京中郵のそばを通りかかり、1枚だけですが写真に納めました。
仮囲いが痛々しいですね。

やや南に建て替え中の「古河総合ビル」があり、竣工に近づきつつあります。

エントランス部分に、「明治時代に建てました」と言わんばかりの石造りの建物が鎮座していますが、これはどう見てもレプリカ。
「かつてこの場所に、こんな建物がありました」という記念碑的なモノに過ぎず、
雨樋に銅を使うなど、けっこうコストがかかっていそうですが、しょせんはウソモノ。
残念ながら、「歴史的重み」という意味の価値は、まったく感じられませんでした。

投稿: まさやん | 2008年12月 5日 (金) 11時15分

>まさやんさん

>僕も昨日、偶然に東京中郵のそばを通りかかり、1
>枚だけですが写真に納めました。
>仮囲いが痛々しいですね。

それは偶然ですね。
「東京中央郵便局」と書かれたプレートが白く塗られていましたのが残念でした。

>やや南に建て替え中の「古河総合ビル」があり、竣
>工に近づきつつあります。

>しょせんはウソモノ。
>残念ながら、「歴史的重み」という意味の価値は、
>まったく感じられませんでした。

東京中央郵便局も、ファザードの一部だけを残した高層ビルとなるそうですが、これでは残ったとは言えません。

東京中央郵便局が解体となると、検見川送信所の貴重性がさらに増しますね。

投稿: 久住コウ | 2008年12月 5日 (金) 14時58分

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