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2009年5月13日 (水)

検見川送信所ロケは織田裕二主演ドラマだった

昨年7月、「検見川送信所を知る会」の掲示板に、「検見川送信所でロケが行われた」との書き込みをいただきました。当時、ちばしフィルムコミッションの担当部局、シティセールスに問い合わせたのですが、「発表前の作品で教えられません」と言われたのですが、その作品がようやく分かりました。

作品は昨年7月期にフジテレビ系で放送された月9「太陽と海の教室」。なんと月9ですよ。織田裕二さんが熱血教師を演じる青春ドラマで、主人公の回想シーンに登場するようです。

9日付けの千葉日報が「ロケ地を訪ねて」のシリーズで報じています。

送信者 検見川送信所メディア

検見川送信所をアフリカの小学校に見立て、生徒たちが植えた花を踏みつけようとする戦車を身をもって制するシーンだったようです。こちらによると、第1、3話に登場するようです。このドラマは残念ながら、DVDは未発売。

以前、送信所でロケをしませんか? という記事も書いたのですが、同時にちょっと心配したのは、ホラー映画の舞台などマイナスイメージで取り上げられることでした。

それではせっかく培ったイメージが無駄になってしまう。テレビ、映画の影響力は大きいですからね。今回は、そういう扱いではなく、アフリカの小学校に生まれ変わった。これは喜ぶべきですね。

送信所はドイツ表現派と言われていますが、どこか無国籍な部分もあるのかもしれません。それにしても、千葉がアフリカになってしまうんですよ。面白い。

現在ではちばしフィルムコミッション ロケ地実績として掲載されています。東京からも近い千葉市は様々なテレビ、映画のロケにも使われています。

千葉市指定文化財の旧生浜町役場
はフジテレビ系「黒部の太陽」で登場。千葉市は「指定文化財だと利活用が難しい」と言ったりもするのですが、そんなことはないわけです。建物を傷めないようにロケを行ってもらえば、いいわけです。

生浜町役場も非常にいい建物なのですが、あまり知られていないんですよね。森田県知事の言葉ではありませんが、千葉は観光PRが下手。今は財政が厳しいのですから、今度は知恵を絞って、千葉に人を呼び込んでいったらよいのではないでしょうか?ちばしフィルムコミッションは他の自治体に比べると、発足が遅かったけれども、よい取り組みだと思います。これから、地の利というアドバンテージを活かせるのではないでしょうか。

送信所は文化遺産であると同時に、ロケ資産でもあるわけです。こうした建物、場所は都内近郊にはないので、ほかのドラマ、映画でもさらに活用される可能性があるはずです。

アフリカの小学校に見立てられた検見川送信所(08年7月撮影)
アフリカの小学校に見立てられた検見川送信所(08年7月撮影)

2008年4月29日 (火)
検見川送信所でロケしませんか?

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コメント

え?このドラマみてましたよ。
たぶんこの回想シーンもみていたはず・・・・
まさか送信所だったとは・・・・・
てっきりどこかにセットを組んでやっていたと思ってました。(^-^;)
見ているようで、ちゃんと見てないんですねぇ。

投稿: 裏猫 あ~ | 2009年5月13日 (水) 09時25分

>裏猫 あ~さん

>え?このドラマみてましたよ。

僕は見ていないんですよ。DVDも出ていないようなので、シーンは未確認です。

>まさか送信所だったとは・・・・・
>てっきりどこかにセットを組んでやっていたと思って
>ました。(^-^;)

使い方がうまいんでしょうね。戦車も美術でちゃんと作ったとか。

投稿: 久住コウ | 2009年5月13日 (水) 09時44分

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