« 期限切れのフィルムTMAX | トップページ | しのぶれど »

2009年6月 7日 (日)

「検見川送信所」本メモと極楽湯

最近、ひどい肩凝りに悩まされています。

デスクワークが多いので、職業病でしょうか。これに加え、週末、「検見川送信所」に関する文章を執筆している、というのも原因のひとつ。

目下、手持ち資料によって書いた部分については半分程度を消化し、全体の構成が見えてきました。予告を兼ねて、メモ書きしておきます。

内容は、竣工した1926年以前の無線黎明期から、現在、僕たちが行っている保存、利活用運動まで網羅。こう書くと、論文みたいなものを想像されるかもしれませんが、シリアスでかつエンターテイメントな読み物になるのではないか、と思っています。

まず、住宅街にぽっかり空いた「荒れ地」にある送信所を描きます。送信所はどんな役割を果たした施設で、なぜ廃局し、その後も廃墟のまま残されたのかというナゾを提示します。

その謎解き役は、保存運動を行う「検見川送信所を知る会」の面々が担います。いわば、全体の狂言回しのような役割をしていきます。読み進めていただくと、次第にナゾが解けていきます。「ダ・ヴィンチ・コード」ばりのミステリー仕立てとなるはずです(笑)。シオン教会や十字軍は出てきませんが。

個々の時代には、それぞれドラマがあります。それは基本はノンフィクションですが、読み物として成立させていきたいと考えています。

例えば、1930年の日米英初の国際放送は「プロジェクトX」風のサクセスストーリーですし、1940年代には、B29による空襲、GHQによる占拠事件など、戦争を外側から描きます。廃局をめぐる話は労働運動についてで、僕自身の筆力はともかく、「沈まぬ太陽」を思わせるストーリーがあります。

ところで、肩凝り解消のため、稲毛区内にオープンしたばかりのスーパー銭湯、極楽湯に2日連続で行きました。ここはいいですよ。営業時間が午前9時から午前3時まで、というのは有難い。回数券を買うと、かなり安く入ることができます。

|

« 期限切れのフィルムTMAX | トップページ | しのぶれど »

検見川送信所」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153718/45277409

この記事へのトラックバック一覧です: 「検見川送信所」本メモと極楽湯:

« 期限切れのフィルムTMAX | トップページ | しのぶれど »