千葉

2008年11月 3日 (月)

初めてのフリーマーケット出店

「フリマの場所が1枠余っているんだけど、やらない?『検見川送信所を知る会』の宣伝にもなるかも」
花見川区の友人が声をかけてくれました。花見川区といえば、送信所のお膝元。やってみるか。軽い気持ちで出店権を獲得し、フリーマーケット初挑戦となりました。

家族に声をかけたら、配偶者は仕事。娘は「やってみたい」と参加を表明。家にあった不要品と友人からの提供品を車に積み込み、花見川区区民まつり(2日)のフリーマーケットに初挑戦してきました。

そういえば、瑞穂の鷺沼公園で開催された去年は、送信所のイベントを周知させるために、町内会関係者を訪ね回ったなぁ。今年の会場は花島公園。稲見一良の短編集「セント・メリーのリボン」収録の「花見川の要塞」の舞台の近く。

6時半に起きて、荷物を積み込み、7時半に現場である花島公園へ。荷下ろしは会場近くで。それが済むと、近くの旧花見川第五小学校に駐車。この辺りは花見川団地という巨大な団地があるのですが、06年4月に、隣接していた花見川第四小と第五小が統合され、第五小校舎が廃屋となったようです。2つの小学校が隣接しているというのも不思議な気がしますが、少子化の波はこんなところにも押し寄せています。

話が逸れました…。


花島小学校の庭にあった懐かしい郵便ポスト

さて、友人からは「日用品が売れるみたい」と事前にアドバイスをいただきましたが、日用品は配偶者が娘の古着、靴、頂き物の皿、使い古した圧力鍋、タオルなどを提供。僕はDVD、ビデオ、本、漫画、ノベルティーのTシャツなど。お客さんの大半は安い日用品目当てだそうで、売れないとは思いましたが、送信所のTシャツなども持って行きました。じみ~な周知活動です。


僕の店。目玉は米人気DVD「24」

「GO!GO!しんけみがわ」にも書いてありますが、「掘り出し物ハンター」は出店準備中から姿を見せ、開店準備中から「これいくらですか?」と聞いてきます。こちらも値札もつけていないから、面を食らいます。セリーヌのタオルやブランド物のハンカチ、タオルは早々になくなりました。

これじゃ、準備もできない…。

そういうわけで、娘には「まだ商品を出さなくてよいから」と指示。メシを食ってから、ボチボチな感じで用意を始めました。

周囲を見てみます。右隣は古着店。左隣は古着、フィルムカメラ、着物、装飾品などバラエティあふれるお店。10円からなんでもございといった感じ。店主の男性は「ガラクタ屋です」と言っていました。通路に向けて、コの字型にレイアウトを組み、カラーボックスまで配して、手慣れた感じ。物珍しさか、結構売れている。

こちらはフリマといいながらも、目的は「検見川送信所を知る会のチラシなどを配れれば、御の字」と思っているから、ほとんど商売っ気なしなのですが、なかなかチラシを渡せるシチュエーションにならない。なんと言っても、相手は買い物を目的にした市民のみなさんですからねぇ。

物を売るよりも、もっと精神や考えを売るのは難しいわけです(汗)。

一番の売れ筋は? というと、娘の古着や靴。「ブランド物はヤフオクで高く売れる」(配偶者)と、B級、C級品ばかりを出品したのですが、午前中にはほぼ完売。使い古しの圧力鍋まで(100円でしたが)が売れて、びっくりしました。 


右側が雑貨ゾーン、左側が趣味ゾーン

趣味ゾーンは手塚治虫の漫画や名刺スキャナーなどが売れました。ビデオは中国人留学生がチョウ・ユンファのビデオ(50円)を買ってくれたり、送信所のイベントで出会った方と再会したり、中学生が「知る会」の会報を持っていってくれたり、となかなか面白い経験でした。

娘も、少しは金を稼ぐがなんたるかを少しは分かったのではないでしょうか。

目玉とした「24」などの高額DVDは興味を持ってくださった方は何人かいましたが、値段が折り合わず。結局、収益はおそらく8000円くらい。エントリー料は2000円ですし、不要品とはいえ、元手もあるから、そんなに儲かった、というほどではなかったわけですが、家にあったビデオの整理もできたし、個人的にはいい経験ができました。

 

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2008年8月23日 (土)

GX100で撮る「夏祭り」

GX200が発売されたが、GX100は現役だ。


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GX200のアクセサリーとして、発売されたレンズキャップが武器だ。これによって、レンズキャップを手動で外す必要はなくなり、機動力がアップしたのである。

この日夜は地元町内会の夏祭り。いろいろ所用があって、終わりがけに会場となる公園に到着。GX100は感度が高いので、f2.5、ASAは高感度にあわせる。ストラップを突っ張らせ、固定すれば、かなり安定する。後はアングルを決め、ノーフラッシュで。時間があまりなかったので、そんなにショット数は多くなかったけど、割と満足のいくカットが撮れた。GX100はすごい。



夏祭り(GRD2)



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最新機種はGX200。

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2008年8月 5日 (火)

検見川無線送信所の現状と未来~千葉市科学館の展示を発端に

「きぼーる」完成当時は「財政赤字の折に、ハコモノを作って」と否定的に思った。しかし、利用しなければ、本当に無駄なハコものとなってしまう。使わなければ、意味がない。

館内に検見川送信所に関する資料が掲示されているらしいと聞き、見に行った。場所は9階にあった。電波の歴史を知るコーナーで、短波、中波、長波の性質が紹介されている。短波のコーナーに、送信所の写真がある。


検見川送信所in千葉市科学館(GRD2,f2.4 1/32s ISO400)

市の最新施設で、検見川送信所の役割を紹介するということの意味は大きい。市側もその重要性を認識している、ということだ。

千葉市は送信所跡地を検見川中学校の用地と位置づけてきた。しかし、3月の市議会では教育長が「市民の方から同じく登録の要望をいただいております旧検見川送信所跡については、歴史的な価値を再検証するとともに、関係部局と協議してまいります」とした。

さらに6月の市議会では、山本直史市議(新政ちば)が市が確保している学校用地の状況、今後の見通しについて質問している。市側は送信所跡を含む4つの学校予定地について言及。児童推計値から判断すると、「現在のところ、学校建設の必要性はないと考える」と答弁した。(2008年6月21日付、千葉日報でも報道)。

送信所に関する千葉市の答弁を見ると、1999.09.30 : 平成10年度決算審査特別委員会(第4日目)での都市部長の発言がある。

これは中村公江市議(共産)の質問に答える形で行われた。

誤解のないように市議録から必要部分を多めに抜粋する。

中村公江市議(共産)「PTAや学校関係者,自治会の役員の方から,朽ち果てた旧検見川送信所の建物を何とか早く撤去してほしいと要望がありました。
 近くに住む方は,すぐそばの歩道を歩いて通勤,通学します。このほど,歩道に街灯がつきましたが,人通りは少なく,コンクリートの壁に囲まれ,築74年以上の廃墟となった建物は,薄気味悪く,治安上も好ましくありません。
 そこで伺いますが,1,この建物の管理者はだれなのか。
 2,住民の安全を守る立場で,早急に撤去するように求めます。」

都市部長「当該建物の撤去についてでございますが,本事業を進める上で支障となった時点で撤去する予定としておりますが,防犯上問題があるとの指摘もありますので,撤去の時期につきましては,今後の検討課題とさせていただきたいと存じます」。

中村市議の発言は検見川町の住民の声を受けてのもののようだ。現在、検見川町連合町内会は市に対して、送信所を地域文化財に指定するよう要望書を提出している。「取り壊してほしい」という考えから、「送信所=文化遺産」に変化している。

以上のことを考えると、中学校建設は必要なし、取り壊しの声もない。また、治安上に関しては、この発言の後、窓やドアを鉄板で固めており、その対策は済んでおり、6月の市教育委の発言は事実上の「取り壊し撤回発言」と取ることができる。

後は文化財として認め、これをどう守っていくかが焦点になるだろう。手前ミソになるが、千葉市側が態度を変えていった背景には「検見川送信所を知る会」の活動が発端になっているといっていい。

ただ、楽観視はできない。頑強なコンクリート造りで、基礎部分には問題はないだろうが、79年の閉局後、30年近く放置された建物の外壁は老朽化し、剥離している。また、専門家からは天井部分の水漏れが指摘されており、内部を見ないと、その劣化具合は知ることができない。そういった意味では一刻の猶予も許されないのだ。

しかし、希望はある。昨今、中央政界では政治不信が唱えられているが、千葉市では市民が動けば、市議、市はそれにきちんと答える、ということが分かった。

また、「検見川送信所を知る会」が主催したイベントには1会派を除き、すべての会派議員が強い関心を示し、送信所の存在を知って頂くことができた。市議たちは「とても重要なものだということは分かった」などとご自身のブログなどで報告されている。これを壊すべきだと考えている市議は今のところ、聞いたことがない。

検見川送信所を設計した吉田鉄郎氏の代表作である「東京中央郵便局」は郵政民営化の影響で高層ビル化が発表された。重要な文化財である建物が収益性の名のもとに解体の危機を迎えている。

今、「地方から世の中を変える」という言葉がいろんなところで叫ばれている。東京近郊にある千葉市も、やはり同じ「地方」のひとつである。

現在、廃墟状態にある検見川送信所が文化遺産として、地方自治体が認めらることがあったら、おそらく日本初の快挙であろう。そうなれば、東京中央郵便局の運命も変わる可能性があるのではないか。

それにはさらなる声が必要なんだと思う。

僕はまず、みなさんに検見川送信所がどんな建物なのかを知って頂きたい。その上で、どうすべきか考えていただきたい。千葉市最後の文化遺産、検見川送信所を次世代に残せるかは、千葉市民だけでなく、市外、県外、国外からの大きな声にかかっている。

廃墟が文化遺産になる。夢のある話だとは思いませんか?

「検見川送信所を知る会」では8月30日(土)午後3時から、検見川公民館にて、イベント&シンポジウム「検見川送信所、文化遺産宣言」(仮題)を行います。内容の詳細は「検見川送信所を知る会」ホームページで随時、発表します。

musenhozon.jpg

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2008年8月 3日 (日)

祭りを撮りに行く~検見川神社例祭2008

暑かったですね。本当は撮影デーと決めていたのに、すっかりだれてしまった。動き出したのは夕刻。初めて検見川神社例祭に娘を連れて行ってきた。

例祭の情報は「Go!Go!しんけみがわ! 新検見川地域情報」に詳しい。

夕刻から夜にかけての撮影なら、f1.4の明るさを持つノクトン クラシック40mmのテスト撮影に好都合。ライカM3にはめて出かけたのだが、帰り際に大失敗に気が付いた。

すべてレンズキャップをつけたまま、シャッターを切っていた(恥)。これまでもちょくちょく同じ失敗はしていたのだが、まさか…。レンズを通して被写体を見る一眼レフと違って、ファインダーが別になっているレンジファインダーはこの手の失敗が起こる。


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というわけで、以下はサブカメラとして持って行ったGRD2でのショット。デジカメとしては異例のf2.4の明るさを持つGRデジタル2も夜のスナップシューターとしても、かなりの威力を発揮する。

JR新検見川駅から検見川神社の境内を通って、商店街へ。普段は人通りが少ないが、この日は人、人、人。


雄々しい御輿が練り歩くと、かけ声と怒号が飛び、押すな押すなの大騒ぎ(GRD2、f2.4 1/45s ISO400)


山車の上からの菓子撒きでは、子供たちは手をあげてアピール。娘も2個ゲット(GRD2、f2.4 1/11s ISO400)


娘のお目当ては出店の買い歩き。フランクフルト、チョコバナナ、水飴などを楽しんだ(GRD2、f2.4 1/32s ISO400)


(GRD2,f2.4 1/32s ISO400)


(GRD2,f2.4 1/32s ISO400)

そのほかの検見川神社の写真はこちら


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2008年7月27日 (日)

ディズニーシーの穴場は夜のマーメイドラグーンゾーン

某保険会社の特典チケットで行く、夏の恒例、ディズニーリゾート。

去年は平日に決行し、スイスイだったわけですが、今年は仕事の関係で土曜日に。

2007年7月20日 (金)
●待ち時間なしのディズニーシー

さすがに1日いると、くたびれるので、午後3時から入場。家から車で30分なので、一生懸命乗らなくても…というわけです。

さすがに夏休み最初の土曜とあって、混んでいた。最初の「タワー・オブ・テラー」は80分待ち。次に「インディ・ジョーンズ」を目指したけど、ここは2時間10分待ちのため、断念。仕方がないので、80分待ちの「センター・オブ・ジ・アース」へ。

大物アトラクションは以上2つでした。後は船に乗ったり、買い食いしたり。

娘が「楽しかった!」というのはマーメイドラグーンゾーン。ここは午後8時以降が穴場。待ち時間なんて、ないに等しい。

ディズニーシーはランドに比べて、大人が楽しめるアトラクションが多いのだけど、マーメイドラグーンゾーンは子供向き。幼稚園児くらいから楽しめる。主要ターゲットの子供たちは寝る時間も早いので、割と早くに引き上げてしまうみたい。

くるくる回るアトラクションに付き合わされました。

今回は一眼レフは置いていき、GR2とライカM3。GR2は露出計代わり。回るアトラクションは苦手なのですが、被写体としては面白い。ノーフラッシュでここまでいける。バシッと絵を決めるとなると、デジタル一眼レフの方がよいかと思うけど、重たいんですよねぇ。この暑さでは重さは堪える。

ノクトン40mm
ディズニーシー(GRD2)

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2008年7月26日 (土)

文化財建造物の使い方~千葉トヨペット本社

純日本風の建物である。これは何の建物だろうと思うだろうか?

ノクトン40mm
千葉トヨペット本社(GRD2)

ここはトヨタ系のカーディーラー、千葉トヨペット本社だ。

旧日本勧業銀行本店で、1899年(明治32年)6月、東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)に竣工。なんと3度の「引っ越し」の末に、くるま屋さんとなった数奇な運命の建物なのだ。

建物は1926年(大正15年)、勧銀の本店改築のため、 売りに出され、当時、新聞紙上でも話題になった。

買い手となったのは京成電気軌道会社(現:京成電鉄)。建物は 千葉県千葉郡津田沼町(現:習志野市)の谷津遊園に移築され、「楽天府」と名付けられた。隣には阪東妻三郎(田村正和らの父)所有のスタジオがあった、という。

さらに、千葉市が無償で譲り受け、1940年(昭和15年)~1961年(昭和36年)まで千葉市役所庁舎として使用された。

ここ千葉市美浜区稲毛海岸に移築されたのは、1965年(昭和40)年のことである。

一見、木造2階建てだが、内部は鉄筋コンクリートのハイテクビル。近づくと、外観と内観の違いのギャップにはビックリする。

もちろん、オリジナルの保存がベストだとは思うが、活用となると、そこまで厳密にはできないのだろう。現代風に装いを新たにして、快適にすることは悪いことだとは思えない。

古くなったからという理由だけで壊される建物があまりに多すぎる。

そういう意味では、この建物は恵まれている。千葉トヨペットが買ったからこそ、オリジナルに近い外観を残しながら、こうして今も生き残り、埋め立ての地で、存在感を放っているといえるだろう。

ノクトン40mm
1階はしっかりショールームになっている。千葉トヨペット本社(ライカM3&ズマロン35mm)


トヨペット
がこうした歴史的建造物を店舗にしていることは企業イメージアップにも貢献しているように思える。そんな立派な考えなら、トヨタで車買っちゃう? くらいのことは思うのである(おいそれとは買えないけどね)。


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こうした活用の実態を見ると、国や地方自治体よりも、民間の方が遙かに知恵を感じる。

前の記事「消された校舎〜旭丘高校校舎建て替えてんまつ記」(編・旭丘高校校舎の再生を考える会)とは対照的だ。

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2008年7月25日 (金)

千葉の穴場プール、北谷津温水プール

連日、暑い。というわけで、娘から「プールに連れってって」とせがまれる。
娘は日に焼けると、肌が真っ赤になるので、「室内プールがいい」という。

割と近くに「こてはし温水プール」というのがあるが、ここは週末は激混み。市営の室内プールながら、流れるプールやウォータースライダーもあるので、人気が高い。11時すぎに行くと、駐車場は満車で、車が渋滞していた。

ということで、若葉区の「北谷津温水プール」まで足を伸ばした。こちらも同じゴミ処理熱を生かした温水プール。屋根はしっかり覆われているので、日焼けも心配ない。

7、8月の利用料金はなんと大人150円、子供50円。

混雑状況は? というと、駐車場もすんなり入れるし、中もさほどでもない。千葉市内近郊にお住まいの方、オススメです。

ノクトン40mm
温水プールから見た北谷津ゴミ処理場(ライカM3&ノクトン40mm)

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2008年7月22日 (火)

インド料理店「ガガル」のランチ

先日より、自分のブログの人気記事を表示できるパーツを表示されている。すごく下の方に表示されるので、気づいている人はわずかだと思うけど、個人的に面白く見ている。

本日付のランキングは以下の通り。

1位:ピエール・ドゥ・ロンサール&自転車置き場
2位:千葉公園の大賀ハス、ただいま五分咲き
3位:モノクロの調色~TMAX100
4位:タカダノバル的隠れ家~TAKADA no BAR
5位:Eee PCファーストインプレッション
6位:旧気球聯隊第2格納庫(川光倉庫)の内部に”潜入”
7位:自転車置き場のモッコウバラの誘引
8位:Eee PCの費用対効果
9位:平凡なるもの~建築家 吉田鉄郎物語~吉田鉄郎シンポジウム
10位:カメラの保存は防湿庫か除湿器か

意外と古い記事も読まれているなぁという印象。

「6位:旧気球聯隊第2格納庫(川光倉庫)の内部に”潜入”」はは旧気球聯隊第2格納庫である「川光倉庫」さんをおじゃましたときのもの。

新しいところでは、「2位:千葉公園の大賀ハス、ただいま五分咲き」。まさに時事ネタという感じなのかもしれないが、千葉ネタはニーズがあるみたい。

というわけで、千葉のグルメネタを紹介したい。

稲毛区園生(そんのう)にあるインド料理店「ガガル」。
評価:★★★★☆

ここは駅(最寄りはJR稲毛駅)から遠く、立地も一方通行の路地を入ったところにある。アクセスも悪い上、場所もわかりにくい。

しかし、ランチ時は結構、混み合っている。

ここにはグルメの法則が成り立つのだ。

「立地が悪いのに、混んでいる店はうまい」


大きな地図で見る

ちゃんとメニューと価格を調べていないが、ランチメニューなら、780円(Aランチ、多分)で本格的なインドカレーが腹一杯食べられる。論より証拠。写真をお見せします。

これは900円くらいだったかなぁ。ちゃんとメモっていない。この店では高い方のランチです。

ノクトン40mm
ガガルのランチ(GRD2)

しかも、この大きなナン。

ナンと!おかわり自由ナンです。

すみません、やり過ぎですね↑。先日、大人3人で行ったのですが、僕以外のお二人はナンをお持ち帰りしていました。おいしいのですが、量も半端ないので、食べきれない人も少なくない。

さらに、食後に飲み物もつきます。僕はラッシーがオススメ。

なんだか、通販ショップのキャストのような宣伝になってしまったが、このお店とは一切、関わりはありません。

しかし、コストパフォーマンス、味を総合的に考えて、十分オススメできる。


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2008年7月19日 (土)

最後? の観蓮会@東大緑地実験所

検見川の東大緑地実験所で行われる毎年恒例の「観蓮会」に行った。同所は大賀蓮が発見された東大グラウンドの向かいの小高い丘にある。普段は開放されていないが、広大な緑地帯は周囲の酸素の供給源のひとつになっている。

ズマロン35mm
(GX100)

同施設は昨夏、西東京市への移転が決定し、その去就に注目が集まっていた。「今年で最後?」とも言われた同所での観蓮会だけに注目も集まり、JRはJR新検見川駅からのハイキングプランを発表し、人員を募った。関係者に伺うと、「例年よりも2000人は多く参加するのではないか」という。

この実験所をめぐる一連の報道をみると、この西東京市への移転話はそもそも逆の考えで始まった。関東圏の農業施設を検見川に集約させようという話だった。


東大が2003年(平成15年)3月の評議会で同大大学院農学生命科学研究所の付属施設・東大農場(22.2㌶)と二宮町(神奈川県)の果樹園が長い間、分かれていたのを一本化する計画を発表したことから始まった。東大農場を売却して千葉市・緑地植物実験所に研究棟(教室)を移転、隣接の東大検見川総合運動場(25.6㌶)を農地にする内容だった。

地域新聞「あさひふれんど千葉」記事より


しかし、この動きに、西東京市の市民団体がいち早く反応した。東大農場は平日も開放され、市民の憩いの場になっていることから、「東大農場のみどりを残す市民の会」が約4万6000人の署名を集め、反対運動をしていたのだ。

その後、東大側は検見川の東大グラウンドを農地化する多額の費用がかかることから、計画そのものを変更。むしろ、検見川緑地実験所が西東京に移転することになった、という。

一方、検見川の人々はこの決定に寝耳に水だったよう。その後、自治会などで対策会議が行われ、この日も正門で署名活動を行っていた。

この蓮の写真を撮った後継機、GX200がついに新発売。最安値は以下のサイトだった。


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2008年7月18日 (金)

千葉散歩~ズマロン35mm×コダック プロフェッショナル ウルトラカラー 100UC(2)

ライカのレンズにはすべてプロダクトIDがあり、そこから製造年などを知ることができる。

ズマロンは1946年から1960年まで60000~80000本が作られた、という。1946~1956年が前期、56年以降が後期モデル。僕のレンズの番号は1015714で、1952年製だ。




ズマロン

「ズマロンは現代レンズにはない柔らかさ、地味だがしっかりとした描写で味がある」と以下の本には書かれている。

地味というほど地味な感じはないが、それは僕がライカレンズをあまり知らないからだろう。派手なレンズとは何を指すのかな?

ズマロン35mm
女(ライカM3&ズマロン35mm コダック プロフェッショナル ウルトラカラー 100UC)

ズマロン35mm
Qiball(ライカM3&ズマロン35mm コダック プロフェッショナル ウルトラカラー 100UC)

ズマロン35mm
千葉城(ライカM3&ズマロン35mm コダック プロフェッショナル ウルトラカラー 100UC)


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2008年7月15日 (火)

ピンホールカメラと大賀ハス

先週土曜、千葉公園に出掛けた。ものすごく暑い日だった。リュックサック式のカメラバッグにデジタルやらライカを詰め込む。いざ、ロードバイクに跨がろうと思いきや、後輪がパンクしていた。もともとパンクした時の修理が悪かったのか、隠れ家に落ちた釘でも踏んだのか詳細は不明だ。

ともかく、暑くて修理する気にもなれず、折り畳みのフレッタで行くことにした。そんなドタバタもあり、着いたのは10時近く。蓮の撮影のピークはすっかり終わったようで、前週訪れた時よりも人が少なかった。


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今週は花盛りと想像していたが、そうでもない。仕方なく、ほとんど蓮は撮らずに亀やトンボを撮ったが、デジカメを見る限り、イマイチ納得できるものは撮れなかった。

大賀ハス
大賀ハス(ピンホールカメラ AGFA VISTA400)

一通り、撮影を終えて、日陰になっている蓮華亭のウッドデッキに座って休んでいると、老犬がスタスタやってきて、日陰でゴロン。その仕草に思わず笑ってしまった。

大賀ハス
蓮華亭の天窓(ピンホールカメラ AGFA VISTA400)

続いて、80才くらいの老人がやってきた。老犬の飼い主だった。
彼は犬の行動を見て「私よりも賢いな」と呟いて、ベンチに座った。

その老人とカメラ談義になった。キヤノンのデジタル一眼レフを持っているそうだ。よく撮れるので、ずっとオートモードで撮っているとか。プリントにはせず、テレビ画面で大写しにして楽しんでいる。

「下手にいじらない方がよく撮れますよ。最近のデジカメはよく出来てますから」と僕。

近くに住んでいるそうで、長年、蓮を撮りに続けている。「今年の蓮は今まで一番悪い。咲き始めも遅いし、花も鮮やかではない」と話す。

僕が撮りたい蓮がないのは、時間が遅かったせいかと思ったが、違うらしい。僕は蓮を撮りに来たのは去年からにすぎないが、確かに発色が悪いと思っていた。年季の入った蓮ウオッチャーが言うのだから、間違いないのだろう。

僕はいくつかカメラを持っていたので、「これはどんなカメラか」と聞かれ、知りうる限りの話をした。しかし、一番興味を持たれたのはライカでもなく、ピンホールカメラだった。

穴が空いているだけのシンプルなカメラです、と言うと、不思議そうな顔をして、デシタルより良いところは何ですか?と聞かれた。

そう言われると、優れたところはないなぁ。ピントは甘いし、写っているかいないかも分からない。

大賀ハス
大賀ハス(ピンホールカメラ AGFA VISTA400)

ピンホールカメラでは、よく撮れないことを期待している節もある。

「予想外の面白さでしょうか」と僕。

しかし、デジカメは便利だと言う老人に、ライカをぶるさげ、ピンホールカメラの付いた三脚を持って歩いている僕。こりゃ、まったく逆だ。

簡単にピンホールカメラを始めるなら…。

 


ホルガ120ピンホールカメラ HOLGA120PC ロモグラフィパッケージ

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2008年7月12日 (土)

美浜大橋×ズマロン35mm

ズマロン35mm
美浜大橋(ライカM3&ズマロン35mm f5.6、1/250s AGFA VISTA100)

ズマロン35mm
美浜大橋(ライカM3&ズマロン35mm f5.6、1/250s AGFA VISTA100)

ズマロン35mm
美浜大橋(ライカM3&ズマロン35mm f5.6、1/250s AGFA VISTA100)

千葉は魅力的な町だと思う。都会的な部分もあれば、自然も残っている。なんと言っても、海がある。美浜大橋からは美しい夕日を見ることができる。

ズマロン35mm 作例


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2008年7月 7日 (月)

七夕空襲 千葉神社

写真を撮り始めたきっかけは、サイクリングだった。自転車に乗って、近所をブラブラして写真を撮って帰ってくる。

ずっとデジタルで撮り続けていたのだが、デジタルのあまりにはっきりとした質感に、違うな、と思い始めた。そこで、フィルムカメラに回帰した。露出計もついていないが、露出とシャッタースピードがついているライカM3。まだまだ使いこなせていない。試行錯誤の連続。だが、その試行錯誤が楽しい。

フィルムで古い建物を撮ると、しっくりくるような気がする。デジタルでは見えなかった空気感のようなものが伝わってくる。

これはなんだろう? それはあまりにも直感的で、文章では説明不能な領域だが、その場所にある歴史がなせる「何か」なんだろうか?かつて、心霊写真が騒がれたのも、「フィルムカメラには空気を切り取る力がある」から、かもしれない。

5日、千葉市街を走っていたら、鮮やかな朱色の建物が目に留まった。千葉神社である。鳥居と本殿には、笹が飾ってあり、短冊にはいろんな言葉が書かれている。

千葉神社
千葉神社(ライカM3、ズミクロン50mm、アグフアビスタ400)

千葉市にとって、七夕は別の意味で特別な日である。千葉市は戦時中、2度の大規模な空襲を受けた。2度目となる昭和20年7月7日未明のものは七夕空襲と呼ばれる。人々が星に願いをこめたその夜(実際は夜明け前だが)に、129機のB29が889.5トンの焼夷弾を投下した。その結果、中心市街地の約7割が焼け野原となり、尊い人命が失われた。

この事実を、どれだけの人が受け止めているのだろうか? 恥ずかしながら、僕自身も最近までよく知らなかった。これも、サイクリング&カメラを通して知ったことだ。

七夕空襲で、千葉神社の建物がどうなったのかは詳しく調べていないが、おそらくかなりの被害を受けたのだろう。隣接する千葉家の菩提寺、大日寺は全焼し、現在は西千葉に移転し、跡地は公園になっている。

千葉神社では1127年から毎年、8月16日から22日まで「妙見大祭」というものを行っている。星を司るという妙見尊星王(北斗七星)のお祭で、「何か一言願をかければ、その願いは必ずや達成される」との伝えにより、『一言妙見の祭礼』とも言われているそうだ。まさに「星に願いを」である。終戦直後の昭和20年8月16日も、焼け野原の中、千葉の復興を願い、祭りは行われた、という。

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2008年7月 6日 (日)

千葉公園の大賀ハス、ただいま五分咲き

新聞を読んでいると、「○○で蓮が見頃」との記事を見かけるようになった。場所は忘れたが、千葉市から株分けした、どこぞの池も大賀ハスが咲き誇っているという。

大賀ハス関連の過去記事

ならば、本家である千葉公園も満開のはす。早速、ライカM3とGX100を鞄につめて、自転車で行ってみた。蓮は午前に花を開き、午後には閉じてしまう。「早起きは3文の得」というが、蓮を見るには朝早く起きなければいけない。

残念ながら、満開ではなく、五分咲きといったところ。お楽しみはこれからだ。

しかし、人の数はすごい。まだ9時前というのに、アマチュアカメラマンがいっぱい。そんなご同好のお姿を見たら、ハスよりもみなさんの姿に目を奪われてしまった。四方八方からハスを捉える姿はなかなか圧巻。正面から撮る方もいらっしゃれば、ハスだけにハスに構える方もいる。

カメラも多種多様。ここにはいくら分のカメラ機材がそろっているのだろう。意外なことに年配の方でもデジタルがほとんどで、ライカを持って来ている人は見かけなかった。


ライカM3+ズミクロン50mm+UVフィルター+12538フード(f4 1/125s agfa VISTA400)

家族連れはハスと一緒に記念撮影。ほほえましい光景ですね。


ライカM3+ズミクロン50mm+UVフィルター+12538フード(f4 1/125s agfa VISTA400)

ISO100ばかりで撮っていたせいか、どうも開放気味で撮ってしまう。反省です。

フォトギャラリー「千葉公園の大賀ハス」(08/7/6現在、16枚収録)

地域情報ブログ「GO!GO!しんけみがわ」に東京大学大学院緑地植物実験所で行われる観蓮会の情報が載っている。同所では移転問題が起こっており、今年が最後の観蓮会とも言われる。お見逃しなく! 遠方からお越しの方は帰りには検見川送信所も見ていって下さい。

7月19日(土) 
5:00~10:00 観蓮会
15:00~   子ども神輿スタート
19:00~21:00 納涼踊り(花園公園)

20日(日)   
19:00~21:00 納涼踊り(花園公園)

musenhozon.jpg
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2008年6月29日 (日)

マジックアワーONザ・マジックアワー


(GR DIGITAL2)

エクスワイジー・シネマズ蘇我に映画を見に行きました。ちょうどマジックアワー(夕暮れ時)だったので、映画ポスターとあわせて千葉の海を。今夜の空は赤があまりでていなくて、物足りない感じだったが、海越しにJFEの工場も撮ってみた。

僕は「僕の彼女はサイボーク」、配偶者と娘は「相棒」をチョイスした。

この際だから、現在、公開中の映画(邦画ばかりだな)で見たものをいくつかメモ程度に書いておく。関連オススメ映画もあわせて。

「ぐるりのこと」★★★★
橋口作品を見ると、年齢に応じて作品を作っていると感じる。ストーリーはいろんなことが起こる割には、意外と淡々としている。しかし、飽きさせない。もっと作品を撮るべき監督だ。主演のリリー・フランキーと木村多江がいい。リリーの新人賞は当確。

「僕の彼女はサイボーグ」★★★1/2
綾瀬はるかがこんなにいいとは思わなかった。目の動きに注目。「ザ・マジックアワー」の彼女もいい。

「劇場版 相棒」★★★
劇場版ということで、間口を広げすぎて散漫になった感あり。相棒ファンの2人の意見。娘は「面白かった」というが、配偶者は冷静に63点と評していた。