文房具

2010年5月 4日 (火)

【買い物メモ】滑らかなローラーボールペン「ラミー スイフト&ティポ」(デザイン:ウルフガング・ファビアン)

ラミーのローラーボールペン「スイフト」(パラジュームコート)を購入した。以前は同じリフィールを使っている「ティポ」を使っていたのだが、少し背伸びしたというわけだ。今回はアマゾンで購入したが、後から見ると、楽天の方が少し安かった。


 【ラミー】 スイフト L331 ブラック/ローラーボール (LAMY swift 331 blk RBP) [★]
価格 4,255円 (税込 4,467 円) 送料別


 【ラミー】 スイフト L330 パラジュームコート/ローラーボール (LAMY swift 330 pal RBP) [★]

ラミーはドイツの筆記具ブランド。設立は1930年(昭和5年)。世界恐慌直後に誕生したということになる。バウハウスの影響も受けていて、モダニズム好きな人なら、気になる筆記具だ。しかも、値段も手頃というのは魅力的だ。ついつい集めてしまうのだ。

LAMYS
ラミーの筆記具

スイフト(1990年)をデザインしたのはウルフガング・ファビアンで、アルスターのシリーズも彼によるものだ。

ペン先収納時はクリップが出現し、ペン先を出すと、クリップは収納される。これによって、ペンを出したまま、胸ポケットにしまうことはない。実用的であり、かつデザインとしても優れている。これはラミー独自の機構で、世界特許を取得しているという。

パラジュームコートを選んだわけは、黒いとどこかに紛れてしまうから。

このローラーボールペンの書き心地はバツグン。筆圧をかけずに、よく滑る。ただ、紙によっては裏までバッチリにじむから注意も必要。モレスキンにもにじんでしまう。

スイフトは少し高いが、「ティポ」は同じリフィールを使っている。こちらはカラーバリエーションが豊富。欲しくなるから、いろいろ出さないで欲しいものだ(笑)

文房具とデスクトップ小物に関するムック「机上空間」(えい出版、税抜1200円)ではラミーの特集が掲載。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年4月17日 (土)

ロディアの使い方 ロディアにメモして頭を空っぽにする 活用術のあれこれ #bungu

ロディア1

ロディアはフランス製のメモパッド。オレンジの表紙が目印。開くと、筆記具を選ばない良質の紙に、紫色の5mm方眼が刻まれている。過去のブログエントリーからピックアップした自分なりの活用術を紹介したい。

とっさのメモ。連絡先や待ち合わせ時間など。後は読書のお供にいい。本を読んでいると、文脈とは関係のないことが、連想ゲームのよう出てきます。こうなると、ポストイットだけではことが足りない。とにかく、書いて忘れる。そして、書き終わったら、ミシン線に沿って、ピリッ。この「切る作業」が気持ちいい。ただ、この切ったメモの行き先が問題。モレスキンが手元にあれば、後ろのポケットに収納できますが、モレスキンを使いたくないから、ロディアを使っている。

僕にとってのロディアは脳とノートブック「モレスキン」の間にあるバッファのような存在だ。脳からアウトプットし、取りあえずアイデアを貯めておく。

こちらがモレスキン スクエア。

特に重宝するのは移動の時。手帳をポケットに入れるのも、かったるいときはロディア#11だけ服に突っ込んでおく。

アイデアややるべきことを思いついたり、電話を受けた時はすばやくメモ。殴り書きしたメモは、すぐにメインの手帳に転記するのがベストだが、忙しい時はそうもいかない。

メモに日付を書く人は多いが、さらに書いた場所を走り書きしておくと、便利。なぜメモしたのかを思い出すきっかけとなる。

メモは一項目に付き表一枚がよい。理由は裏に書くと、見逃しやすいから。それに、テープ糊でそのままノートに貼ることが出来る。逆に言えば、すぐに用件が片付く、どうでも良いことは裏に書くべき。ロディアはメモパッドとは言え、結構、高いのでもったいない。

テープ糊は「しっかり貼る」「貼ってはがせる」の二種類がありますので、必要に応じて選ぶのがいい。

すぐに実行すること以外はピリッと切って、後ろのポケットに入れる。そして、中身はとりあえず忘れる。そうすることで、脳が身軽になる。

●ロディアにポケットを

胸ポケットあるシャツを着ているときはロディアを入れる。

以前は#12を革カバー付で使っていましたが、ワイシャツの胸ポケットに入れているのは#11。7.4×10.5cm。数あるロディアの中でも最小のもの。革カバーも使わず、ハダカのまま。少し使ったくらいがちょうどいい。軽くなるので、ポケットがダラリとすることもない。

ロディア1

そうだ、ロディアにポケットがあれば、最高なのに。

そんなアイデア自体をロディアにメモする。

早速、作ってみた。用意するのは100円ショップで売っているビニール製のカードケース。それをロディアの背表紙に合わせて、カットしていく。ビニールケースとロディアのボール紙むき出し部分を両面テープで接着。ちょうどよく入れるには、ビニールケースに合わせて、カットするのがコツ。何度か、やり直したので、ちょっと汚くなってしまいました。

ロディア2

表紙をビニールケースに挟めば、常時、”戦闘態勢”。どんなアイデアが浮かんでも大丈夫。書き終わった紙は、このビニールケースに突っ込む。落ち着いたら、喫茶店などでモレスキンに転記する。

ロディア3

100円ショップのビニールケース活用はモレスキンでも取り上げた。

過去ブログ「モールスキンに2つ目のポケットを」を見てください。

ロディアはこちらから購入できる。

●ロディアにピッタリなペンは?

快適なメモには快適なペンが必要だあ。強力に裏抜けすることから、モレスキンの紙質には合わない気がすると書いたローラーボールペンのラミー スイフト(税別4900円〜)だが、ロディアにはピッタリだ。

ロディア3

ティポで書いたメモ

僕は同じリフィールを使っているラミー ティポ(1181円〜)を使っているが、電車の中や立ったままなど不安定な筆記状態でもスイスイ。このなめらかさはクセになる。ローラーボールは紙を選びますが、インクフローがよいので、使い方によっては威力を発揮する。

同じモレスキンでも、厚い画用紙を使っているスケッチにはよいかも。

万年筆感覚の水性ボールペン、ONLINEペンも持っていますが、メモ書きには少し重かった…。

RHODIA(ロディア)ポールスミスforロディアNo16 10冊パック
ロディアのブロックメモも愛用しています。オレンジ色のカバーがかっこいい。

●友人のプレゼントにもよい

立て続けに友人のバースデイがあった。そのプレゼントに使っているのが、ロディアのメモカバー#11(2800円)。


ロディア/RHODIA No.11専用イタリアンレザーカバー 【文房具ならワキ文具】

これにプレゼント相手の名前を入れて(500円)送っている。

値段は3000円台。高くはないのですが、友人には喜ばれた。僕も文具には名前を入れているが、そうすることによって、愛着がわく。特別な逸品に変わるというわけだ。

スリップオンではいろんなタイプのメモカバーを取り扱っている。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月17日 (水)

文章書きにオススメ「ポメラ」レビュー★★★★

メールもネットもできないデジタルメモ「ポメラ」。最近、テレビCMの力が落ちている、と言われますが、ポメラを買ったのはテレビCMのおかげ。まだまだテレビの力も捨てたもんじゃないですよ(>キングジムのプロモーション担当のみなさん)。

こないだYouTubeを見たとき、TVCMを見つけられなかったのですが、最近アップされたようです。このCMはよく出来ています。なんといっても、僕が買ってしまったくらいですから(笑)。

16日午前に商品が到着しました。色はブラック、ホワイト、オレンジがあるのですが、ホワイトを選択。黒も渋いのですが、鞄にいれると、他のものと紛れてしまう気がします。


★在庫あります★最新のソフトウェアにアップデート済【送料無料】いつでもどこでもすぐ「メモ...
当店通常価格 27,300円 (税込) 当店特別価格
価格 16,880円 (税込) 送料込

購入に至ったポイントは以下の通り。

・外出先で、文書作成(原稿書き、ブログの下書き)をしている。

・外での原稿書きはEeePCを使っていましたが、案外重いと思うようになったこと、起動にはちょっと時間がかかること。
→次第に、オフィスの机に入れっぱなしに。

・ブログの下書きはケータイで打っていましたが、長文には限界があること。

・ちょっとした調べ物はケータイでできるので、必要なのはエディター機能だけ、ということ。

・「ポメラ」は定価27,300円 (税込) ですが、1万円台中盤なら納得の価格であること。

・上記商品は、amazonよりは価格は高いが、不具合を解消したアップデート済みをうたっていること。


早速、電車の中で使ってみました。

電源オンですぐに起動。電池も長持ち。サイズも文庫本。これはパソコンにはなかった長所ですね。

若干、苦言を呈するなら、以下の通り。

【弱点】
起動の際、どの程度の長押しが有効なのかが分からない。軽くビープ音があると分かるかも。
キーボードの右側の支えが弱い気も。右側には「enter」キーがあるから、頻繁に力を入れることになる。

とはいえ、フルキーボードでのタイピングは容易。電車の中でも、A4ファイルなどを下に敷き、フラットな環境を作れれば、かなり安定します。ケータイでの入力よりも遙かに速い。

ポメラを使って思ったことは、なんでもできることは必ずしもアドバンテージにはならない、ということ。多機能になれば、電池の消耗は速いし、エラーも起きる。

僕は電車や喫茶店などでポメラで原稿を書いて、オフィスや自宅のパソコンとUSBでつなぎ、グーグルドキュメントに文章を保存。最終的な仕上げはパソコンで行っています。

今の作業効率を見ると、十分元は取れそうな感じ。

こうした使い方は実は、ヒューレットパッカードのHP200LXを愛用していた時と同じ。やっぱり、200LXはかなり優秀なモバイルでした。

2006年2月22日 (水)
200LXとモールスキン


2009年7月 3日 (金)
「ポメラ」レビュー補足

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年6月15日 (月)

メールもインターネットもできないデジタルメモ「ポメラ」


★在庫あります★最新のソフトウェアにアップデート済【送料無料】いつでもどこでもすぐ「メモ...
当店通常価格 27,300円 (税込) 当店特別価格
価格 16,880円 (税込) 送料込

1か月ほど前、テレビCMで見て、気になっていたデジタルメモ「ポメラ」。

「メールに、インターネットに、音楽、ゲームにビデオ編集。これすべてできません」

できないことをあえてアピールする。

う~ん、実に面白い。

早速、ネットで調べてみると、キングジムが出しているデジタルメモ帳というべき、アイテムでした。できるのは、文字を打つことだけ。大きさは文庫本サイズで、開くと、キーボードはフルピッチ。実は、こんなアイテムを待っていたんです。いいじゃないですか。

近くの家電量販店でも、実物を触ってみました。

これは使えそうだ。

量販店での価格は2万1000円。申し訳ないけど、ネットの方がぜんぜん安い。というわけで、上記のリンク先から注文しました。もう少し安い店舗もあったのですが、ソフトウェアがアップデート済みというのも、考慮に入れました。アップデートは無料ですが、メーカーに送って、送り返してもらう時間がもったいないですからね。

そうそう、キングジムといえば、笑うに笑えない「笑い話」があります(どっちなんだい?)。

同社のえらい方がなくなって、とある某スポーツ紙の社会面に死亡記事が載りました。なんで、文具メーカーの経営陣の死亡記事がスポーツ紙に載ったのか? 

記事を読んで分かりました。

どうもボクシングジムと勘違いしていたみたい。ジムはジムでも、こっちはキング「事務」なんですけどね。その後、訂正も載りました。

「訂正 キングジムの記事中のボクシングジムは文具メーカーの誤りでした」ってね。

短いけれども、なかなかパンチの効いた記事でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月 9日 (月)

【書籍】「スタディ ハック」★★★★

他人の7つ道具を拝見するのはちょっと楽しい。
同書では著者、小山龍介氏の「勉強7つ道具」が初公開。僕は勉強というほどのことはしていませんが、仕事7つ道具ということでは似ているかも。

1.iPod
2.ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン
3.ICレコーダー
4.モバイルパソコン
5.モレスキン
6.はさみとのり
7.100円ノート

番外編
8.デジタルカメラ
9.Nintendo DS

だそうです。

以下は付箋を挟んだ箇所を抜粋。

iPodは音楽プレーヤーではない使い方が注目を集めていますね。英会話を勉強したり、講義を聴いたり。僕も、オバマ本を買って、英語は耳慣れしようとしています。

最近買ったのはこれ。

著者はmedia CLUBKINGというのがオススメ、とか。ここではアーティストや文化人の講演、対談が聞けるのだそうです。ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンは持ち運びが多少、邪魔ですが、雑踏の中でも集中できるのでよいです。

持っているのはこれ。

「家庭教師ではなくコーチをつける」
最近、よく耳にするコーチング。コーチというのは勉強を教えるのではなく、モチベーションを把握して、勉強の意欲を維持する存在。
娘は来年、中学受験させようかと思っていますが、勉強を教えることはできなくても、コーチングのように励ますことはできるかも。コーチング本は読んでみたいと思っています。

「ブログやSNSで進捗を報告する」

勉強を続けるのは、ブログで宣言するのもいい、とあります。
そして、進捗状況をお知らせする。勉強をせざるを得ない状況にするというわけ。

友人のブログなどを拝見しても、昨今、ブログは日記的な役割から、将来の目標を実現するためのツールに使っている方は多いですね。たまに商品を紹介すると、多少、儲かったりして。
不況の昨今、多少のこずかい稼ぎにもなるわけです。

最初に書いたとおり、僕は「何か資格を取ろう」とは考えていないのですが、同書は資格や語学力をつけたい、という方にはヒントとなるハックがあるかも。

過去記事

2008年2月29日 (金)
静寂を独占するノイズキャンセリング・ヘッドホン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月11日 (日)

文具としてのiPodTouch

このブログでは以前、文具や仕事術の試行錯誤も書いてきましたが、PDAとしても優秀なiPodTouchを買ってから再び仕事術を考えるようになりました。

分かりやすいから、PDAという言い方をしますが、iPodTouchは僕にとっては文具の面が大きい。メモ帳、備忘録、手帳の機能があり、指がペン代わりになる。

持論としては「いい仕事をするには、いい文具が必要だ」ということがある。いい文具というのはけっして高価なものということではない。自分にとって、心地よいものという意味だ。100円ちょっとのローラーボールであることもモンブランの万年筆であることもある。

仕事は楽しいことばかりではない。辛いときや面倒くさいことも多い(むしろ、そっちか)。しかし、そこにお気に入りのものがあったら、どうだろうか?手帳を開く時間、書き込む時間も増え、仕事を見直す機会も増える。そうなれば、作業効率は上がる。

僕は万年筆のインクがモレスキンのノートに染み込んでいく感じが好きだ。仕事のことやスケジュールを書くのはげんなりするが、お気に入りの文具は楽しい時間に変えてくれる。

その結果、高いものが欲しくなるかもしれない。手が届かなくて妥協しなければいけないかもしれない。しかし、なるべく妥協はしない方がいい。安物買いの銭失いという言葉もある。また、妥協というやつは曲者で、いくらでも出来る。妥協ばかりをしていると、そういう生き方にもなってしまいそうだ。安いものを買って、後悔するくらいなら、買わない方がマシだ。

妥協して手に入れたものは、いつしかお気に入りからは離れてしまう。また、機能を落ちるものを買えば、不満点が出て、再び物欲が出る。

これは文具に限ったことではなく、全般の買い物にも言えることだ。

そういう視点でiPodTouchも最大の容量である32GBを選んだ。使い込んでいくうちに、データがいっぱいになり、何を消すかを考えるのは、余計なことだと考えた。そこに頭を使うなら、ほかのところに労力を使いたい。

iPodTouchは、仕事を楽しくこなしたい、という人にはオススメしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土)

iPodTouchをPDAとして使う~To Do(タスク)管理

iPodTouchで使っているスケジュール管理ソフト「さいすけ」。一覧性はよいが、手帳として使うなら、TODOリストが欲しいところだ。スケジュールを書き込む意味はタスクをこなすことにある。

TO DOソフトには無償のものもあるが、シンプルすぎて使い勝手はよくない。二種類のシェアウェア Appigo TodoRememberTheMilk(RTM)はどちらもよく出来ていて、迷うところだ。

RTMはオーストラリア生まれの元祖Todoソフト。ソフト自体は無料だが、2週間のトライアル後はネット管理に年間25ドルかかる。一方、Appigo Todoは1200円。こちらも機能制限付きのライト版が配布されている。どちらもアップルのアプリストアからダウンロード可能。

各レビューを読み、使い比べて見た結果、Appigo Todoを選択した。操作性と使い勝手はそんなに変わらないが、アイコンにその日のタスク数が出ることがいい。


アイコンに本日のタスク数「4」が表示されているTodo

これはiPodTouchに限ったことではなく、TODOの運用全般に言えることだが、TODOは実はやることを記憶することではなく、記憶から追い出すことにある。

つまり、メモっておけば、頭から中身は忘れることができるということ。メモを見ることさえ、忘れなければ、いい。忘れてはいけない、というのは実は大きなストレスなのだ。

僕は他人の手帳の使い方に興味があって、その手の本などをよく読むが、一流と言われる人の手帳はスケジュール管理ではなく、タスク管理であった。

例えば、和民の渡邉美樹社長と50以上のプロジェクトを動かしている建築家、隈研吾氏は、消した跡だらけだった。渡辺氏は赤ペンで見えるように消す。

隈氏は鉛筆か何かで消していた。他人にはぐちゃぐちゃでよく分からない。隈氏はぐちゃぐちゃ消すことがストレス解消になっている、という。

なるほどな、と思った。

タスク管理を前提にすれば、やはり手帳はコンパクトに限るし、いつも手元にあることが大事になる。最近では携帯電話で管理している人も多い。これはいいやり方だと思う。ただ、機種によってはスケジュール欄が見にくいものもある。

その点、iPodTouchは画面も大きいし、いつも持ち運べる。PDAとしては理想的な存在だ。

心配なのはデータが消えてしまうことだ。ネット上でバックアップできるのは心強い。

Appigo Todoのネットワークサービス(英語)は無料、RTMは年間25ドル。RTMの方が日本語版に対応しており、使いやすいのだが、ネットとのシンクロはバックアップだと考えれば、十分だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 6日 (火)

iPodTouchはPDAだ

iPodTouchは音楽マシンではなく、PDAという印象だ。ミュージックプレーヤーの域を越えている。

既に書いたように、新聞紙面が読めたり、ゲームやインターネットもできる。エンターテイメントを楽しむ側面は大きいが、実はビジネスマシンとしてもかなり使える。

注目したいのは付属のアプリであるカレンダーだ。僕はこれまで、スケジュール管理を手帳で行ってきた。その昔はPDAだったが、使い勝手の悪さから手書きに戻ってしまった。Touchはその不満点を全て克服している。

手帳の使い方は人それぞれなので、何とも言えないが、僕が一番こだわるのは月間カレンダーでの一覧性だ。

多くのタスクを抱えていると、全体を見渡すということが大事になる。手帳はモレスキンではなく、ほぼ日を選んだのも、月間カレンダーの見やすさが理由。横書きで日付に入っているものより、曜日の感覚やプロジェクト完了までの日数が分かる。

Touchのカレンダーはまさに月間表示が最初に表示される。予定が入っている日は「・」がつく。MobileMeに加入していて、ネット環境さえあれば、パソコンからのスケジュール管理も可能だ。ただ年間9800円というコストの問題がある。さらに、カレンダーに具体的な項目が表示されないというのも、不満が残る。

そんな風に思っていたら、スケジュール管理ソフト「さいすけ」(1200円、iTunesストアで購入)を見つけた。

これは付属のカレンダーよりも一歩進んだ使い方が出来る。日付に具体的なタスクも表示されるのだ。

また、Googleのカレンダーと同期できる。MobileMeとは違い、無料だ。実際、設定すると、簡単に同期することができた。環境があるところなら、パソコンを使って入力して、Touchとシンクロさせる。

色分けもできるので、斎藤孝の「三色ボールペン情報活用術」のやり方をそのまま転用。重要度に合わせて、赤、緑と分類してみた(ただし、Googleカレンダーと同期するものは色を変えられない。同期後に変更する)。

ここまで出来るなら、紙の手帳もいらないかも、とさえ思ってしまった。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年5月28日 (水)

田中長徳さんの万年筆はラミー「サファリ」

かっぱ画人さんから、写真家の田中長徳さんの実家は万年筆店だと聞きました。万年筆好きとしては、気になる情報です。

長徳さんの実家はどんな万年筆を作っていたのだろう?

ネットで検索してみると、長徳さんのブログに、その記述がありました。

KCチョートクカメラ日記
2008年2月20日 (水)
万年筆を買う

詳細は長徳さんご自身のブログに譲りますが、実家の万年筆は使ったことがないそうで、前回の記事で書いたラミーの万年筆はサファリのよう。サファリは僕も3本持っています。ドイツ製らしい質実剛健を持ち、シンプルなデザインも魅力的です。

2本あった長徳さんのサファリですが、1本は人にあげてしまったそうで、もう1本はなくしてしまった、と書かれています。ところが、知人が購入したペリカンのペン先を見たら、欲しくなったとか。その後、買われたのだろうか?

ペリカンも、すごくいいですよね。フラッグシップモデルは緑のストライプ。N100というモデルは1937〜40年代に作られましたが、今も現役。いいものは時代を経ても、古びないし、壊れない。N100はいつも鞄の中に入っています。


2005年9月 2日 (金)
念願のペリカンN100

楽天で探す
ペリカンの万年筆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月15日 (土)

竹内結子が使っていたロルバーン〜「チーム・バチスタの栄光」

14日深夜、配偶者とレイトショーで映画「チーム・バチスタの栄光」を見てきました。


チーム・バチスタの栄光(上)

難易度の高い心臓手術「バチスタ」を27例成功させた外科チームが突然、3例続いて、患者を術死させてしまう。執刀医から原因を探ってほしいと依頼された診療内科医(竹内結子)と厚生労働省の鼻持ちならない官僚(阿部寛)がその真相に迫るというストーリー。

竹内は「チーム・バチスタ」から聞き込み調査を行うわけですが、彼女が持っているノートがロルバーンのミドルサイズ。


【大人気!】カラフルな表紙と使いやすさを追求したメモ帳♪ロルバーンポケット付きメモMサイズ

ロルバーンは「単騎千里を走る」でも高倉健さんが使っていました


単騎、千里を走る。(DVD) ◆20%OFF!

モールスキンのようにラバーバンドがついていて、クリアポケットもついている。モールスキンのように高価ではないし、コストパフォーマンスもいい。メモしまくるという方にはいいと思う。僕も、好きなノートです。心療内科医が使うノートとしてはいいだろうなぁと思いました。

さて、肝心な映画ですが、最後まで、まあまあ見せるのですが、人間ドラマは総じて薄い。薄いが故にサスペンスが盛り上がらない。犯人の動機も腑に落ちない。一言でいうと、雑。特にオススメしません。たぶん、原作ははるかに面白いんでしょうねぇ。


MOLESKINE(モールスキン・モレスキン)スクエアード ノートブックポケットサイズ

musenhozon.jpg

去年の日記は?


2007/3/15 「知的DIYの技術」




| | コメント (4) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧